四半期報告書-第17期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当社グループでは、求人情報メディアをはじめとする複数のインターネットメディアを運営しております。
当連結会計年度においては「コーポレートビジョン『あたりまえを、発明しよう。』追求に向け、黒字体質への再転換と新規事業の本格成長に向けた基盤確立」をテーマとして、「既存事業の収益力強化」「新規事業の基盤確立」の2点を重点項目として進めております。
当第2四半期連結累計期間においては、求人ニーズの上昇に加え、既存事業において顧客への拡販を積極的に推進したこと等により、売上高は2,237,217千円(前年同期比14.9%増)と増収になりました。また、利益面においては、既存事業が売上高の増加に伴い増益となったことに加え、不採算事業の撤退や固定費削減等の取り組みにより、営業利益は44,738千円(前年同期は666,643千円の営業損失)と、期初の計画より前倒しで黒字転換を実現いたしました。
・既存事業の収益力強化
当連結会計年度においては、黒字体質への再転換に向け、アルバイト求人サービス「マッハバイト」競争入札型転職サービス「転職ドラフト」のさらなる事業成長や、新たなマネタイズポイントの創出に取り組んでおります。
当第2四半期連結累計期間においては、上の2事業に転職口コミサイト「転職会議」を加えた主要3事業が全て前年同期比20%超の増収となりました。また、増収に伴い既存事業の利益も伸長しており、事業成長及び収益力の強化が順調に進んでおります。
「マッハバイト」においては、幅広い業種において採用ニーズが回復しており、こうした既存顧客へ積極的に拡販するとともに、セールス・マーケティングの連携による高効率な集客を行うことで、売上を伸ばしました。
「転職ドラフト」は、参加ユーザーが経験やスキルを登録すると企業から年収付きで指名が届く、ITエンジニア向けの転職サービスであります。ITエンジニアの採用ニーズの高さを背景に、新規会員の獲得と新規顧客企業の開拓を推進し、売上高は前年同期比で増収となりました。
「転職会議」は、サイト改善による閲覧者数の増加や大口提携先の拡販が進みました。また、口コミを無制限に閲覧できるサブスクリプション商品「口コミパス」等も売上を伸ばし、前年同期比で増収となりました。
・新規事業の基盤確立
将来の収益の柱となる新規事業を立ち上げるべく、当連結会計年度においては、成長のための事業基盤の確立に取り組んでおります。
当第2四半期連結累計期間においては、提案型マッチングサービス「knew」は広告の改善・効果検証を中心に事業検証が進捗いたしました。また、日程調整やビデオチャットの手間を大幅に減らす新機能「ファストマッチ」をリリースいたしました。ユーザー体験の改善により、利用継続率の向上を図っております。オンライン面接ツール「batonn」は簡単で分かりやすい評価入力機能や自動文字起こし速度の改善等、機能面の開発が進捗いたしました。一方、顧客企業の獲得ペースは当初想定を下回っていることから、多様なマーケティング手法の検討により獲得数の改善を図っております。
なお、当社グループの事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。当第2四半期連結累計期間における主要メディアの売上高は以下のとおりであります。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は4,149,514千円となり、前連結会計年度末に比べ275,217千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金の増加287,167千円、売掛金の増加111,107千円及びその他の投資その他の資産の減少145,523千円等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、1,020,815千円となり、前連結会計年度末に比べ245,530千円増加いたしました。これは主に、未払金の増加9,330千円、前受収益の増加307,394千円及び繰延税金負債の減少69,657千円等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は3,128,698千円となり、前連結会計年度末に比べ29,687千円増加いたしました。これは、利益剰余金の増加292,412千円及びその他有価証券評価差額金の減少262,724千円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は前連結会計年度末より287,167千円増加し、2,992,249千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により得られた資金は、293,335千円(前年同期は60,749千円の支出)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益147,845千円、株式譲渡に伴うライセンス収入の受取額350,000千円、売上債権の増加額110,601千円及び投資事業組合運用益の発生30,504千円及び株式譲渡に伴うライセンス収入の発生76,608千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により支出した資金は、15,967千円(前年同期は11,707千円の収入)となりました。
これは、敷金及び保証金の回収による収入5,234千円及び敷金及び保証金の差入による支出16,488千円及び資産除去債務の履行による支出4,714千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により得られた資金は、9,800千円(前年同期は15,002千円の収入)となりました。
これは、長期借入れによる収入9,800千円によるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の分析
当社グループでは、求人情報メディアをはじめとする複数のインターネットメディアを運営しております。
