四半期報告書-第14期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/14 15:38
【資料】
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【項目】
27項目
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当社グループでは、求人情報メディアを始めとする複数のインターネットメディアを運営しております。
当第2四半期連結累計期間は、当期のテーマである「競争優位の確立」に向け、サービスの本質的価値向上に向けたメディア改善、将来の成長のための基盤構築に取り組んでまいりました。
2018年12月期において株式会社waja(以下、「waja社」)の株式の一部を譲渡し連結の範囲より除外したこと、口コミ付き転職サービス「転職会議」では事業方針の転換により一部の新規営業を停止したこと等により、連結売上高は前年同期を下回ったものの、上述の新規営業の停止により営業費用が減少したことなどから、連結営業利益は前年同期を上回りました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は3,160,534千円(前年同期比10.2%減)、営業利益は121,824千円(前年同期比172.4%増)、経常利益は183,579千円(前年同期比105.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は126,047千円(前年同期比94.3%増)となりました。
各事業の経営成績は、次のとおりであります。
なお、前連結会計年度において「イーコマース事業」を構成しておりましたwaja社の株式の一部を2018年9月30日に譲渡し、連結の範囲より除外したことに伴い、第1四半期連結会計期間より当該報告セグメントを廃止しております。
a.求人情報メディア事業
求人情報メディア事業におきましては、成功報酬型ビジネスモデルを活用したアルバイト求人サイト「マッハバイト」、口コミ付き転職サービス「転職会議」、正社員転職サイト「転職ナビ」、新卒就活サービス「就活会
議」、競争入札型転職サービス「転職ドラフト」等を分類しております。
「転職会議」においては、営業による短期的な事業拡大の方針を転換し、メディアの価値向上による中期的・持続的な拡大に取り組んでおります。当第2四半期連結累計期間は、新規営業の停止等により減収となった一方、サイトのUI/UX向上、企業情報の拡充等の施策が進捗いたしました。「マッハバイト」は、広告出稿の拡大等により増収となった一方、「転職ナビ」は、広告出稿の調整に伴う新規登録会員数及び応募数の減少等により、大幅な減収となりました。
この結果、売上高は2,642,172千円(前年同期比2.9%減)、セグメント利益は585,509千円(前年同期比4.1%増)となりました。
各サイトの売上高は、次のとおりであります。
・マッハバイト:1,193,172千円(前年同期比 7.6%増)
・転職会議:507,067千円(前年同期比 18.0%減)
・転職ナビ:608,964千円(前年同期比 19.0%減)
・その他(就活会議、転職ドラフト等):332,968千円(前年同期比 37.3%増)

b.不動産情報メディア事業
不動産情報メディア事業におきましては、成功報酬型ビジネスモデルを活用した賃貸情報サイト「DOOR賃貸」、不動産情報サービス「IESHIL(イエシル)」(以下、「イエシル」)等を分類しております。
当第2四半期連結累計期間は、「DOOR賃貸」においては広告の積極投下による集客が伸長いたしました。「イエシル」においては、保育園情報の掲載、価格査定エンジンのバージョンアップによる査定精度の向上等、サイト価値向上に向けた取り組みが進展いたしました。
この結果、売上高は512,160千円(前年同期比23.5%増)、セグメント利益は127,478千円(前年同期比40.5%増)となりました。
c.その他事業
その他事業におきましては、テスト運用中のサービスを含む複数の新規事業及び検索エンジン対策を中心としたWebマーケティングに関する助言業務による収入等を分類しております。
前連結会計年度において、株式会社ユニラボとのBtoBのサービス比較・発注情報サイト「アイミツ」の共同運営を終了いたしました。また、新たな成長の柱の確立及びその過程を通じた組織・人材の強化を目的として、新規事業の立ち上げに取り組んでおります。
この結果、売上高は6,202千円、セグメント損失は17,372千円となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は4,572,828千円となり、前連結会計年度末に比べ250,148千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金の増加207,644千円及び売掛金の増加68,889千円等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、752,841千円となり、前連結会計年度末に比べ137,835千円増加いたしました。これは主に、未払金の増加110,920千円及び未払法人税等の増加68,833千円等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は3,819,987千円となり、前連結会計年度末に比べ112,313千円増加いたしました。これは主に、利益剰余金の増加126,047千円及び非支配株主持分の減少11,518千円等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は前連結会計年度末より207,644千円増加し、3,443,126千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により得られた資金は、222,484千円(前年同期は87,170千円の支出)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益183,579千円、未払金の増加額100,198千円、売上債権の増加額93,699千円及び法人税等の支払額1,390千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は、14,839千円(前年同期は9,893千円の支出)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出4,753千円及び投資有価証券の取得による支出8,364千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動による収入又は支出はありませんでした(前年同期は79,000千円の収入)。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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