四半期報告書-第45期第3四半期(令和3年9月1日-令和3年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
また、前連結会計年度は決算期変更により2020年4月1日から2021年2月28日までの11ヶ月間となっております。これに伴い、当第3四半期連結累計期間(2021年3月1日から2021年11月30日)と、比較対象となる前第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日)の期間が異なるため、対前年同期比につきましては記載しておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の普及に伴う感染者の減少等により緩やかな回復傾向にありますが、新たな変異株による感染拡大も懸念され、先行き不透明な状況が続いております。
当社主力事業である冷凍食品および外食の市場動向につきましては、冷凍食品市場は宅食需要拡大の流れの中で順調に伸びている一方、外食市場については、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準までは至らず、主要大都市地域における緊急事態宣言および他地域におけるまん延防止等重点措置による外食店舗の営業時間・酒類提供制限の影響が続きました。
このような状況下、当社では、市場拡大の波にのる食品事業において一層の売上拡大を図るとともに、関東第二工場を中心に更なる生産性向上・原価低減を進めました。また、外食事業においては、緊急事態宣言の長期化が続く厳しい状況下、引き続き店舗のスクラップアンドビルドを進めるとともに、店舗ごとのマイクロマネジメントなどによる既存店の魅力アップ施策およびコロナ禍における旺盛な持ち帰り需要への積極的対応を図りました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は228億28百万円、営業利益は6億29百万円と、増収かつ大幅営業利益増を果たしました。さらに、外食事業における自治体からの新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金の収入もあり、経常利益は11億39百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億30百万円を計上することができました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
① 食品事業
食品事業につきましては、主力商品の「大阪王将 羽根つき餃子」が引き続き伸長したほか、昨年2月より販売を開始した新商品の「大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子」がヒットするなど、好調な販売を維持しました。その結果、当第3四半期連結累計期間における食品事業の売上高は137億53百万円となりました。また、昨年1月に稼働した関東第二工場の新ラインにおける最新鋭設備の導入による生産性向上による粗利率の改善を図った結果、営業利益は8億61百万円となりました。
② 外食事業
外食事業につきましては、「大阪王将」業態において、前期に引き続き不採算店の整理とともに、住宅街に近い立地での新規出店の積極的展開に加え、テイクアウト・デリバリーメニューの拡充など、コロナ禍での環境変化への対応を進め、期間限定メニュー開発、マイクロマネジメントの導入等による既存店のテコ入れを図りました。その結果、当第3四半期連結累計期間においては、売上高は90億74百万円、営業利益は15百万円と、着実な回復を見せております。
なお、当第3四半期連結累計期間におきましては、直営店15店舗、加盟店12店舗の計27店舗を出店した一方、直営店7店舗、加盟店15店舗の計22店舗を閉店した結果、当第3四半期末店舗数は、直営店98店舗(うち海外4店舗)加盟店377店舗(うち海外27店舗)の計475店舗(うち海外31店舗)となっております。また、運営形態変更に伴い1店舗を加盟店から直営店へと変更しております 。
外食事業の店舗数の内訳は以下のとおりであります。
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の総資産の残高は、前連結会計年度末より3億36百万円増加し、207億62百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末より3億40百万円減少し、94億23百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加5億34百万円、商品及び製品の増加4億59百万円、売掛金の減少12億84百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末より6億77百万円増加し、113億39百万円となりました。主な要因は、有形固定資産の増加7億47百万円、差入保証金の減少88百万円によるものであります。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末の負債の残高は、前連結会計年度末より1億7百万円減少し、131億89百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末より3億9百万円減少し、95億95百万円となりました。主な要因は、買掛金の減少4億24百万円、未払金の増加2億99百万円、売上割戻引当金の減少1億44百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末より2億1百万円増加し、35億94百万円となりました。主な要因は、長期借入金の増加によるものであります。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の純資産の残高は、前連結会計年度末より4億44百万円増加し、75億72百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加によるものであります。
この結果、自己資本比率は36.3%(前連結会計年度末34.8%)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。
