四半期報告書-第106期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(以下、当四半期)における世界経済は、米中貿易摩擦の長期化とそれに伴う中国経済の低迷、英国のEU離脱問題等から、景気減速懸念が強まりました。国内経済においては、堅調な雇用環境や個人消費により底堅さを示したものの、相次ぐ自然災害や海外経済の不確実性が懸念される等、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような経営環境の中、当社グループでは成長分野である自動車部品における電動化領域及び光通信分野の量産化へ向けた体制強化を継続して進めるとともに、顧客ニーズを捉えた拡販活動と原価低減による競争力強化に注力してまいりました。
年初は順調なスタートを切りましたが、長引く中国経済の低迷により夏以降中国を消費地とする製品の受注環境が悪化し、売上高は前年同四半期に比べ減少いたしました。
損益面では、原価低減と経費管理により利益率の改善に努めましたが、減収による影響を吸収しきれず、前年同四半期を下回る結果となりました。
その結果、当四半期における当社グループの売上高は5,874百万円(前年同四半期比7.0%減)、営業利益は320百万円(同20.2%減)、経常利益は277百万円(同41.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は210百万円(同35.5%減)となりました。
主な用途別売上高は、次のとおりであります。
①自動車部品事業は3,643百万円(同3.7%減)
国内市場を中心にカーエアコン、エンジン領域等の既存製品は堅調に推移し、成長分野の電動化領域は前年同四半期比28.2%と伸長しましたが、中国市場の低迷及び今年6月以降の中国国内の新エネルギー補助金の低減の影響を受けました。
②空調・カスタム部品事業は1,888百万円(同12.1%減)
中国市場の投資抑制の影響により中国国内向けの空調及び工作機用部品が減少いたしました。一方、東南アジア市場での空調部品の売上は旺盛な需要を背景に好調に推移いたしました。
③エレメント部品事業は341百万円(同11.7%減)
顧客の在庫調整による既存品の低迷が続く中、光通信分野の売上が前年同四半期比71.8%と伸長いたしました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は9,093百万円(前連結会計年度末比165百万円の増加、同1.9%増)となりました。これは主に有形固定資産の増加によるものであります。
負債につきましては6,877百万円(前連結会計年度末比149百万円の増加、同2.2%増)となりました。これは主に借入金などの増加によるものであります。
なお、親会社株主に帰属する四半期純利益を210百万円の計上したこと等により、純資産は2,216百万円(前連結会計年度末比16百万円の増加、同0.7%増)となりました。また、自己資本比率は24.0%(前連結会計年度末比0.3%減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より152百万円減少し、1,240百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、290百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益278百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、626百万円となりました。これは主に、定期預金の純増減額の増加による支出332百万円及び有形固定資産の取得による支出255百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、222百万円となりました。これは主に、長期借入による収入415百万円、及び長期借入返済による支出114百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、184百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(以下、当四半期)における世界経済は、米中貿易摩擦の長期化とそれに伴う中国経済の低迷、英国のEU離脱問題等から、景気減速懸念が強まりました。国内経済においては、堅調な雇用環境や個人消費により底堅さを示したものの、相次ぐ自然災害や海外経済の不確実性が懸念される等、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような経営環境の中、当社グループでは成長分野である自動車部品における電動化領域及び光通信分野の量産化へ向けた体制強化を継続して進めるとともに、顧客ニーズを捉えた拡販活動と原価低減による競争力強化に注力してまいりました。
年初は順調なスタートを切りましたが、長引く中国経済の低迷により夏以降中国を消費地とする製品の受注環境が悪化し、売上高は前年同四半期に比べ減少いたしました。
損益面では、原価低減と経費管理により利益率の改善に努めましたが、減収による影響を吸収しきれず、前年同四半期を下回る結果となりました。
その結果、当四半期における当社グループの売上高は5,874百万円(前年同四半期比7.0%減)、営業利益は320百万円(同20.2%減)、経常利益は277百万円(同41.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は210百万円(同35.5%減)となりました。
主な用途別売上高は、次のとおりであります。
①自動車部品事業は3,643百万円(同3.7%減)
国内市場を中心にカーエアコン、エンジン領域等の既存製品は堅調に推移し、成長分野の電動化領域は前年同四半期比28.2%と伸長しましたが、中国市場の低迷及び今年6月以降の中国国内の新エネルギー補助金の低減の影響を受けました。
②空調・カスタム部品事業は1,888百万円(同12.1%減)
中国市場の投資抑制の影響により中国国内向けの空調及び工作機用部品が減少いたしました。一方、東南アジア市場での空調部品の売上は旺盛な需要を背景に好調に推移いたしました。
③エレメント部品事業は341百万円(同11.7%減)
顧客の在庫調整による既存品の低迷が続く中、光通信分野の売上が前年同四半期比71.8%と伸長いたしました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は9,093百万円(前連結会計年度末比165百万円の増加、同1.9%増)となりました。これは主に有形固定資産の増加によるものであります。
負債につきましては6,877百万円(前連結会計年度末比149百万円の増加、同2.2%増)となりました。これは主に借入金などの増加によるものであります。
なお、親会社株主に帰属する四半期純利益を210百万円の計上したこと等により、純資産は2,216百万円(前連結会計年度末比16百万円の増加、同0.7%増)となりました。また、自己資本比率は24.0%(前連結会計年度末比0.3%減)となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より152百万円減少し、1,240百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、290百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益278百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、626百万円となりました。これは主に、定期預金の純増減額の増加による支出332百万円及び有形固定資産の取得による支出255百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、222百万円となりました。これは主に、長期借入による収入415百万円、及び長期借入返済による支出114百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、184百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。