四半期報告書-第70期第3四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 12:57
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(2020年1月1日~2020年9月30日)におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い経済活動が著しく制約を受けております。GOTOキャンペーンなどの景気刺激策が打ち出されているものの新型コロナウイルス感染症の脅威は解消しておらず、先行きに対する不安は払拭されていません。また、中国市場においても経済活動は再開したものの、日本同様先行きに対する不安は依然として残っております。
このような状況において、当社グループではパッケージングソリューション・プロバイダーとして、より多くのお客様にご利用いただけるボトルや付属品などお客様の商品へ際立った価値を提供できる機能性やデザインを有した製品の充実を図り、お客様の商品価値を高めるカスタマイズを行うことで世界の器文化に貢献することを目指した事業活動を新型コロナウイルス感染症予防対策に留意しつつ展開しております。
中国とインドの生産拠点ではロックダウンにより一時的な生産停止期間もありましたが、日本国内の生産拠点と同様にすでに生産活動を行っております。
また、営業面では日本国内で生じた化粧品向け容器の先行調達の反動減に加えて、中国国内での事業活動停止による出荷機会の減少の影響はあったものの、国内海外ともに新規案件の確保やリピート受注獲得に努めました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は111億67百万円(前年同期比5.0%減)、営業利益は15億11百万円(前年同期比17.1%増)、経常利益は15億20百万円(前年同期比14.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億20百万円(前年同期比15.8%増)となりました。
なお、当社グループは、容器事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
また、販売先主要事業内容ごとの販売実績売上高は次のとおりです。
区分前第3四半期
連結累計期間
売上高(千円)
当第3四半期
連結累計期間
売上高(千円)
増減(比率)
化粧・美容6,916,2626,116,403△11.6%
日用・雑貨533,223723,69935.7%
食品・健康食品1,032,363998,463△3.3%
化学・医薬602,969663,20210.0%
卸、その他2,675,4292,665,379△0.4%
11,760,24811,167,148△5.0%

(注) 1.上記の区分は当社グループの販売品目である容器類について、販売先の主要事業内容により分類したものであります。販売先における容器等の用途と上記区分名称は異なる場合があります。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して10億18百万円増加の178億83百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末と比較して15億30百万円増加の97億28百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金が14億4百万円増加、受取手形及び売掛金が1億80百万円増加したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して5億12百万円減少の81億55百万円となりました。主な変動要因は、建物及び構築物(純額)が1億68百万円増加、機械装置及び運搬具(純額)が2億33百万円減少、有形固定資産の「その他(純額)」のうち、建設仮勘定が3億85百万円減少したことによるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末と比較して2億56百万円増加の38億65百万円となりました。主な変動要因は、1年内返済予定の長期借入金が1億42百万円増加、未払法人税等が1億64百万円増加、電子記録債務が1億24百万円増加、支払手形及び買掛金が31百万円減少、流動負債の「その他」のうち、設備支払手形が1億2百万円減少したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して56百万円増加の40億90百万円となりました。主な変動要因は、長期借入金が35百万円増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して7億5百万円増加の99億27百万円となりました。主な変動要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益計上による利益剰余金が10億20百万円増加、剰余金の配当が2億38百万円であったこと及び為替換算調整勘定が80百万円減少したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題について
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は47百万円であります。

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