四半期報告書-第19期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/13 15:02
【資料】
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【項目】
26項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、現実世界・サイバー空間が高度に融合し、全ての人やモノがつながるIoT等、デジタル経済の進化の先にあるSociety5.0(経済発展と社会的課題の解決を両立する社会)へ向かっています(出典:総務省「令和元年版 情報通信白書」)。このような環境のなかで当社グループは、IoT、IIoT分野に加え「生物・細胞」がインターネットとつながるIoE(Internet of Everything)の世界を見据えた取り組みを国内だけではなく北米地域も含め、継続して着実に進めております。
当社マネジメントサービス事業の売上は、安定した完全サブスクリプションモデル(完全ストック型ビジネス)の継続課金売上と一時的なスポット売上で構成されています。当第2四半期連結累計期間においても、引き続き解約率の低い月額課金案件の受注獲得を推し進めており、前年同期と比較して月額課金売上は192,295千円純増し、上場以来18四半期連続で過去最高の月額課金売上のプラス成長となり極めて堅調に推移しております。
IoTサービス「neqto」については、機器のIoT化と双方向通信制御のエンジン「neqtoエンジン」のライセンス提供も開始し、加えて建機分野における自律・協調制御・自動操縦等を実用化する業界標準機開発についての共同プロジェクトへの契約合意など、具体的な取り組みも継続しております。さらに、今年設立した米国・カナダ法人2社の稼働開始により、国内だけではなく海外を含めたグローバル規模での様々な企業群との連携を見込んでおります。引き続き今後の高い事業成長を実現すべく、将来に向けた投資である研究開発費・販売促進費・人件費・グローバル展開のための経費は前年同期と比較して約99,000千円増加しております。
以上の取り組みの結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高863,961千円(前年同期比25.4%増)、営業利益181,860千円(前年同期比13.6%増)、経常利益283,389千円(前年同期比15.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益192,028千円(前年同期比13.8%増)となりました。
なお、当社グループはマネジメントサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、1,300,884千円(前連結会計年度末比25,762千円増)となりました。これは主に、現金及び預金が減少(前連結会計年度末比21,673千円減)した一方で、売掛金が増加(前連結会計年度末比32,722千円増)したことによるものであります。
また、固定資産は、910,217千円(前連結会計年度末比4,834千円減)となりました。これは主に、投資有価証券が減少(前連結会計年度末比22,428千円減)した一方で、固定資産のその他に含まれる敷金及び保証金が増加(前連結会計年度末比12,761千円増)したことによるものであります。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における総資産は、2,211,101千円となり、前連結会計年度末に比べ20,927千円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、355,466千円(前連結会計年度末比51,888千円増)となりました。これは主に、買掛金が増加(前連結会計年度末比15,832千円増)、流動負債のその他に含まれる未払金が増加(前連結会計年度末比35,566千円増)したことによるものであります。
また、固定負債は、208,178千円(前連結会計年度末比29,269千円減)となりました。これは主に、長期借入金が減少(前連結会計年度末比7,998千円減)、固定負債のその他に含まれる繰延税金負債が減少(前連結会計年度末比17,580千円減)したことによるものであります。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における負債は、563,644千円となり、前連結会計年度末に比べ22,618千円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、1,647,457千円(前連結会計年度末比1,691千円減)となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が増加(前連結会計年度末比192,028千円増)した一方で、その他有価証券評価差額金が減少(前連結会計年度末比20,024千円減)、自己株式が増加(前連結会計年度末比178,807千円増)したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、957,430千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動により獲得した資金は、109,358千円(前年同期は41,332千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益283,389千円の計上により資金が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動により獲得した資金は、58,104千円(前年同期は67,483千円の獲得)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入106,994千円により資金が増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動により支出した資金は、184,801千円(前年同期は198,033千円の支出)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出178,807千円により資金が減少したことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、69,163千円であります。

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