有価証券報告書-第1期(平成28年9月1日-平成29年2月28日)
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社は平成28年9月1日に株式会社ダイユーエイト及び株式会社リックコーポレーションの共同株式移転の方法による共同持株会社として設立されました。設立に際し株式会社ダイユーエイトを取得企業として企業結合会計を適用しているため、当連結会計年度(平成28年3月1日~平成29年2月28日)の連結経営成績は、取得企業である株式会社ダイユーエイトの当連結会計年度(平成28年2月21日~平成29年2月28日)の連結経営成績を基礎に、株式会社リックコーポレーション及びその関係会社の当連結会計年度(平成28年9月1日~平成29年2月28日)の連結経営成績を連結したものになります。なお、当連結会計年度は、当社の設立後最初のものとなるため、前年同期との対比は行っておりません。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。具体的な内容につきましては、「第5[経理の状況]1[連結財務諸表等]」中の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度の経営成績は「第2 事業の状況 1業績等の概要(1)業績」に記載のとおり、連結売上高は634億7千6百万円、連結営業利益は17億2千6百万円、連結経常利益は19億2百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は11億8百万円となりました。
(3) 当連結会計年度の財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は210億2百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金51億5百万円、たな卸資産136億6千4百万円等であります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は313億7千9百万円となりました。主な内訳は、建物及び構築物121億3千5百万円、土地43億2千7百万円、リース資産15億2千4百万円、敷金及び保証金53億6千1百万円等であります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は210億8千1百万円となりました。主な内訳は、支払手形及び買掛金46億8千8百万円、電子記録債務30億円、短期借入金45億5千万円、1年内返済予定の長期借入金43億7千4百万円等であります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は187億4千1百万円となりました。主な内訳は、長期借入金139億7千5百万円等であります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は125億5千7百万円となりました。主な内訳は、資本金20億円、資本剰余金43億7千5百万円、利益剰余金52億4千9百万円等であります。
(4) キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度におけるキャッシュ・フロー分析につきましては「第2 事業の状況 1業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。具体的な内容につきましては、「第5[経理の状況]1[連結財務諸表等]」中の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度の経営成績は「第2 事業の状況 1業績等の概要(1)業績」に記載のとおり、連結売上高は634億7千6百万円、連結営業利益は17億2千6百万円、連結経常利益は19億2百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は11億8百万円となりました。
(3) 当連結会計年度の財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は210億2百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金51億5百万円、たな卸資産136億6千4百万円等であります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は313億7千9百万円となりました。主な内訳は、建物及び構築物121億3千5百万円、土地43億2千7百万円、リース資産15億2千4百万円、敷金及び保証金53億6千1百万円等であります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は210億8千1百万円となりました。主な内訳は、支払手形及び買掛金46億8千8百万円、電子記録債務30億円、短期借入金45億5千万円、1年内返済予定の長期借入金43億7千4百万円等であります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は187億4千1百万円となりました。主な内訳は、長期借入金139億7千5百万円等であります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は125億5千7百万円となりました。主な内訳は、資本金20億円、資本剰余金43億7千5百万円、利益剰余金52億4千9百万円等であります。
(4) キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度におけるキャッシュ・フロー分析につきましては「第2 事業の状況 1業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。