また、前連結会計年度は決算期変更により2020年4月1日から2021年2月28日までの11ヶ月間となっております。これに伴い、当第3四半期連結累計期間(2021年3月1日から2021年11月30日)と、比較対象となる前第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日)の期間が異なるため、対前年同期比につきましては記載しておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の普及に伴う感染者の減少等により緩やかな回復傾向にありますが、新たな変異株による感染拡大も懸念され、先行き不透明な状況が続いております。
当社主力事業である冷凍食品および外食の市場動向につきましては、冷凍食品市場は宅食需要拡大の流れの中で順調に伸びている一方、外食市場については、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準までは至らず、主要大都市地域における緊急事態宣言および他地域におけるまん延防止等重点措置による外食店舗の営業時間・酒類提供制限の影響が続きました。
このような状況下、当社では、市場拡大の波にのる食品事業において一層の売上拡大を図るとともに、関東第二工場を中心に更なる生産性向上・原価低減を進めました。また、外食事業においては、緊急事態宣言の長期化が続く厳しい状況下、引き続き店舗のスクラップアンドビルドを進めるとともに、店舗ごとのマイクロマネジメントなどによる既存店の魅力アップ施策およびコロナ禍における旺盛な持ち帰り需要への積極的対応を図りました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は228億28百万円、営業利益は6億29百万円と、増収かつ大幅営業利益増を果たしました。さらに、外食事業における自治体からの新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金の収入もあり、経常利益は11億39百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億30百万円を計上することができました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
① 食品事業
食品事業につきましては、主力商品の「大阪王将 羽根つき餃子」が引き続き伸長したほか、昨年2月より販売を開始した新商品の「大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子」がヒットするなど、好調な販売を維持しました。その結果、当第3四半期連結累計期間における食品事業の売上高は137億53百万円となりました。また、昨年1月に稼働した関東第二工場の新ラインにおける最新鋭設備の導入による生産性向上による粗利率の改善を図った結果、営業利益は8億61百万円となりました。
② 外食事業
外食事業につきましては、「大阪王将」業態において、前期に引き続き不採算店の整理とともに、住宅街に近い立地での新規出店の積極的展開に加え、テイクアウト・デリバリーメニューの拡充など、コロナ禍での環境変化への対応を進め、期間限定メニュー開発、マイクロマネジメントの導入等による既存店のテコ入れを図りました。その結果、当第3四半期連結累計期間においては、売上高は90億74百万円、営業利益は15百万円と、着実な回復を見せております。
なお、当第3四半期連結累計期間におきましては、直営店15店舗、加盟店12店舗の計27店舗を出店した一方、直営店7店舗、加盟店15店舗の計22店舗を閉店した結果、当第3四半期末店舗数は、直営店98店舗(うち海外4店舗)加盟店377店舗(うち海外27店舗)の計475店舗(うち海外31店舗)となっております。また、運営形態変更に伴い1店舗を加盟店から直営店へと変更しております 。
外食事業の店舗数の内訳は以下のとおりであります。
| 業態名 | 前連結会計年度末 (2021年2月28日) | 当第3四半期連結会計期間 (2021年11月30日) | ||||
| 直営店 | 加盟店 | 計 | 直営店 | 加盟店 | 計 | |
| 大阪王将 | 39 | 312 | 351 | 47 | 316 | 363 |
| ラーメン | 12 | 19 | 31 | 10 | 19 | 29 |
| ベーカリー・カフェ | 22 | 14 | 36 | 21 | 12 | 33 |
| その他業態 | 13 | 4 | 17 | 16 | 3 | 19 |
| 海外 | 3 | 32 | 35 | 4 | 27 | 31 |
| 合計 | 89 | 381 | 470 | 98 | 377 | 475 |
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の総資産の残高は、前連結会計年度末より3億36百万円増加し、207億62百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末より3億40百万円減少し、94億23百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加5億34百万円、商品及び製品の増加4億59百万円、売掛金の減少12億84百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末より6億77百万円増加し、113億39百万円となりました。主な要因は、有形固定資産の増加7億47百万円、差入保証金の減少88百万円によるものであります。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末の負債の残高は、前連結会計年度末より1億7百万円減少し、131億89百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末より3億9百万円減少し、95億95百万円となりました。主な要因は、買掛金の減少4億24百万円、未払金の増加2億99百万円、売上割戻引当金の減少1億44百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末より2億1百万円増加し、35億94百万円となりました。主な要因は、長期借入金の増加によるものであります。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の純資産の残高は、前連結会計年度末より4億44百万円増加し、75億72百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加によるものであります。
この結果、自己資本比率は36.3%(前連結会計年度末34.8%)となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。