四半期報告書-第19期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、政府及び日銀による各種政策の効果から、企業収益や雇用環境の改善等を背景に、緩やかな回復基調が続いているものの、海外の一部の国や地域における情勢の悪化や貿易面での不安定さなどがあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。
外食業界におきましては、個人消費者の強い節約志向にに加え、物流費の上昇、原材料価格の高騰及び人材不足による採用費や人件費の上昇など、引き続き厳しい経営環境が続いております。。
このような環境のもと、当社グループでは、平成28年4月に持株会社制に移行し、種苗、生産、加工、販売に至るまでの、安全を軸とした高品質な牡蠣の六次産業化をさらに具現化すべく取り組んでおります。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、不採算店舗の閉店により店舗数が減少しているため、売上高822,707千円(前年同期比3.3%減)となっておりますが、浄化センターの統合、不採算店舗の閉店及び本部経費の圧縮等、採算性向上に努めているため、営業損失61,576千円(前年同期は営業損失99,350千円)、経常損失59,813千円(前年同期は経常損失100,566千円)及び親会社株主に帰属する四半期純損失51,784千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失91,740千円)となりました。
なお、牡蠣という食材に対する消費者の認識上、冬場である11月から3月に売上が偏重する傾向にあり、通常第1及び第2四半期連結会計期間の売上高は、第3及び第4四半期連結会計期間と比較して、減少する傾向にあります。
セグメントの業績は次のとおりです。以下の売上高の数値はセグメント間の取引消去前となっております。
報告セグメントと事業の内容の関係性は次のとおりです。
①「店舗事業」は、店舗事業、富山入善ヴィレッジ事業の店舗から構成されます。
②「卸売事業」は、卸売事業から構成されます。
③「浄化・物流事業」は、富山入善ヴィレッジ事業の浄化・物流事業から構成されます。
④「その他」は、種苗及び海面養殖事業、陸上養殖事業、加工事業及び岩手大槌ヴィレッジ事業から構成されます。
① 店舗事業
当第1四半期連結累計期間において、平成30年5月にKITTE博多の「ウォーターグリルキッチン」を閉店しました。この結果、平成30年6月末日現在の店舗数は28店舗となっております。
既存店においては、従前より取り組んできた競合店との差別化やCRM強化の取り組みが実を結びつつあり、回復基調になってきておりますが、売上高が前年同期比で0.9%減少しました。
以上の結果、店舗事業における売上高は765,440千円(前年同期比4.0%減)、セグメント利益48,957千円(前年同期比59.4%増)となりました。
② 卸売事業
取引先の開拓に努め取引顧客数は増加しているものの、競合他社増加による競争激化や大口顧客の閉店等の影響を払拭するには至らず、売上が前年同期水準へ回復するには至りませんでした。
以上の結果、卸売事業における売上高は53,360千円(前年同期比2.5%減)、セグメント利益21,736千円(前年同期
比4.9%減)となりました。
③ 浄化・物流事業
浄化・物流事業では、牡蠣の各産地から富山県入善町の浄化センターに入荷し、自社店舗及び卸売先への出荷を行っております。また牡蠣の入荷時及び出荷時の衛生検査も実施しており、牡蠣の安全性確保、店舗及び卸売先への安定供給を支え、当社グループの安全・安心を担保する事業です。当社グループにおけるコストセンターの位置づけであり、費用を予算によりコントロールするマネジメントを行っております。当第1四半期連結累計期間においては、費用はおおむね想定水準であります。
以上の結果、浄化・物流事業における売上高は105,170千円(前年同期比6.1%減)、セグメント損失45,934千円(前年同期はセグメント損失43,124千円)となりました。
④ その他
当期は主に海面養殖の自社養殖岩牡蠣及び加工製品を自社店舗に出荷したことから売上が計上されております。陸上養殖は未だに研究段階であり、費用計上のみとなっております。
以上の結果、その他の事業における売上高は18,775千円(前年同期比114.7%増)、セグメント損失35,044千円(前年同期はセグメント損失33,253千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は2,139,350千円となり、前連結会計年度末と比較して291,093千円の減少となりました。
これは主として、現金及び預金が243,282減少したこと、及び売掛金が33,355千円の減少によるものです。
当第1四半期連結会計期間末における負債は1,590,976千円となり、前連結会計年度末と比較して237,473千円の減少となりました。
これは主として、1年内返済予定長期借入金が2,740千円減少したこと、長期借入金が54,195千円減少したこと及びその他が136,121千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は548,374千円となり、前連結会計年度末と比較して53,620千円の減少となりました。
これは主として、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により、利益剰余金が51,784千円減少したことによるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間におきまして、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、14,478千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間におきまして、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、政府及び日銀による各種政策の効果から、企業収益や雇用環境の改善等を背景に、緩やかな回復基調が続いているものの、海外の一部の国や地域における情勢の悪化や貿易面での不安定さなどがあり、先行き不透明な状況で推移いたしました。
