有価証券報告書-第36期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/24 15:54
【資料】
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【項目】
154項目
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
(繰延税金資産)
賞与引当金171,615千円150,673千円
未払事業税40,487 〃47,094 〃
投資有価証券評価損8,644 〃15,270 〃
ゴルフ会員権等評価損20,461 〃20,461 〃
未払役員退職金23,845 〃23,845 〃
資産除去債務69,762 〃67,886 〃
工事損失引当金― 〃9,108 〃
役員退職慰労引当金― 〃16,429 〃
資産調整勘定113 〃― 〃
その他45,438 〃54,876 〃
繰延税金資産小計380,368千円405,646千円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額― 〃△306 〃
評価性引当額小計 (注)1― 〃△306 〃
繰延税金資産合計380,368千円405,340千円
(繰延税金負債)
資産除去債務に対応する
除去費用
△35,371千円△45,823千円
その他有価証券評価差額金△5,290 〃△1,371 〃
その他△1,378 〃△1,378 〃
繰延税金負債合計△42,040千円△48,572千円
繰延税金資産の純額338,328千円356,767千円

(注)1.評価性引当金が306千円増加しております。この増加の主な内容は、ユーエックス・システムズ株式会社の株式取得に関連して発生した取得関連費用1,000千円に対して評価性引当額を認識したことに伴うものであります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
法定実効税率30.6 %30.6 %
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.7 〃0.3 〃
住民税均等割0.2 〃0.3 〃
のれんの償却1.6 〃1.3 〃
負ののれん発生益- 〃△0.5 〃
評価性引当額の増減△1.1 〃△0.5 〃
連結子会社との適用税率の差1.2 〃1.4 〃
所得拡大促進税制による税額控除△2.2 〃△1.3 〃
その他△1.2 〃△0.2 〃
税効果会計適用後の法人税等の負担率29.7 %31.3 %