有価証券報告書-第59期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(業績等の概要)
(1) 業績
当事業年度における我が国の経済は、世界経済の不確実性や金融市場の変動に留意する必要があるものの、総じて景気は緩やかな回復基調を維持し、雇用環境の改善等を背景に個人消費の持ち直しが見られました。
このような状況のもと、ゴルフ業界におきましては、ゴルフ人口の減少が目に見える形で現れ始め、今後顕著になるであろう団塊世代のゴルフ離れに加え、人手不足によるコスト増加等、ゴルフ場運営を取り巻く環境はますます厳しくなることが予想されております。
当社におきましては、10月の週末に2度にわたって上陸した台風の影響を受けたものの、来場者数は前期比31名増加の23,901名となりました。
売上高におきましては、グリーンフィー・プレー収入及び食堂収入等が484百万円(前期比1百万円減)となり、その他名義書換料及び法人名義変更料が75百万円、家族特別正会員登録料12百万円及び家族特別週日会員登録料1百万円、終身週日会員登録料9百万円を併せて97百万円(同11百万円減)で売上高合計は582百万円(同12百万円減)となりました。
これに対し、売上原価並びに販売費及び一般管理費におきましては、前事業年度に引き続きコース内改良工事を実施したこともあり566百万円(前期比9百万円減)となり、差引営業利益は15百万円(同3百万円減)となりました。これに営業外損益を加減し、経常利益は23百万円(同1百万円増)となりました。税引前当期純利益は24百万円(同29百万円減)、当期純利益は18百万円(同19百万円減)となりました。
(2) 財政状態の状況
当事業年度末における財政状態は、前年同期と比べ資産合計は66百万円の減少、負債合計は81百万円の減少、純資産合計は14百万円の増加となりました。
資産の主な変動要因は、現金及び預金の減少42百万円、有形固定資産の減少21百万円によるものです。
負債の主な変動要因は、長期未払金の減少32百万円、長期預り金の減少22百万円、リース債務の減少18百万円によるものです。
純資産の主な変動要因は、当期純利益の計上により繰越利益剰余金のマイナスが18百万円減少したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物は前年同期と比べ42百万円減少し268百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前当期純利益が24百万円(前年比54.3%減)であり、当事業年度においては非資金費用である減価償却費が55百万円、その他の負債の減少額が7百万円、法人税等の支払額が7百万円など、前事業年度と比べ22百万円の収入の減少となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出68百万円を主要因に前事業年度と比べ124百万円の収入の減少となりました。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
当社はゴルフ場経営につき、該当事項はありません。
(2) 受注状況
当社はゴルフ場経営につき、該当事項はありません。
(3) 販売実績
当事業年度における販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
(注)
※1 その他の収入のその他につきましては、営業雑収を総括して計上しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 総販売実績の10%以上を占める販売顧客に該当するものはありません。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たりまして、決算日における資産・負債及び事業年度の収入・費用の数値に影響を与える見積りは、主に資産の評価や引当金の計上であり、これらは継続して評価を行っているものです。
(2) 当事業年度の経営成績の分析
当事業年度における我が国の経済は、世界経済の不確実性や金融市場の変動に留意する必要があるものの、総 じて景気は緩やかな回復基調を維持し、雇用環境の改善等を背景に個人消費の持ち直しが見られました。
このような状況のもと、ゴルフ業界におきましては、ゴルフ人口の減少が目に見える形で現れ始め、今後顕著になるであろう団塊世代のゴルフ離れに加え、人手不足によるコスト増加等、ゴルフ場運営を取り巻く環境はますます厳しくなることが予想されております。
