有価証券報告書-第64期(2023/01/01-2023/12/31)

【提出】
2024/03/27 9:44
【資料】
PDFをみる
【項目】
103項目
(1)経営成績等の状況の概要
① 経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症の5類移行により、社会経済活動の正常化が進んだものの、緊迫した世界情勢に伴うエネルギー価格の高騰や円安の影響による物価上昇により、依然として先行き不透明な状況が続いております。
ゴルフ場業界におきましては、ゴルフ場間の集客競争が継続する等厳しい経営環境が続いております。
当ゴルフ場におきましては、来場者数が、前年同期比1,231人(3.1%)増加し40,678名となりました。
また、太陽光発電事業においては、メガソーラーを増設して2月より稼働を開始ししたため、発電能力は大幅に向上いたしました。
以上の結果、売電収入の増加等により売上高は410,034千円(前年同期比19.2%増)、売上原価が258,801千円(同15.7%増)、人件費の増加等により販売費及び一般管理費が126,298千円(同11.4%増)となり、営業利益は24,934千円(同254.8%増)となりました。営業外損益では、預託金償還差益が増加し、経常利益は38,045千円(同393.4%増)となり、当期純利益は38,763千円(同429.2%増)となりました。
なお、当事業年度より表示方法の変更を行っており、前年同期比較については組替後の前事業年度の財務諸表の数値を用いて比較しております。表示方法の変更の内容については、「第5 経理の状況 1 財務諸表 注記事項 (表示方法の変更)」に記載しております。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、当事業年度より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。
(ゴルフ場事業)
ゴルフ場事業におきましては、来場者数の増加により売上高は350,431千円(前年同期比2.3%増)となりましたが、人件費の増加等により販売費及び一般管理費が126,298千円(同11.4%増)となり、営業損失7,086千円(前年同期は営業利益6,401千円)となりました。営業外損益では、預託金償還差益が増加し、経常利益は10,188千円(同21.5%減)となりました。
(太陽光発電事業)
太陽光発電事業におきましては、メガソーラーの増設により、売上高は59,602千円(前年同期は1,637千円)、経常利益は27,856千円(前年同期は経常損失5,261千円)となりました。
② 財政状態
当事業年度末の資産の部の合計は、前事業年度末と比較して73,773千円(4.2%)増加して1,828,165千円となりました。これは主として、現金及び預金が増加したことによるものであります。
負債の部の合計は、前事業年度末と比較して35,009千円(2.2%)増加して1,603,868千円となりました。これは主として、長期借入金が増加したことによるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ28,085千円増加し34,575千円となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、営業活動によって獲得した資金は、36,651千円(前年同期比55.0%増)となりました。これは主に、税引前当期純利益及び減価償却費が増加したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、投資活動によって使用した資金は、76,264千円(前年同期比61.2%減)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が減少したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、財務活動によって獲得した資金は、67,698千円(前年同期比49.4%減)となりました。これは主に、長期借入金が増加したものの短期借入金が減少したことによるものです。
④ 販売実績
事業区分単位当事業年度
(自 2023年1月1日
至 2023年12月31日)
前年同期比(%)
プレー収入千円267,739101.8
年会費収入千円57,216101.0
売店収入千円12,073113.6
売電収入千円59,6023,639.8
その他の収入千円
食堂運営手数料収入13,402110.9
収入合計千円410,034119.2

(注) 最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
相手先前事業年度
(自 2022年1月1日
至 2022年12月31日)
当事業年度
(自 2023年1月1日
至 2023年12月31日)
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
東京電力パワーグリッド株式会社1,6370.559,60214.5

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、当社が採用している重要な会計方針は、第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 重要な会計方針に記載のとおりであります。
なお、財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に影響を与える見積りは、一定の会計基準の範囲内において過去の実績やその時点での入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は、これらの見積りと異なる可能性があります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度は、ゴルフ場事業においては、売上高が前期より8,023千円(2.3%)増加し350,431千円となりました。この主たる要因は、来場者数が増加したことによるものであります。
太陽光発電事業においては、メガソーラーを増設して2月より稼働を開始ししたため、売上高は、前期より57,965千円増加し59,602千円となりました。
売上原価は、前期より35,186千円(15.7%)増加して258,801千円となりました。この主たる要因は、売電事業に係る減価償却費が増加したことによるものです。
販売費及び一般管理費は、前期より12,895千円(11.4%)増加して126,298千円となりました。この主たる要因は、人件費が増加したことによるものです。
営業外損益では、預託金償還差益の増加により、営業外収益が増加しました。
以上の結果、営業利益は24,934千円(同254.8%増)、経常利益は38,045千円(同393.4%増)となり、当期純利益は38,763千円(同429.2%増)となりました。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の経営成績に重要な影響を与える要因については、「3.事業等のリスク」に記載のとおりであります。
④ 資本の財源及び資金の流動性
当社の資金の源泉は、主に金融機関からの借入金によるものです。
当事業年度における資金の流動性については、「(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。