半期報告書-第61期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2020/09/25 9:42
【資料】
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【項目】
70項目
(1)経営成績等の状況の概要
① 経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、堅調な企業業績や雇用状況を背景として緩やかな回復基調でありましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により情勢は大きく変化し、景気の先行きは極めて厳しく不透明な状況が続いております。
ゴルフ場業界におきましては、ゴルフ人口の減少に歯止めがかからない状況や個人消費の伸び悩みを背景に、低価格料金での集客競争等が継続しており、さらに新型コロナウィルス感染症拡大の影響もあり、極めて厳しい経営環境が続きました。
当ゴルフ場におきましては、新型コロナウィルス感染拡大防止のための外出自粛要請の影響等により、営業日数が前年同期より9日間減少し166日となり、来場者数は前年同期比4,589名減少し10,222名となりました。
以上の結果、売上高は132,993千円(前年同期比28.5%減)、人件費の減少等により売上原価が97,872千円(同10.3%減)、水道光熱費及び競技費の減少等により販売費及び一般管理費が50,000千円(同14.8%減)となり、営業損失は14,880千円(前年同期は営業利益18,231千円)、経常損失は13,595千円(前年同期は経常利益16,385千円)、中間純損失は13,763千円(前年同期は中間純利益12,988千円)となりました。
② 財政状態
当中間会計期間末の資産の部の合計は、前事業年度末と比較して93,077千円(5.9%)増加して1,678,015千円となりました。これは主として、現金及び預金が増加したことによるものです。
負債の部の合計は、前事業年度末と比較して106,840千円(7.7%)増加して1,491,275千円となりました。これは主として、長期借入金が増加したことによるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ97,368千円増加し120,772千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、営業活動によって使用した資金は、26,710千円(前年同期は24,411千円の獲得)となりました。これは主に、税引前中間純損失を計上したことと、その他流動負債が減少に転じたことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、投資活動によって使用した資金は、694千円(前年同期比3.5%増)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、財務活動によって獲得した資金は、124,773千円(前年同期比2,463.6%増)となりました。これは主に、長期借入れによる収入が増加したことによるものです。
④ 販売実績
事業区分単位当中間会計期間
(自 2020年1月1日
至 2020年6月30日)
前年同期比(%)
プレー収入千円65,59558.5
年会費収入千円62,30396.2
売店収入千円2,29855.4
その他収入
食堂運営手数料収入千円2,79555.0
収入合計千円132,99371.5

(注)1.上記金額に消費税等は含まれておりません。
2.当中間会計期間においては、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により来場者数が減少しプレー収入等が減少したことにより、著しい変動がありました。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この中間財務諸表の作成にあたって、資産・負債及び収益・費用の数値に影響を与える見積りは、主に資産の評価や引当金の計上等であり、当社は、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる基準に基づき判断を行い実施しておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。
② 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当中間会計期間は、売上高が前期より53,107千円(28.5%)減少し132,993千円となりました。この主たる要因は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により来場者数が減少しプレー収入が46,513千円(41.5%)減少したことによるものであります。
売上原価は、前期より11,291千円(10.3%)減少して97,872千円となりました。この主たる要因は、人件費が減少したことによるものです。
販売費及び一般管理費は、前期より8,703千円(14.8%)減少して50,000千円となりました。この主たる要因は、水道光熱費及び競技費等が減少したことによるものです。
営業外損益では、営業外収益が前期より3,215千円(45.1%)増加しましたが、この主たる要因は、名義書換料が増加したことによるものです。
以上の結果、営業損失は14,880千円(前年同期は営業利益18,231千円)、経常損失は13,595千円(前年同期は経常利益16,385千円)、中間純損失は13,763千円(前年同期は中間純利益12,988千円)となりました。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の経営成績に重要な影響を与える要因については、「2.事業等のリスク」に記載のとおりであります。
④ 資本の財源及び資金の流動性
当社の資金の源泉は、主に金融機関からの借入金によるものです。
当中間会計期間における資金の流動性については、「(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

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