有価証券報告書-第48期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/27 13:03
【資料】
PDFをみる
【項目】
110項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
当期の連結財務諸表の作成にあたり適用した会計基準等につきましては、第5「経理の状況」1.「連結財務諸表等 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」及び 第5「経理の状況」 2.「財務諸表等 重要な会計方針」に記載しております。
(2)財政状態の分析
①資産の状況
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末比2,717百万円増加し、50,910百万円となりました。内、流動資産は2,530百万円増加の37,073百万円、固定資産は187百万円増加の13,836百万円となりました。
流動資産増加の主な要因は、現金及び預金が1,966百万円、受取手形及び売掛金が454百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産増加の主な要因は、有形固定資産が124百万円、ソフトウエアが175百万円、繰延税金資産が156百万円減少したものの、退職給付に係る資産が445百万円、投資有価証券が245百万円増加したことなどによるものであります。
②負債の状況
当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末比301百万円増加し、6,932百万円となりました。内、流動負債は353百万円増加の6,525百万円、固定負債は52百万円減少の407百万円となりました。
流動負債増加の主な要因は、その他流動負債が125百万円減少したものの、買掛金が315百万円、未払法人税等が166百万円増加したことなどによるものであります。
固定負債減少の主な要因は、退職給付に係る負債が35百万円減少したことなどによるものであります。
③純資産の状況
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末比2,415百万円増加し、43,977百万円となりました。
純資産増加の主な要因は、剰余金の配当により1,609百万円、自己株式取得により1,011百万円減少したものの、親会社株主に帰属する当期純利益により4,543百万円、退職給付に係る調整累計額により404百万円増加したことなどによるものであります。
この結果、自己資本比率は85.2%(前連結会計年度末85.1%)となりました。
(3)経営成績の分析
①売上高
当社グループは3ヵ年の中期経営計画2年目の目標達成に向けて、長年に亘って培ってきた業務ノウハウやシステム構築力を活かし、積極的な受注活動を継続するとともに、サービス利用型ビジネスへの取組みを強化・推進してまいりました。
当連結会計年度の売上高につきましては、主力のシステムソリューションサービス事業が順調に推移したことから、前年同期比7.1%増収の55,234百万円となりました。
セグメント別売上高につきましては、システムソリューションサービス事業は、システムの受託開発において、金融業・製造業・公共団体からの受注が順調であったことなどから、前年同期比7.1%増収の54,858百万円となりました。また、不動産賃貸事業は、賃貸不動産の空室率を低位に抑えたことから、前年同期比2.8%増収の376百万円となりました。
②営業利益
当連結会計年度の営業利益は、7,173百万円(前年同期比12.5%増)となりました。
長期金利低下に伴う退職給付費用の増加や税率変更に伴う外形標準課税の増加といった費用の増加要因もありましたが、増収による利益の増加などにより、増益となりました。
③営業外損益
営業外収益は、前連結会計年度に比べ保険配当金の増加などありますが、受取利息、受取配当金の減少などにより2百万円減少の153百万円となりました。
営業外費用は、前連結会計年度に比べ為替差損、事務所移転費用の減少などにより53百万円減少の26百万円となりました。
④経常利益
以上の結果、当連結会計年度の経常利益は、7,300百万円(前年同期比13.1%増)となりました。
⑤特別損益
特別利益は、前連結会計年度に比べ投資有価証券売却益の減少などにより73百万円減少の7百万円となりました。
特別損失は、前連結会計年度に比べ投資有価証券評価損、減損損失の減少などにより、609百万円減少の326百万円となりました。
⑥税金等調整前当期純利益及び親会社株主に帰属する当期純利益
以上の結果、当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は6,981百万円(前年同期比24.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,543百万円(前年同期比46.1%増)となりました。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、第2「事業の状況」1.「業績等の概要」(2)「キャッシュ・フロー」に記載しております。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。