有価証券報告書-第65期(2024/01/01-2024/12/31)
(1)経営成績等の状況の概要
① 経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、緊迫した世界情勢に伴うエネルギー価格の高騰や円安の影響による物価上昇により、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当ゴルフ場におきましては、来場者数が順調に推移し、前年同期比1,846人(4.5%)増加し42,524名となりプレー収入が増加しました。
この結果、売上高は425,040千円(前年同期比3.7%増)、人件費の増加等により売上原価が275,000千円(同6.3%増)、販売費及び一般管理費が130,658千円(同3.5%増)となり、営業利益は19,381千円(同22.3%減)となりました。営業外収益が減少したこと等により、経常利益は22,674千円(同40.4%減)となり、当期純利益は16,150千円(同58.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(ゴルフ場事業)
ゴルフ場事業におきましては、来場者数の増加により売上高は362,371千円(前年同期比3.4%増)となりましたが、人件費の増加等により売上原価が248,205千円(同7.3%増)、販売費及び一般管理費が127,841千円(同1.2%増)となり、営業損失13,675千円(前年同期は営業損失7,086千円)となりました。営業外損益では、預託金償還差益が減少したこと等により、経常損失7,040千円(前年同期は経常利益10,188千円)となりました。
(太陽光発電事業)
太陽光発電事業におきましては、メガソーラーが年間を通して稼働したことにより、売上高は62,668千円(前年同期比5.1%増)、経常利益は29,714千円(同6.7%増)となりました。
② 財政状態
当事業年度末の資産の部の合計は、前事業年度末と比較して32,874千円(1.8%)減少して1,795,291千円となりました。これは主として、減価償却により有形固定資産が減少したことによるものであります。
負債の部の合計は、前事業年度末と比較して49,024千円(3.1%)減少して1,554,844千円となりました。これは主として、借入金が減少したことによるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ5,136千円増加し39,711千円となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、営業活動によって獲得した資金は、94,019千円(前年同期比156.5%増)となりました。これは主に、未収消費税等が減少し未払消費税等が増加したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、投資活動によって使用した資金は、15,562千円(同79.6%減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が減少したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、財務活動によって使用した資金は、73,320千円(前年同期は67,698千円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金及び短期借入金の返済によるものです。
④ 販売実績
(注) 最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、当社が採用している重要な会計方針は、第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 重要な会計方針に記載のとおりであります。
なお、財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に影響を与える見積りは、一定の会計基準の範囲内において過去の実績やその時点での入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は、これらの見積りと異なる可能性があります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度は、ゴルフ場事業においては、売上高が前期より11,939千円(3.4%)増加し362,371千円となりました。この主たる要因は、来場者数が増加しプレー収入が増加したことによるものであります。
太陽光発電事業においては、メガソーラーを増設して2年目となり年間を通しての稼働となり、売上高は、前期より3,065千円(5.1%)増加し62,668千円となりました。
売上原価は、前期より16,198千円(6.3%)増加して275,000千円、販売費及び一般管理費は、前期より4,360千円(3.5%)増加して130,658千円となりました。この主たる要因は、人件費が増加したことによるものです。
営業外損益では、預託金償還差益の減少等により、営業外収益が減少し、特別損益では、有形固定資産除却損3,609千円を特別損失に計上しました。
以上の結果、営業利益は19,381千円(前年同期比22.3%減)、経常利益は22,674千円(同40.4%減)となり、当期純利益は16,150千円(同58.3%減)となりました。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の経営成績に重要な影響を与える要因については、「3.事業等のリスク」に記載のとおりであります。
④ 資本の財源及び資金の流動性
当社の資金の源泉は、主に金融機関からの借入金によるものです。
当事業年度における資金の流動性については、「(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
① 経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、緊迫した世界情勢に伴うエネルギー価格の高騰や円安の影響による物価上昇により、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当ゴルフ場におきましては、来場者数が順調に推移し、前年同期比1,846人(4.5%)増加し42,524名となりプレー収入が増加しました。
