四半期報告書-第21期第1四半期(平成30年9月1日-平成30年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結累計期間末現在において判断したものであります。なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結累計期間の期首から適用し、財政状態の概況の前連結会計年度に係る数値は当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっております。
(1) 経営成績の概況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、第4次安倍改造内閣が発足、世界同時株安、相次ぐ自然災害の発生など、先行きの見通しが不透明の中、引き続き企業収益は回復基調にあり、消費や設備投資など内需も底堅く推移いたしました。一方、カラオケ業界におきましては、カラオケ需要は底堅く存在するものの、小規模店は淘汰、大手チェーンによる寡占化の傾向が鮮明となり、厳しい競争環境が続いております。
このような状況の中、当グループは当第1四半期連結累計期間において、主力事業であるカラオケ事業再成長への基盤再生のため、経営資源の有効活用および経営の効率化を図る目的でグアム子会社の解散及び清算を決定し、さらに、取締役及び従業員の企業価値増大への貢献意欲や士気を一層高め優秀な人材の定着率向上を図るとともに、株主様を重視した経営を一層推進することを目的として、取締役及び従業員に対してストック・オプションとして新株予約権を発行することを決定いたしました。
また、前事業年度はカラオケ事業への回帰を掲げて経営に注力をしてまいりましたが、当事業年度は更なるカラオケ事業の強化と成長戦略実行のための基盤整備を進めてまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,616百万円(前年同四半期比1.0%減)、経常損失82百万円(前年同四半期経常損失207百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失66百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失213百万円)となりました。セグメントの業績は次のとおりです。
(カラオケルーム運営事業)
当第1四半期連結累計期間におけるカラオケルーム運営事業の売上高は1,557百万円(前年同四半期比0.1%増)、セグメント利益は58百万円(前年同四半期セグメント損失55百万円)となりました。
競合各社の都心部繁華街立地への集中出店により競争が激化しておりますが、経営改善活動を的確に実行し同事業の業績は着実に回復を遂げました。利益構造の転換として、前事業年度における不採算店舗の積極的な退店(10店舗閉鎖)、前年度より継続して実施している店舗の人材強化及び店舗リニューアルなど営業力の向上を図った結果、比較可能な既存店※の売上高の前年同四半期比は107.3%となりました。
※ 比較可能な既存店とは、営業開始後12ヶ月を経過して営業を営んでいる店舗で前年対比が可能なものをいいます。
(CP事業)
当第1四半期連結累計期間におけるCP事業の売上高は37百万円(前年同四半期比15.1%減)、セグメント利益は28百万円(前年同四半期比2.7%減)となりました。「カラオケの鉄人モバイル」サイトを中心に運営を行っておりますが、フィーチャーフォンからスマートフォンへの乗換えが進み減収・減益となっております。
(その他)
当第1四半期連結累計期間におけるその他の売上高は20百万円(前年同四半期比35.6%減)、セグメント損失は4百万円(前年同四半期セグメント損失0百万円)となりました。不動産賃貸業は計画通りの業績で進捗いたしましたが、当社100%連結子会社であるTETSUJIN USA Inc.が米国グアム準州タモン地区の「Guam Reef & Olive Spa Resort」内で運営するエンターテインメントレストラン1店舗は2018年10月に営業閉鎖をしております。
(2) 財政状態の概況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比較して228百万円減少し、5,314百万円となりました。流動資産は1,931百万円となり154百万円減少いたしました。主な要因は、現金及び預金が116百万円減少及びその他が40百万円減少したこと等によるものであります。固定資産は3,382百万円となり73百万円減少いたしました。主な要因は、建物及び構築物をはじめとした有形固定資産が14百万円増加、無形固定資産が10百万円減少及び投資その他の資産が77百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は前連結会計年度末に比較して161百万円減少し、5,004百万円となりました。流動負債は1,281百万円となり60百万円減少いたしました。主な要因は、短期借入金が100百万円増加、未払費用が74百万円減少及び未払法人税等が28百万円減少したこと等によるものであります。固定負債は3,722百万円となり100百万円減少いたしました。主な要因は、長期借入金が100百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は前連結会計年度末に比較して67百万円減少し、309百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が66百万円減少したこと等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
前事業年度はカラオケ事業への回帰を掲げて経営に注力をしてまいりましたが、当事業年度は①カラオケ事業再成長への基盤再生②カラオケ事業の進化③新規事業の創造と実行④生産性の向上⑤人材基盤の強化の5つの経営方針を掲げて、更なるカラオケ事業の強化と成長戦略実行のための基盤整備を進めてまいります。
(4) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
