四半期報告書-第29期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/09 15:06
【資料】
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【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日(2022年8月9日)現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2022年1月1日~2022年6月30日)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループが属する情報サービス産業においては、日銀短観(2022年6月調査)における2022年度ソフトウェア投資計画(全規模・全産業合計)が、前年度比15.5%増となる等、コロナ過におけるテレワークやリモートワークに関連したシステム投資需要の拡大が引き続き見込まれ、市場規模の成長が期待されております。
このような経済状況のなかで、当社グループは、安定した収益基盤の構築と持続的な事業の拡大を目指し、IT関連事業、環境事業、再生可能エネルギー事業の効率化を図り収益力の改善・強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高328,297千円(前年同四半期比246.6%増)となり、営業損失53,067千円(前年同四半期は営業損失105,507千円)、経常損失56,591千円(前年同四半期は経常損失108,580千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失60,908千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益263,042千円)となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
(IT関連事業)
IT関連事業では、Webアプリケーションの開発及び安定運用を実現するためのソフトウェアであるZend製品やWebシステムに欠かすことのできないデータベース製品を中心に、ソリューション及びサポートを提供しております。当第2四半期連結累計期間におきましても引き続き既存製品の機能強化や協業企業との連携による付加価値向上に取り組み、売上高50,219千円(前年同四半期比32.3%増)、セグメント利益9,011千円(前年同四半期はセグメント利益13,091千円)となりました。
(環境事業)
環境事業では、マンション・オフィスビル等の管理、清掃業務および前連結会計年度に取得した子会社を中心に立体駐車場据付工事、保守メンテナンス業務を行っております。また、プロパティマネジメント会社と連携し、建物や設備の管理だけでなく不動産の販売・買取を含めた不動産事業を新たに開始いたしました。当第2四半期連結累計期間におきましては、前連結会計年度に取得した子会社の売上が新たに含まれていることに加え、不動産事業における販売用不動産の取得・譲渡により、売上高249,882千円(前年同四半期比458.3%増)、セグメント利益6,515千円(前年同四半期はセグメント損失2,688千円)となりました。
(再生可能エネルギー事業)
再生可能エネルギー事業では、太陽光発電所のセカンダリー案件の取得および売却並びに売電事業等を行っております。当第2四半期連結累計期間におきましては既存の発電所の売電収入に加え、前連結会計年度末に取得した発電所の売電収入により売上高28,195千円(前年同四半期比134.7%増)、セグメント利益20,369千円(前年同四半期はセグメント利益3,868千円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産・負債及び純資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ189,868千円増加し、1,828,357千円となりました。流動資産は193,574千円の増加となり、主な要因は、現金及び預金が185,829千円、商品が5,432千円、その他流動資産が90,393千円減少したものの、前渡金が440,000千円、受取手形及び売掛金が35,368千円増加したこと等によるものであります。固定資産は3,706千円の減少となり、主な要因は、投資その他の資産が2,659千円増加したものの、のれんが5,494千円減少したこと等によるものであります。
総負債は、前連結会計年度末に比べ29,977千円増加し、150,858千円となりました。主な要因は、買掛金が17,846千円、未払法人税等が9,994千円、未払金が2,904千円、前受金が988千円、預り金が421千円、その他流動負債が3,196千円増加したこと等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ159,890千円増加し、1,677,498千円となりました。主な要因は、新株予約権が3,588千円減少したものの、第19回新株予約権の一部行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ112,194千円増加したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は711,511千円となり、前連結会計年度末と比べ185,829千円減少いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は400,964千円(前年同四半期は158,604千円の支出)となりました。これは主として、前渡金が440,000千円増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は248千円(前年同四半期は177,688千円の収入)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出248千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果取得した資金は215,383千円(前年同四半期は717,782千円の収入)となりました。これは主として、新株式の発行による収入220,800千円等によるものであります。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において特記すべき事項はありません。

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