当社におきましては、10月の週末に2度にわたって上陸した台風の影響を受けたものの、来場者数は前期比31名増加の23,901名となりました。
売上高におきましては、グリーンフィー・プレー収入及び食堂収入等が484百万円(前期比1百万円減)となり、その他名義書換料及び法人名義変更料が75百万円、家族特別正会員登録料12百万円及び家族特別週日会員登録料1百万円、終身週日会員登録料9百万円を併せて97百万円(同11百万円減)で売上高合計は582百万円(同12百万円減)となりました。
これに対し、売上原価並びに販売費及び一般管理費におきましては、前事業年度に引き続きコース内改良工事を実施したこともあり566百万円(前期比9百万円減)となり、差引営業利益は15百万円(同3百万円減)となりました。これに営業外損益を加減し、経常利益は23百万円(同1百万円増)となりました。税引前当期純利益は24百万円(同29百万円減)、当期純利益は18百万円(同19百万円減)となりました。
(3) 当事業年度の財政状態の分析
(資産)
当事業年度末の流動資産は311百万円となり、前事業年度末に比べ41百万円減少しました。
現金及び預金の減少42百万円が主な理由であります。
当事業年度末の固定資産は1,255百万円となり、前事業年度末に比べ25百万円減少しました。
主に減価償却により有形固定資産が21百万円減少、時価の下落により有価証券が5百万円減少したことに
よります。
この結果、総資産は1,567百万円となり、前事業年度末に比べ66百万円減少しました。
(負債)
当事業年度末の流動負債は192百万円となり、前事業年度末に比べ12百万円減少しました。
未払金が6百万円増加したものの、未払費用が10百万円及び預り金が5百万円減少したことが主な理由
であります。
当事業年度末の固定負債は254百万円となり、前事業年度末に比べ68百万円減少しました。
長期未払金の減少32百万円、長期預り金の減少22百万円,リース債務の減少18百万円が主な理由であります。
(純資産)
当事業年度末の純資産は1,120百万円となり、前事業年度末に比べ14百万円増加しました。
当事業年度においてその他有価証券評価差額金が3百万円減少したことと、当期純利益の計上により繰越利益剰余金のマイナスが18百万円減少したことによるものです。
(4) 資金状況について
当事業年度末における現金及び現金同等物は前年同期と比べ42百万円減少し268百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前当期純利益が24百万円(前年比54.3%減)であり、当事業年度においては非資金費用である減価償却費が55百万円、その他の負債の減少額が7百万円、法人税等の支払額が7百万円など、前事業年度と比べ22百万円の収入の減少となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出68百万円を主要因に前事業年度と比べ124百万円の収入の減少となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、リース債務返済による支出18百万円及び長期預り金返還による支出22百万円により、前事業年度と比べ 20百万円の支出額の増加となりました。
(5) 今後の経営について
ゴルフ場を取り巻く経営環境は、今後も厳しい状況が続くものと予想されます。引き続き、サービスとコストのバランスを図りながらも無駄の削減に努めて参ります。一方で、休場日営業も含めた来場者増加策に励み、経営基盤の安定と強化を目指してまいります。
当社の運営は、会員株主が相互に責任を担うものであり、当倶楽部の健全性は、当社の経営資源であり、会員株主のゴルフライフの充実は、当社経営の目標であります。今後とも、当社および当倶楽部の事業活動に対するご理解、ご支援を宜しくお願いします。
(1) 業績
当事業年度における我が国の経済は、世界経済の不確実性や金融市場の変動に留意する必要があるものの、総じて景気は緩やかな回復基調を維持し、雇用環境の改善等を背景に個人消費の持ち直しが見られました。
このような状況のもと、ゴルフ業界におきましては、ゴルフ人口の減少が目に見える形で現れ始め、今後顕著になるであろう団塊世代のゴルフ離れに加え、人手不足によるコスト増加等、ゴルフ場運営を取り巻く環境はますます厳しくなることが予想されております。
当社におきましては、10月の週末に2度にわたって上陸した台風の影響を受けたものの、来場者数は前期比31名増加の23,901名となりました。
