四半期報告書-第46期第2四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)

【提出】
2022/10/13 9:33
【資料】
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【項目】
40項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を適用しております。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、まん延防止等重点措置が2022年3月に全面的に解除され、厳しい状況が緩和されたことにより、景気は持ち直しの動きを見せました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の第7波による感染者増加、原材料価格の上昇やウクライナ情勢等によるエネルギーコストの高騰、米国の金利上昇による急激な円安進行等、日本を取り巻く環境は先行き不透明な状況が続いております。
当社主力事業の市場動向につきましては、冷凍食品市場は依然として堅調な推移を続けており、中でも冷凍餃子カテゴリーは市場を牽引する成長率で推移している一方で、外食市場については、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準まで回復するには至らず、厳しい経営環境が続いております。
このような状況下、食品事業においては、主力商品である「大阪王将 羽根つき餃子」「大阪王将 ぷるもち水餃子」を中心に更なる拡販に努め、「収益認識に関する会計基準」の適用による影響はあったものの、過去最高のセグメント売上高を更新しました。外食事業においては、まん延防止等重点措置が全面的に解除された3月以降、回復の兆しを見せたものの、新型コロナウイルス感染症の第7波による感染者増加、物価上昇による消費者の節約志向の高まりなどから業績回復は鈍化しております。また、メーカーとしての心臓部である生産工場においては、原材料、物流コスト、エネルギーコストが上昇を続ける中、関東第二工場を中心に更なる生産性向上、効率化に取り組みました。
なお、2022年7月のFC加盟店(大阪王将仙台中田店)における店舗衛生管理に関しては、事実確認を基に公表を行い、更なる店舗衛生監査の管理を強化し、お客様の信頼回復に向けた施策を実行して参ります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高が161億4百万円(前年同四半期比9.0%増)、営業利益が5億64百万円(前年同四半期比51.1%増)、経常利益が6億97百万円(前年同四半期比0.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億38百万円(前年同四半期比13.1%増)となりました。
なお、セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
① 食品事業
食品事業につきましては、新商品「大阪王将 羽根つきタン塩餃子」を発売するなど餃子カテゴリーの強化だけでなく、「大阪王将 金華スープの醤油ラーメン」を始めとする冷凍中華カテゴリー強化に努めました。また、原材料、物流コスト、エネルギーコストが上昇を続ける厳しい環境の中、過去最高のセグメント売上高を更新いたしました。その結果、当第2四半期連結累計期間における食品事業の売上高は96億78百万円(前年同四半期比 9.6%増)、営業利益は7億4百万円(前年同四半期比19.7%増)となりました。
② 外食事業
外食事業につきましては、まん延防止等重点措置が全面的に解除された3月以降、回復の兆しを見せたものの、新型コロナウイルス感染症の第7波による感染者増加、物価上昇による消費者の節約志向の高まりなどにより、厳しい経営環境が続く中、大阪王将では引き続き生活立地型の出店を積極的に進め、ベーカリー・カフェを運営するアールベイカーでは、食品ロスが出ない仕組みとともに、焼立てパンと冷凍パンを販売する新業態「YOUR OVEN」をオープンするなど新たな取り組みを実施しました。 その結果、当第2四半期連結累計期間においては、売上高は64億25百万円(前年同四半期比8.0%増)、営業利益は50百万円(前年同四半期は営業損失50百万円)と、着実な回復を見せております。
なお、当第2四半期連結累計期間におきましては、加盟店7店舗(うち海外1店舗)、直営店12店舗の計19店舗を出店した一方、加盟店12店舗(うち海外1店舗)、直営店4店舗の計16店舗を閉店した結果、当第2四半期末店舗数は、加盟店362店舗(うち海外21店舗)、直営店113店舗(うち海外7店舗)の計475店舗(うち海外28店舗)となっております。また、運営形態変更に伴い2店舗を直営店から加盟店へと変更しております。
なお、外食事業の店舗数の内訳は以下のとおりであります。
業態名前連結会計年度末
(2022年2月28日)
当第2四半期連結会計期間
(2022年8月31日)
直営店加盟店直営店加盟店
大阪王将4831336150312362
ラーメン111829101525
ベーカリー・カフェ211031221133
その他業態2032324327
海外7212872128
合計107365472113362475

(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の総資産の残高は、前連結会計年度末より16億12百万円増加し、221億27百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末より3億96百万円増加し、94億41百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加2億31百万円、商品及び製品の増加3億27百万円、売掛金の減少4億33百万円によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末より12億16百万円増加し、126億86百万円となりました。主な要因は、有形固定資産の増加によるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末の負債の残高は、前連結会計年度末より12億82百万円増加し、139億92百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末より3億79百万円増加し、96億12百万円となりました。主な要因は、買掛金の増加1億50百万円、短期借入金の増加2億72百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加2億37百万円、未払法人税等の減少97百万円、返金負債の減少98百万円によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末より9億2百万円増加し、43億80百万円となりました。主な要因は、長期借入金の増加によるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の純資産の残高は、前連結会計年度末より3億30百万円増加し、81億35百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加によるものであります。
この結果、自己資本比率は36.6%(前連結会計年度末38.0%)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より2億31百万円増加し、18億53百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は5億54百万円となりました。主な要因は、税金等調整前四半期純利益6億17百万円の計上、売上債権の減少による収入4億37百万円、棚卸資産の増加による支出3億63百万円、仕入債務の増加による収入1億42百万円、未払金の減少による支出1億13百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は17億58百万円となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は14億18百万円となりました。主な要因は、長期借入れによる収入14億50百万円、短期借入金の増加2億89百万円があった一方、長期借入金の返済による支出2億62百万円があったことによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。

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