四半期報告書-第42期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

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2014/11/14 10:00
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27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、先行きについては、当面、弱さが残るものの、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかに回復していくことが期待される状況でありました。
当業界におきましては、商談数の増加など、受注環境に上向き傾向が見えてきましたが、顧客の情報化投資、設備投資等に対しては慎重な動きが続いてる状況であります。
このような状況の中、当社グループは平成23年4月1日付の当社持株会社化および会社分割により、事業ごとの責任と権限の明確化、スピード経営・自主独立経営の徹底、各業種・業態に最適な経営体制の確立、変化に対応出来る柔軟な経営体制の確立を実現し、より強固な経営基盤の確立並びに成長促進を目指しております。
なお、当第2四半期連結累計期間における、当社グループの状況は、前年同四半期に比べ、売上は順調に推移しましたが、利益に関しては利益減の事業が複数発生した事により、前年同四半期に比べ減少しております。前期の利益に大きな影響がありました、クレオマーケティング事業における不採算プロジェクトは、継続しているものの、損失縮小方向に推移しております。
以上の結果、売上高は、54億25百万円(前年同四半期比1.8%増)、営業利益は、91百万円(前年同四半期比41.1%減)、経常利益は、95百万円(前年同四半期比39.6%減)、四半期純利益は、32百万円(前年同四半期比63.3%減)となりました。
セグメントの状況は以下のとおりです。
・クレオマーケティング事業 (主たる事業:基幹系・情報系業務ソリューションから、組み込み系ソフトウェアまで、
トータルICTソリューションの開発・提供)
「人事給与」「会計」を中心としたトータルICTソリューションZeeM製品を中心に展開をしましたが、大型商談の延伸などが影響し、売上・利益共に、前年同四半期より減少となりました。なお、前期の利益に大きな影響がありました、不採算プロジェクトは、継続しているものの、損失縮小方向に推移しております。
その結果、売上高は10億10百万円(前年同四半期比9.7%減)、営業損失52百万円(前年同四半期は営業利益1百万円)となりました。
・クレオソリューション事業 (主たる事業:システムやネットワークの構築から、各種業務アプリケーションの開発)
前期のよい流れを継続し、サービス品質の向上による顧客との信頼強化、商談時からのプロジェクト点検の徹底を推進した結果、売上は前年同四半期に比べ大幅に増加となりました。利益に関しても、前年同四半期より増加しております。
その結果、売上高は18億46百万円(前年同四半期比17.8%増)、営業利益73百万円(前年同四半期比4.8%増)となりました。
・筆まめ事業 (主たる事業:はがき・住所録ソフト「筆まめ」をはじめとしたソフトウェア製品の企画・開発・販売)
売上は、平成26年9月に発売した毛筆ソフト「筆まめVer.25」の出荷が順調に進んだ結果、前年同四半期より増加となりました。利益に関しては、新規ビジネスに向けた、クローズドSNS『まめほ』、クラウドサービス『筆まめクラウド住所録』の開発投資により、前年同四半期より減少となりました。
その結果、売上高は6億32百万円(前年同四半期比3.5%増)、営業利益66百万円(前年同四半期比17.1%減)となりました。
・クレオネットワークス事業 (主たる事業:ICT基盤サービスプラットフォームとメディアプラットフォームの提供)
ビジネス基盤サービス「SmartStage」を中心としたサービス展開を推進しておりますが、前期は大型案件の発生
影響により、前年同四半期に比べ売上、利益共に減少となりました。
その結果、売上高は2億57百万円(前年同四半期比17.9%減)、営業損失39百万円(前年同四半期は営業利益1百万円)となりました。
・クリエイトラボ事業 (主たる事業:ヘルプデスクなどを中心としたサポート&サービス)
サービス品質の向上、既存顧客および社内のコミュニケーション強化を前期に引続き継続した結果、前年同四半
期に比べ売上は同水準、利益は経費削減により増加となりました。
その結果、売上高は16億78百万円(前年同四半期比2.1%減)、営業利益67百万円(前年同四半期比69.0%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ、1億49百万円の増加となりました。
これは主として売掛金、仕掛品の増加によるものです。
固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ、5百万円の減少となりました。
これは主としてソフトウェアの減少によるものです。
流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ、1億53百万円の増加となりました。
これは主として返品調整引当金の増加によるものです。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ、8百万円の減少となりました。
これは主として四半期純利益の計上、配当金の支払によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、営業活動で獲得した資金を、無形固定資産の取得、配当金の支払等で使用した結果、前連結会計年度末と比較して1億78百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には29億70百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1億8百万円(前年同四半期は64百万円の収入)となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益85百万円、減価償却費2億49百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は2億42百万円(前年同四半期は3億78百万円の支出)となりました。主な要因は、無形固定資産の取得による支出1億70百万円、差入保証金の差入による支出73百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は44百万円(前年同四半期は43百万円の支出)となりました。主な要因は、配当金の支払額42百万円によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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