売上高におきましては、グリーンフィー・プレー収入及び食堂収入等が484百万円(前期比1百万円減)となり、その他名義書換料及び法人名義変更料が75百万円、家族特別正会員登録料12百万円及び家族特別週日会員登録料1百万円、終身週日会員登録料9百万円を併せて97百万円(同11百万円減)で売上高合計は582百万円(同12百万円減)となりました。
これに対し、売上原価並びに販売費及び一般管理費におきましては、前事業年度に引き続きコース内改良工事を実施したこともあり566百万円(前期比9百万円減)となり、差引営業利益は15百万円(同3百万円減)となりました。これに営業外損益を加減し、経常利益は23百万円(同1百万円増)となりました。税引前当期純利益は24百万円(同29百万円減)、当期純利益は18百万円(同19百万円減)となりました。
(2) 財政状態の状況
当事業年度末における財政状態は、前年同期と比べ資産合計は66百万円の減少、負債合計は81百万円の減少、純資産合計は14百万円の増加となりました。
資産の主な変動要因は、現金及び預金の減少42百万円、有形固定資産の減少21百万円によるものです。
負債の主な変動要因は、長期未払金の減少32百万円、長期預り金の減少22百万円、リース債務の減少18百万円によるものです。
純資産の主な変動要因は、当期純利益の計上により繰越利益剰余金のマイナスが18百万円減少したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物は前年同期と比べ42百万円減少し268百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前当期純利益が24百万円(前年比54.3%減)であり、当事業年度においては非資金費用である減価償却費が55百万円、その他の負債の減少額が7百万円、法人税等の支払額が7百万円など、前事業年度と比べ22百万円の収入の減少となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出68百万円を主要因に前事業年度と比べ124百万円の収入の減少となりました。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
当社はゴルフ場経営につき、該当事項はありません。
(2) 受注状況
当社はゴルフ場経営につき、該当事項はありません。
(3) 販売実績
当事業年度における販売実績を売上区分別に示すと、次のとおりであります。
| 売上区分別 | 第58期 自 平成28年4月 1日 至 平成29年3月31日 | 第59期 自 平成29年4月 1日 至 平成30年3月31日 | ||||
| 人員 (人) | 年額 (千円) | 構成比率 (%) | 人員 (人) | 年額 (千円) | 構成比率 (%) | |
| 1.グリーンフィ | ||||||
| メンバーズフィ | 12,559 | 54,895 | 9.2 | 12,203 | 53,568 | 9.2 |
| ビジターズフィ | 11,311 | 117,562 | 19.8 | 11,698 | 117,472 | 20.2 |
| 計 | 23,870 | 172,457 | 29.0 | 23,901 | 171,040 | 29.4 |
| 2.食堂売店収入 | 106,709 | 17.9 | 107,506 | 18.5 | ||
| 3.プレー収入 | 118,152 | 19.8 | 117,754 | 20.2 | ||
| 4.年会費収入 | 73,512 | 12.3 | 73,450 | 12.6 | ||
| 5.名義書換手数料 | 93,500 | 15.7 | 75,000 | 12.9 | ||
| 6.登録料 | ||||||
| 会員登録料 | 15,000 | 2.5 | 22,500 | 3.9 | ||
| 7.その他の収入 | ||||||
| ロッカー保管料 | 5,558 | 0.9 | 5,644 | 1.0 | ||
| その他 ※1 | 10,476 | 1.8 | 9,574 | 1.6 | ||
| 計 | 16,034 | 2.7 | 15,218 | 2.6 | ||
| 合 計 | 595,366 | 100.0 | 582,469 | 100.0 | ||
(注)
※1 その他の収入のその他につきましては、営業雑収を総括して計上しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 総販売実績の10%以上を占める販売顧客に該当するものはありません。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たりまして、決算日における資産・負債及び事業年度の収入・費用の数値に影響を与える見積りは、主に資産の評価や引当金の計上であり、これらは継続して評価を行っているものです。