当連結会計年度においては「コーポレートビジョン『あたりまえを、発明しよう。』追求に向け、黒字体質への再転換と新規事業の本格成長に向けた基盤確立」をテーマとして、「既存事業の収益力強化」「新規事業の基盤確立」の2点を重点項目として進めております。
当第2四半期連結累計期間においては、求人ニーズの上昇に加え、既存事業において顧客への拡販を積極的に推進したこと等により、売上高は2,237,217千円(前年同期比14.9%増)と増収になりました。また、利益面においては、既存事業が売上高の増加に伴い増益となったことに加え、不採算事業の撤退や固定費削減等の取り組みにより、営業利益は44,738千円(前年同期は666,643千円の営業損失)と、期初の計画より前倒しで黒字転換を実現いたしました。
・既存事業の収益力強化
当連結会計年度においては、黒字体質への再転換に向け、アルバイト求人サービス「マッハバイト」競争入札型転職サービス「転職ドラフト」のさらなる事業成長や、新たなマネタイズポイントの創出に取り組んでおります。
当第2四半期連結累計期間においては、上の2事業に転職口コミサイト「転職会議」を加えた主要3事業が全て前年同期比20%超の増収となりました。また、増収に伴い既存事業の利益も伸長しており、事業成長及び収益力の強化が順調に進んでおります。
「マッハバイト」においては、幅広い業種において採用ニーズが回復しており、こうした既存顧客へ積極的に拡販するとともに、セールス・マーケティングの連携による高効率な集客を行うことで、売上を伸ばしました。
「転職ドラフト」は、参加ユーザーが経験やスキルを登録すると企業から年収付きで指名が届く、ITエンジニア向けの転職サービスであります。ITエンジニアの採用ニーズの高さを背景に、新規会員の獲得と新規顧客企業の開拓を推進し、売上高は前年同期比で増収となりました。
「転職会議」は、サイト改善による閲覧者数の増加や大口提携先の拡販が進みました。また、口コミを無制限に閲覧できるサブスクリプション商品「口コミパス」等も売上を伸ばし、前年同期比で増収となりました。
・新規事業の基盤確立
将来の収益の柱となる新規事業を立ち上げるべく、当連結会計年度においては、成長のための事業基盤の確立に取り組んでおります。
当第2四半期連結累計期間においては、提案型マッチングサービス「knew」は広告の改善・効果検証を中心に事業検証が進捗いたしました。また、日程調整やビデオチャットの手間を大幅に減らす新機能「ファストマッチ」をリリースいたしました。ユーザー体験の改善により、利用継続率の向上を図っております。オンライン面接ツール「batonn」は簡単で分かりやすい評価入力機能や自動文字起こし速度の改善等、機能面の開発が進捗いたしました。一方、顧客企業の獲得ペースは当初想定を下回っていることから、多様なマーケティング手法の検討により獲得数の改善を図っております。
なお、当社グループの事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。当第2四半期連結累計期間における主要メディアの売上高は以下のとおりであります。
| マッハバイト: | 1,381,405千円 | (前年同期比 | 22.3%増 | ) |
| 転職会議: | 460,117千円 | (前年同期比 | 46.1%増 | ) |
| 転職ドラフト: | 260,980千円 | (前年同期比 | 85.7%増 | ) |
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は4,149,514千円となり、前連結会計年度末に比べ275,217千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金の増加287,167千円、売掛金の増加111,107千円及びその他の投資その他の資産の減少145,523千円等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、1,020,815千円となり、前連結会計年度末に比べ245,530千円増加いたしました。これは主に、未払金の増加9,330千円、前受収益の増加307,394千円及び繰延税金負債の減少69,657千円等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は3,128,698千円となり、前連結会計年度末に比べ29,687千円増加いたしました。これは、利益剰余金の増加292,412千円及びその他有価証券評価差額金の減少262,724千円によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は前連結会計年度末より287,167千円増加し、2,992,249千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により得られた資金は、293,335千円(前年同期は60,749千円の支出)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益147,845千円、株式譲渡に伴うライセンス収入の受取額350,000千円、売上債権の増加額110,601千円及び投資事業組合運用益の発生30,504千円及び株式譲渡に伴うライセンス収入の発生76,608千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により支出した資金は、15,967千円(前年同期は11,707千円の収入)となりました。
これは、敷金及び保証金の回収による収入5,234千円及び敷金及び保証金の差入による支出16,488千円及び資産除去債務の履行による支出4,714千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により得られた資金は、9,800千円(前年同期は15,002千円の収入)となりました。
これは、長期借入れによる収入9,800千円によるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。