外食業界におきましては、個人消費者の強い節約志向にに加え、物流費の上昇、原材料価格の高騰及び人材不足による採用費や人件費の上昇など、引き続き厳しい経営環境が続いております。。
このような環境のもと、当社グループでは、平成28年4月に持株会社制に移行し、種苗、生産、加工、販売に至るまでの、安全を軸とした高品質な牡蠣の六次産業化をさらに具現化すべく取り組んでおります。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、不採算店舗の閉店により店舗数が減少しているため、売上高822,707千円(前年同期比3.3%減)となっておりますが、浄化センターの統合、不採算店舗の閉店及び本部経費の圧縮等、採算性向上に努めているため、営業損失61,576千円(前年同期は営業損失99,350千円)、経常損失59,813千円(前年同期は経常損失100,566千円)及び親会社株主に帰属する四半期純損失51,784千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失91,740千円)となりました。
なお、牡蠣という食材に対する消費者の認識上、冬場である11月から3月に売上が偏重する傾向にあり、通常第1及び第2四半期連結会計期間の売上高は、第3及び第4四半期連結会計期間と比較して、減少する傾向にあります。
セグメントの業績は次のとおりです。以下の売上高の数値はセグメント間の取引消去前となっております。
報告セグメントと事業の内容の関係性は次のとおりです。
①「店舗事業」は、店舗事業、富山入善ヴィレッジ事業の店舗から構成されます。
②「卸売事業」は、卸売事業から構成されます。
③「浄化・物流事業」は、富山入善ヴィレッジ事業の浄化・物流事業から構成されます。
④「その他」は、種苗及び海面養殖事業、陸上養殖事業、加工事業及び岩手大槌ヴィレッジ事業から構成されます。
① 店舗事業
当第1四半期連結累計期間において、平成30年5月にKITTE博多の「ウォーターグリルキッチン」を閉店しました。この結果、平成30年6月末日現在の店舗数は28店舗となっております。
既存店においては、従前より取り組んできた競合店との差別化やCRM強化の取り組みが実を結びつつあり、回復基調になってきておりますが、売上高が前年同期比で0.9%減少しました。
以上の結果、店舗事業における売上高は765,440千円(前年同期比4.0%減)、セグメント利益48,957千円(前年同期比59.4%増)となりました。
② 卸売事業
取引先の開拓に努め取引顧客数は増加しているものの、競合他社増加による競争激化や大口顧客の閉店等の影響を払拭するには至らず、売上が前年同期水準へ回復するには至りませんでした。
以上の結果、卸売事業における売上高は53,360千円(前年同期比2.5%減)、セグメント利益21,736千円(前年同期
比4.9%減)となりました。
③ 浄化・物流事業
浄化・物流事業では、牡蠣の各産地から富山県入善町の浄化センターに入荷し、自社店舗及び卸売先への出荷を行っております。また牡蠣の入荷時及び出荷時の衛生検査も実施しており、牡蠣の安全性確保、店舗及び卸売先への安定供給を支え、当社グループの安全・安心を担保する事業です。当社グループにおけるコストセンターの位置づけであり、費用を予算によりコントロールするマネジメントを行っております。当第1四半期連結累計期間においては、費用はおおむね想定水準であります。
以上の結果、浄化・物流事業における売上高は105,170千円(前年同期比6.1%減)、セグメント損失45,934千円(前年同期はセグメント損失43,124千円)となりました。
④ その他
当期は主に海面養殖の自社養殖岩牡蠣及び加工製品を自社店舗に出荷したことから売上が計上されております。陸上養殖は未だに研究段階であり、費用計上のみとなっております。
以上の結果、その他の事業における売上高は18,775千円(前年同期比114.7%増)、セグメント損失35,044千円(前年同期はセグメント損失33,253千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は2,139,350千円となり、前連結会計年度末と比較して291,093千円の減少となりました。
これは主として、現金及び預金が243,282減少したこと、及び売掛金が33,355千円の減少によるものです。
当第1四半期連結会計期間末における負債は1,590,976千円となり、前連結会計年度末と比較して237,473千円の減少となりました。
これは主として、1年内返済予定長期借入金が2,740千円減少したこと、長期借入金が54,195千円減少したこと及びその他が136,121千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は548,374千円となり、前連結会計年度末と比較して53,620千円の減少となりました。
これは主として、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により、利益剰余金が51,784千円減少したことによるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間におきまして、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、14,478千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間におきまして、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。