四半期報告書-第15期第2四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/14 15:46
【資料】
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【項目】
29項目
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当社グループでは、求人情報メディアをはじめとする複数のインターネットメディアを運営しております。
当連結会計年度においては「コーポレートビジョン『あたりまえを、発明しよう。』追求のための事業ポートフォリオの最適化を加速」をテーマとして、「既存事業の収益力強化」「新規事業の立ち上げ」「社会から支持され続ける会社となるための持続的な変化」の3点を進めております。
当第2四半期連結累計期間においては、新卒就活サービス「就活会議」を2020年7月1日をもってポート株式会社に譲渡する旨の契約を締結するなど、事業ポートフォリオの組み換えが進展いたしました。
連結売上高については、前連結会計年度において賃貸情報サイト「DOOR賃貸」を譲渡したこと、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって企業における採用活動の縮小や不動産の内見自粛等が広がったことなどにより、前年同期比大幅な減収となりました。
既存事業においては、成功報酬型アルバイト求人サイト「マッハバイト」は、第1四半期連結会計期間において安定した流入経路の拡大等により、大幅な増収となりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による企業の採用活動縮小の影響を受け、当第2四半期連結会計期間においては減収となりました。成功報酬型正社員転職サイト「転職ナビ」は、同じく新型コロナウイルス感染症の感染拡大による企業の採用活動縮小、広告出稿の調整等に伴う応募数の減少等により採用数が減少し、大幅な減収となりました。
新規事業においては、専任部署において複数の新規事業案の開発・検証を行っております。
社会から支持され続ける会社となるための持続的な変化としては、2019年から進めている、従業員自身が企業としてのあり方を考え再定義する「経営デザインプロジェクト」に連動した経営・人事の取り組みが評価され、ProFuture株式会社や厚生労働省らが後援する「第9回 日本HRチャレンジ大賞」にて「人材マネジメント部門 優秀賞」を受賞いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は2,354,328千円(前年同期比25.5%減)、営業損失は403,476千円(前年同期は121,824千円の営業利益)、経常損失は406,543千円(前年同期は183,579千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は504,358千円(前年同期は126,047千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
<主要メディアの売上高>
・マッハバイト:1,255,078千円(前年同期比 5.2%増)
・転職会議:358,016千円(前年同期比 29.4%減)
・転職ナビ:398,798千円(前年同期比 34.5%減)

<セグメントの変更に関する補足>当社グループの報告セグメントは、従来「求人情報メディア事業」「不動産情報メディア事業」「その他事業」の3つの事業区分にて報告しておりましたが、第1四半期連結会計期間より「インターネットメディア事業」の単一セグメントに変更しております。
この変更は、当社グループが事業領域ではなく事業モデルをベースとして事業ポートフォリオの最適化を進めていること、前連結会計年度において「DOOR賃貸」を譲渡し、不動産情報メディア事業の売上高構成比が減少する見込みであることなどから、1つの事業セグメントとすることがより合理的であり、かつ、実態に即していると判断したためであります。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は4,738,568千円となり、前連結会計年度末に比べ1,502,142千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金の減少1,352,059千円及び売掛金の減少158,632千円等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、460,842千円となり、前連結会計年度末に比べ839,584千円減少いたしました。これは主に、未払金の減少114,930千円及び未払法人税等の減少557,960千円等によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は4,277,725千円となり、前連結会計年度末に比べ662,558千円減少いたしました。これは主に、利益剰余金の減少504,358千円及び自己株式の増加156,960千円等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は前連結会計年度末より1,352,059千円減少し、3,880,811千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は、1,208,498千円(前年同期は222,484千円の収入)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純損失406,543千円、未払金の減少額114,930千円、売上債権の減少額158,654千円及び法人税等の支払額531,057千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は、10,107千円(前年同期は14,839千円の支出)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出7,912千円及び敷金及び保証金の差入による支出2,518千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は、133,453千円(前年同期は発生なし)となりました。
これは主に、長期借入による収入24,500千円及び自己株式の取得による支出158,083千円等によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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