有価証券報告書-第10期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
当社は、株主還元につきましては業績・資金状況などにも配意しつつ、総還元性向30%以上を目線に安定的・継続的な配当を行うこととしております。内部留保資金は、今後の財務体質の強化と企業価値を高めるための事業展開に活用することとしております。
剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としており、配当の決定機関は中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。また、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当金を支払うことができる旨を定款に定めております。
第10期の配当金につきましては、上記方針に従い、1株当たり40円(中間配当金20円、期末配当金20円)としております。
加えて、株主還元の充実と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にするため、当期中に自己株式の取得(合計 650万株、104億5千3百万円)を実施いたしました。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、次のとおりであります。
剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としており、配当の決定機関は中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。また、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当金を支払うことができる旨を定款に定めております。
第10期の配当金につきましては、上記方針に従い、1株当たり40円(中間配当金20円、期末配当金20円)としております。
加えて、株主還元の充実と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にするため、当期中に自己株式の取得(合計 650万株、104億5千3百万円)を実施いたしました。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、次のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
2019年11月1日 | 1,924 | 20.00 |
取締役会 | ||
2020年6月24日 | 2,156 | 20.00 |
定時株主総会決議 |