有価証券報告書-第61期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
① 経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、企業活動が制限される等して経済が混乱し、雇用・所得環境の悪化により消費マインドが低下し厳しい状況で推移しました。
ゴルフ場業界におきましては、構造的なゴルフ人口の減少傾向を背景に低価格料金での集客競争等が継続しており、さらに新型コロナウィルス感染症拡大の影響もあり、極めて厳しい経営環境が続きました。
当ゴルフ場におきましては、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け、プレー料金の引き下げを行なったことにより、来場者数は前年同期を上回ったものの客単価が低下し、プレー収入は減少いたしました。
以上の結果、売上高は272,851千円(前年同期比12.4%減)、減価償却費の減少等により売上原価が206,143千円(同3.9%減)、水道光熱費及び競技費の減少等により販売費及び一般管理費が103,662千円(同6.5%減)となり、営業損失は36,954千円(前年同期は営業損失13,961千円)、経常損失は31,444千円(前年同期は経常損失17,600千円)、当期純損失は32,029千円(前年同期は当期純損失17,936千円)となりました。
② 財政状態
当事業年度末の資産の部の合計は、前事業年度末と比較して36,637千円(2.3%)増加して1,621,575千円となりました。これは主として、現金及び預金が増加したことによるものであります。
負債の部の合計は、前事業年度末と比較して68,666千円(5.0%)増加して1,453,101千円となりました。これは主として、長期借入金が増加したことによるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ40,416千円増加し63,821千円となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、営業活動によって使用した資金は、28,972千円(前年同期は8,310千円の獲得)となりました。これは主に、税引前当期純損失を計上したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、投資活動によって使用した資金は、1,388千円(前年同期比1.7%増)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、財務活動によって獲得した資金は、70,777千円(前年同期は17,680千円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入によるものです。
④ 販売実績
(注) 上記金額に消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、当社が採用している重要な会計方針は、第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 重要な会計方針に記載のとおりであります。
なお、財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に影響を与える見積りは、一定の会計基準の範囲内において過去の実績やその時点での入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は、これらの見積りと異なる可能性があります。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りにつきましては第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 追加情報に記載のとおりであります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度は、売上高が前期より38,619千円(12.4%)減少し272,851千円となりました。この主たる要因は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受けプレー料金の引き下げを行なったことにより、来場者数は前年同期を上回ったものの客単価が低下し、プレー収入が33,513千円(14.7%)減少したことによるものであります。
売上原価は、前期より8,460千円(3.9%)減少して206,143千円となりました。この主たる要因は、減価償却費が減少したことによるものです。
販売費及び一般管理費は、前期より7,165千円(6.5%)減少して103,662千円となりました。この主たる要因は、水道光熱費及び競技費が減少したことによるものです。
営業外損益では、営業外収益が前期より8,097千円(55.7%)増加しましたが、この主たる要因は、名義書換料が増加したことによるものです。
以上の結果、営業損失は36,954千円(前年同期は営業損失13,961千円)、経常損失は31,444千円(前年同期は経常損失17,600千円)、当期純損失は32,029千円(前年同期は当期純損失17,936千円)となりました。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の経営成績に重要な影響を与える要因については、「2.事業等のリスク」に記載のとおりであります。
④ 資本の財源及び資金の流動性
当社の資金の源泉は、主に金融機関からの借入金によるものです。
当事業年度における資金の流動性については、「(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
① 経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、企業活動が制限される等して経済が混乱し、雇用・所得環境の悪化により消費マインドが低下し厳しい状況で推移しました。
ゴルフ場業界におきましては、構造的なゴルフ人口の減少傾向を背景に低価格料金での集客競争等が継続しており、さらに新型コロナウィルス感染症拡大の影響もあり、極めて厳しい経営環境が続きました。
当ゴルフ場におきましては、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け、プレー料金の引き下げを行なったことにより、来場者数は前年同期を上回ったものの客単価が低下し、プレー収入は減少いたしました。
以上の結果、売上高は272,851千円(前年同期比12.4%減)、減価償却費の減少等により売上原価が206,143千円(同3.9%減)、水道光熱費及び競技費の減少等により販売費及び一般管理費が103,662千円(同6.5%減)となり、営業損失は36,954千円(前年同期は営業損失13,961千円)、経常損失は31,444千円(前年同期は経常損失17,600千円)、当期純損失は32,029千円(前年同期は当期純損失17,936千円)となりました。
② 財政状態
当事業年度末の資産の部の合計は、前事業年度末と比較して36,637千円(2.3%)増加して1,621,575千円となりました。これは主として、現金及び預金が増加したことによるものであります。
負債の部の合計は、前事業年度末と比較して68,666千円(5.0%)増加して1,453,101千円となりました。これは主として、長期借入金が増加したことによるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ40,416千円増加し63,821千円となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、営業活動によって使用した資金は、28,972千円(前年同期は8,310千円の獲得)となりました。これは主に、税引前当期純損失を計上したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、投資活動によって使用した資金は、1,388千円(前年同期比1.7%増)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、財務活動によって獲得した資金は、70,777千円(前年同期は17,680千円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入によるものです。
④ 販売実績
| 事業区分 | 単位 | 当事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | 前年同期比(%) |
| プレー収入 | 千円 | 193,946 | 85.3 |
| 年会費収入 | 千円 | 62,655 | 97.0 |
| 売店収入 | 千円 | 7,051 | 79.8 |
| その他収入 | 千円 | ||
| 食堂運営手数料収入 | 9,197 | 87.1 | |
| 収入合計 | 千円 | 272,851 | 87.6 |
(注) 上記金額に消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、当社が採用している重要な会計方針は、第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 重要な会計方針に記載のとおりであります。
なお、財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に影響を与える見積りは、一定の会計基準の範囲内において過去の実績やその時点での入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は、これらの見積りと異なる可能性があります。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りにつきましては第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 追加情報に記載のとおりであります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度は、売上高が前期より38,619千円(12.4%)減少し272,851千円となりました。この主たる要因は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受けプレー料金の引き下げを行なったことにより、来場者数は前年同期を上回ったものの客単価が低下し、プレー収入が33,513千円(14.7%)減少したことによるものであります。
売上原価は、前期より8,460千円(3.9%)減少して206,143千円となりました。この主たる要因は、減価償却費が減少したことによるものです。
販売費及び一般管理費は、前期より7,165千円(6.5%)減少して103,662千円となりました。この主たる要因は、水道光熱費及び競技費が減少したことによるものです。
営業外損益では、営業外収益が前期より8,097千円(55.7%)増加しましたが、この主たる要因は、名義書換料が増加したことによるものです。
以上の結果、営業損失は36,954千円(前年同期は営業損失13,961千円)、経常損失は31,444千円(前年同期は経常損失17,600千円)、当期純損失は32,029千円(前年同期は当期純損失17,936千円)となりました。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の経営成績に重要な影響を与える要因については、「2.事業等のリスク」に記載のとおりであります。
④ 資本の財源及び資金の流動性
当社の資金の源泉は、主に金融機関からの借入金によるものです。
当事業年度における資金の流動性については、「(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。