四半期報告書-第22期第1四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/05/14 15:31
【資料】
PDFをみる
【項目】
21項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。
なお、当第1四半期連結累計期間より、四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末との比較分析は行っておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、各種政策の効果によって雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調にあります。また、海外情勢におきましては、米中の通商問題の動向、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等により、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
一方で、当社の事業が関連するBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、平成28年には15.1兆円(前年比9.9%増)となり、平成29年の日本国内のBtoC-EC市場規模は、16.5兆円(前年比9.1%増)まで成長しております。また、平成29年のネットショッピングを利用した世帯(2人以上の世帯)の割合も34.3%(前年比6.5ポイント増)と増加しており、引き続き電子商取引のさらなる拡大が見込まれております(経済産業省・総務省調べ)。
このような状況の中、当社は「AI(人工知能)クラウド型サービスで、あらゆるタッチポイントにおけるリアルタイム・パーソナライゼーションの実現」をミッションに掲げ、ECサイト運営企業、ウェブサービス企業向けに、AI(人工知能)を用いたマーケティング支援ツールである「リアルタイム・レコメンド・サービス」を提供してまいりました。
営業活動につきましては、既存業界であるアパレルや人材業界のみならず、新規顧客の受注増加及び、電子書籍等メディア業界のユーザーが増加したことにより、好調に売上が増加いたしました。また、新規顧客獲得に向けて、展示会出展やセミナー等を開催し、精力的に活動してまいりました。
研究開発につきましては、当社の次世代AIマーケティング・プラットフォーム「Aigent(アイジェント)7」の性能向上に注力してまいりました。また、見込み顧客可視化ツール「プロスペクター」につきましては、新機能強化に向けて開発を行い、2019年4月にLINE広告配信機能等を追加したサービスをリリースいたしました。引き続き、新たなバージョンアップに向けて研究開発を重ねてまいります。また、ビッグデータ連携につきましても開発の骨子を決定し、検証を進めてまいりました。
一方、子会社であるSilver Egg Technology Asia Limitedにおいては、3月に香港のAI・機械学習ベンチャー特化型スタートアップアクセラレーターZeroth(本社:香港)と業務提携を行いました。当社グループは子会社を通じてZerothに投資を行い、当社はZerothがサポートする有望な新技術および商用サービスの日本市場への投入により、戦略的ビジネスの創出を図るとともに、当社のアジア地域におけるライセンス事業およびパートナー事業に向け研究開発等を行ってまいりました。
今後もAI技術をベースにしたデジタルマーケティングサービスの提供を通じて、多様なマーケティング施策の効果向上を支援するとともに、あらゆるチャネルとデバイス上での、パーソナライゼーションによる付加価値向上を実現してまいります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益につきましては234,370千円となり、営業利益は18,218千円、経常利益は18,238千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は11,899千円となりました。
なお、当社グループは、レコメンデーションサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。
② 財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、1,005,833千円となりました。主な内訳は、現金及び預金735,258千円、売掛金144,330千円であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は、93,929千円となりました。主な内訳は、未払金48,645千円、流動負債「その他」に含まれる未払費用21,156千円であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、911,903千円となりました。主な内訳は、資本金271,334千円、資本剰余金256,098千円、利益剰余金389,674千円であり、自己資本比率は90.66%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、7,934千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。