(2) 当事業年度の経営成績の分析
当事業年度における我が国の経済は、世界経済の不確実性や金融市場の変動に留意する必要があるものの、総 じて景気は緩やかな回復基調を維持し、雇用環境の改善等を背景に個人消費の持ち直しが見られました。
このような状況のもと、ゴルフ業界におきましては、ゴルフ人口の減少が目に見える形で現れ始め、今後顕著になるであろう団塊世代のゴルフ離れに加え、人手不足によるコスト増加等、ゴルフ場運営を取り巻く環境はますます厳しくなることが予想されております。
当社におきましては、10月の週末に2度にわたって上陸した台風の影響を受けたものの、来場者数は前期比31名増加の23,901名となりました。
売上高におきましては、グリーンフィー・プレー収入及び食堂収入等が484百万円(前期比1百万円減)となり、その他名義書換料及び法人名義変更料が75百万円、家族特別正会員登録料12百万円及び家族特別週日会員登録料1百万円、終身週日会員登録料9百万円を併せて97百万円(同11百万円減)で売上高合計は582百万円(同12百万円減)となりました。
これに対し、売上原価並びに販売費及び一般管理費におきましては、前事業年度に引き続きコース内改良工事を実施したこともあり566百万円(前期比9百万円減)となり、差引営業利益は15百万円(同3百万円減)となりました。これに営業外損益を加減し、経常利益は23百万円(同1百万円増)となりました。税引前当期純利益は24百万円(同29百万円減)、当期純利益は18百万円(同19百万円減)となりました。
(3) 当事業年度の財政状態の分析
(資産)
当事業年度末の流動資産は311百万円となり、前事業年度末に比べ41百万円減少しました。
現金及び預金の減少42百万円が主な理由であります。
当事業年度末の固定資産は1,255百万円となり、前事業年度末に比べ25百万円減少しました。
主に減価償却により有形固定資産が21百万円減少、時価の下落により有価証券が5百万円減少したことに
よります。
この結果、総資産は1,567百万円となり、前事業年度末に比べ66百万円減少しました。
(負債)
当事業年度末の流動負債は192百万円となり、前事業年度末に比べ12百万円減少しました。
未払金が6百万円増加したものの、未払費用が10百万円及び預り金が5百万円減少したことが主な理由
であります。
当事業年度末の固定負債は254百万円となり、前事業年度末に比べ68百万円減少しました。
長期未払金の減少32百万円、長期預り金の減少22百万円,リース債務の減少18百万円が主な理由であります。
(純資産)
当事業年度末の純資産は1,120百万円となり、前事業年度末に比べ14百万円増加しました。
当事業年度においてその他有価証券評価差額金が3百万円減少したことと、当期純利益の計上により繰越利益剰余金のマイナスが18百万円減少したことによるものです。
(4) 資金状況について
当事業年度末における現金及び現金同等物は前年同期と比べ42百万円減少し268百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前当期純利益が24百万円(前年比54.3%減)であり、当事業年度においては非資金費用である減価償却費が55百万円、その他の負債の減少額が7百万円、法人税等の支払額が7百万円など、前事業年度と比べ22百万円の収入の減少となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出68百万円を主要因に前事業年度と比べ124百万円の収入の減少となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、リース債務返済による支出18百万円及び長期預り金返還による支出22百万円により、前事業年度と比べ 20百万円の支出額の増加となりました。
(5) 今後の経営について
ゴルフ場を取り巻く経営環境は、今後も厳しい状況が続くものと予想されます。引き続き、サービスとコストのバランスを図りながらも無駄の削減に努めて参ります。一方で、休場日営業も含めた来場者増加策に励み、経営基盤の安定と強化を目指してまいります。
当社の運営は、会員株主が相互に責任を担うものであり、当倶楽部の健全性は、当社の経営資源であり、会員株主のゴルフライフの充実は、当社経営の目標であります。今後とも、当社および当倶楽部の事業活動に対するご理解、ご支援を宜しくお願いします。