資本の財源及び資金の流動性について基本的な考え方に変更はありませんが、当第1四半期連結累計期間においてカラオケ店舗の出店及び改修に対応するため、金融機関と締結するコミットメントライン契約の実行により1憶円の借入れを行いました。
(1) 経営成績の概況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、第4次安倍改造内閣が発足、世界同時株安、相次ぐ自然災害の発生など、先行きの見通しが不透明の中、引き続き企業収益は回復基調にあり、消費や設備投資など内需も底堅く推移いたしました。一方、カラオケ業界におきましては、カラオケ需要は底堅く存在するものの、小規模店は淘汰、大手チェーンによる寡占化の傾向が鮮明となり、厳しい競争環境が続いております。
このような状況の中、当グループは当第1四半期連結累計期間において、主力事業であるカラオケ事業再成長への基盤再生のため、経営資源の有効活用および経営の効率化を図る目的でグアム子会社の解散及び清算を決定し、さらに、取締役及び従業員の企業価値増大への貢献意欲や士気を一層高め優秀な人材の定着率向上を図るとともに、株主様を重視した経営を一層推進することを目的として、取締役及び従業員に対してストック・オプションとして新株予約権を発行することを決定いたしました。
また、前事業年度はカラオケ事業への回帰を掲げて経営に注力をしてまいりましたが、当事業年度は更なるカラオケ事業の強化と成長戦略実行のための基盤整備を進めてまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,616百万円(前年同四半期比1.0%減)、経常損失82百万円(前年同四半期経常損失207百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失66百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失213百万円)となりました。セグメントの業績は次のとおりです。
(カラオケルーム運営事業)
当第1四半期連結累計期間におけるカラオケルーム運営事業の売上高は1,557百万円(前年同四半期比0.1%増)、セグメント利益は58百万円(前年同四半期セグメント損失55百万円)となりました。
競合各社の都心部繁華街立地への集中出店により競争が激化しておりますが、経営改善活動を的確に実行し同事業の業績は着実に回復を遂げました。利益構造の転換として、前事業年度における不採算店舗の積極的な退店(10店舗閉鎖)、前年度より継続して実施している店舗の人材強化及び店舗リニューアルなど営業力の向上を図った結果、比較可能な既存店※の売上高の前年同四半期比は107.3%となりました。
※ 比較可能な既存店とは、営業開始後12ヶ月を経過して営業を営んでいる店舗で前年対比が可能なものをいいます。
(CP事業)
当第1四半期連結累計期間におけるCP事業の売上高は37百万円(前年同四半期比15.1%減)、セグメント利益は28百万円(前年同四半期比2.7%減)となりました。「カラオケの鉄人モバイル」サイトを中心に運営を行っておりますが、フィーチャーフォンからスマートフォンへの乗換えが進み減収・減益となっております。
(その他)
当第1四半期連結累計期間におけるその他の売上高は20百万円(前年同四半期比35.6%減)、セグメント損失は4百万円(前年同四半期セグメント損失0百万円)となりました。不動産賃貸業は計画通りの業績で進捗いたしましたが、当社100%連結子会社であるTETSUJIN USA Inc.が米国グアム準州タモン地区の「Guam Reef & Olive Spa Resort」内で運営するエンターテインメントレストラン1店舗は2018年10月に営業閉鎖をしております。
(2) 財政状態の概況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比較して228百万円減少し、5,314百万円となりました。流動資産は1,931百万円となり154百万円減少いたしました。主な要因は、現金及び預金が116百万円減少及びその他が40百万円減少したこと等によるものであります。固定資産は3,382百万円となり73百万円減少いたしました。主な要因は、建物及び構築物をはじめとした有形固定資産が14百万円増加、無形固定資産が10百万円減少及び投資その他の資産が77百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は前連結会計年度末に比較して161百万円減少し、5,004百万円となりました。流動負債は1,281百万円となり60百万円減少いたしました。主な要因は、短期借入金が100百万円増加、未払費用が74百万円減少及び未払法人税等が28百万円減少したこと等によるものであります。固定負債は3,722百万円となり100百万円減少いたしました。主な要因は、長期借入金が100百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は前連結会計年度末に比較して67百万円減少し、309百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が66百万円減少したこと等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
前事業年度はカラオケ事業への回帰を掲げて経営に注力をしてまいりましたが、当事業年度は①カラオケ事業再成長への基盤再生②カラオケ事業の進化③新規事業の創造と実行④生産性の向上⑤人材基盤の強化の5つの経営方針を掲げて、更なるカラオケ事業の強化と成長戦略実行のための基盤整備を進めてまいります。
(4) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
資本の財源及び資金の流動性について基本的な考え方に変更はありませんが、当第1四半期連結累計期間においてカラオケ店舗の出店及び改修に対応するため、金融機関と締結するコミットメントライン契約の実行により1憶円の借入れを行いました。