この結果、売上高は425,040千円(前年同期比3.7%増)、人件費の増加等により売上原価が275,000千円(同6.3%増)、販売費及び一般管理費が130,658千円(同3.5%増)となり、営業利益は19,381千円(同22.3%減)となりました。営業外収益が減少したこと等により、経常利益は22,674千円(同40.4%減)となり、当期純利益は16,150千円(同58.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(ゴルフ場事業)
ゴルフ場事業におきましては、来場者数の増加により売上高は362,371千円(前年同期比3.4%増)となりましたが、人件費の増加等により売上原価が248,205千円(同7.3%増)、販売費及び一般管理費が127,841千円(同1.2%増)となり、営業損失13,675千円(前年同期は営業損失7,086千円)となりました。営業外損益では、預託金償還差益が減少したこと等により、経常損失7,040千円(前年同期は経常利益10,188千円)となりました。
(太陽光発電事業)
太陽光発電事業におきましては、メガソーラーが年間を通して稼働したことにより、売上高は62,668千円(前年同期比5.1%増)、経常利益は29,714千円(同6.7%増)となりました。
② 財政状態
当事業年度末の資産の部の合計は、前事業年度末と比較して32,874千円(1.8%)減少して1,795,291千円となりました。これは主として、減価償却により有形固定資産が減少したことによるものであります。
負債の部の合計は、前事業年度末と比較して49,024千円(3.1%)減少して1,554,844千円となりました。これは主として、借入金が減少したことによるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ5,136千円増加し39,711千円となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、営業活動によって獲得した資金は、94,019千円(前年同期比156.5%増)となりました。これは主に、未収消費税等が減少し未払消費税等が増加したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、投資活動によって使用した資金は、15,562千円(同79.6%減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が減少したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、財務活動によって使用した資金は、73,320千円(前年同期は67,698千円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金及び短期借入金の返済によるものです。
④ 販売実績
| 事業区分 | 単位 | 当事業年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) | 前年同期比(%) |
| プレー収入 | 千円 | 280,369 | 104.7 |
| 年会費収入 | 千円 | 54,872 | 95.9 |
| 売店収入 | 千円 | 12,803 | 106.0 |
| 売電収入 | 千円 | 62,668 | 105.1 |
| その他の収入 | 千円 | ||
| 食堂運営手数料収入 | 14,326 | 106.9 | |
| 収入合計 | 千円 | 425,040 | 103.7 |
(注) 最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) | 当事業年度 (自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 東京電力パワーグリッド株式会社 | 59,602 | 14.5 | 62,668 | 14.7 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、当社が採用している重要な会計方針は、第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 重要な会計方針に記載のとおりであります。
なお、財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に影響を与える見積りは、一定の会計基準の範囲内において過去の実績やその時点での入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は、これらの見積りと異なる可能性があります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度は、ゴルフ場事業においては、売上高が前期より11,939千円(3.4%)増加し362,371千円となりました。この主たる要因は、来場者数が増加しプレー収入が増加したことによるものであります。
太陽光発電事業においては、メガソーラーを増設して2年目となり年間を通しての稼働となり、売上高は、前期より3,065千円(5.1%)増加し62,668千円となりました。
売上原価は、前期より16,198千円(6.3%)増加して275,000千円、販売費及び一般管理費は、前期より4,360千円(3.5%)増加して130,658千円となりました。この主たる要因は、人件費が増加したことによるものです。
営業外損益では、預託金償還差益の減少等により、営業外収益が減少し、特別損益では、有形固定資産除却損3,609千円を特別損失に計上しました。
以上の結果、営業利益は19,381千円(前年同期比22.3%減)、経常利益は22,674千円(同40.4%減)となり、当期純利益は16,150千円(同58.3%減)となりました。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の経営成績に重要な影響を与える要因については、「3.事業等のリスク」に記載のとおりであります。
④ 資本の財源及び資金の流動性
当社の資金の源泉は、主に金融機関からの借入金によるものです。
当事業年度における資金の流動性については、「(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。