四半期報告書-第23期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかに回復しているものの、新型コロナウイルス感染症の世界的拡散により、世界経済の先行きはこれまでよりも一層、不透明な状況となりつつあります。
一方で、当社の事業が関連するBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、2017年に16.5兆円(前年比9.1%増)となり、2018年は18.0兆円(前年比8.9%増)まで成長しており、同時にEC化率も増加傾向にあります。そのうち、物販は9兆2,992億円(前年比8.1%増)と51.7%を占めており、スマートフォン経由での購入は39.3%と
なっております。また、2018年のネットショッピングを利用した世帯(2人以上の世帯)の割合も39.2%(前年比4.9ポイント増)と増加しており、スマートフォンの保有率上昇等により、引き続き、電子商取引のさらなる拡大が見込まれております(経済産業省・総務省調べ)。
このような状況の中、当社は「AI(人工知能)クラウド型サービスで、あらゆるタッチポイントにおけるリアルタイム・パーソナライゼーションの実現」をミッションに掲げ、ECサイト運営企業、ウェブサービス企業向けに、AIを用いたマーケティング支援ツールである「リアルタイム・レコメンド・サービス」を提供してまいりました。
営業活動につきましては、「Go Deep」戦略により引き続き既存業界であるアパレル業界や人材業界、並びにメディア業界(電子書籍)を中心に、既存顧客の売上が堅調に推移いたしました。またレコガゾウの売上も底堅く推移し、当第1四半期末時点での既存顧客の売上は想定を上回るペースで増加いたしました。新規顧客獲得の施策としましては、ECパッケージの提供企業や、データフィード管理ツールを提供するマーケティング支援企業など、各ジャンルにおいて強みを持つ優秀なパートナー企業との連携強化を進めてまいりました。
一方で、新規顧客獲得の施策として例年実施しております各種展示会出展、セミナー開催に関しましては、全国的な新型コロナウイルス感染症の影響により開催延期等の措置が講じられていることを受け、これらに代わる新たな施策の検討を進めております。
研究開発につきましては、新サービスとして見た目が似ている商品を高精度でレコメンド表示する画像認識レコメンドの対応アイテム点数拡張と精度向上を図る一方で、同サービスの受注を開始し、アパレル企業において初リリースを行いました。
一方、子会社であるSilver Egg Technology Asia Limitedを含めた当社グループは、前期末から引き続いて新たなAIマーケティング・プラットフォームの次世代バージョンリリースに向けての研究開発強化に取り組んでまいりました。
今後もAI技術をベースにしたデジタルマーケティングサービスの提供を通じて、多様なマーケティング施策の効果向上を支援するとともに、あらゆるチャネルとデバイス上での、パーソナライゼーションによる付加価値向上を実現してまいります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益につきましては290,227千円(前年同期比23.8%増)となりました。営業利益は事業拡大を見据えた積極的投資に伴い、人材関連費用及び通信関連費用が増加したものの、営業収益が堅調に推移したことにより60,527千円(同232.2%増)、経常利益は60,495千円(同231.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は35,914千円(同201.8%増)となりました。
なお、当社グループは、レコメンデーションサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。
② 財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計期間末に比べ29,225千円増加し、1,051,171千円となりました。主な内訳は、現金及び預金の増加10,845千円、「無形固定資産」に含まれるソフトウェア仮勘定の増加10,294千円によるものであります
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計期間末に比べ6,390千円減少し、129,822千円となりました。主な内訳は、未払金の増加1,871千円、流動負債「その他」に含まれる未払費用の減少10,492千円、未払消費税等の増加2,019千円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計期間末に比べ35,616千円増加し、921,348千円となりました。主な内訳は、親会社株主に帰属する四半期純利益35,914千円によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、2,425千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかに回復しているものの、新型コロナウイルス感染症の世界的拡散により、世界経済の先行きはこれまでよりも一層、不透明な状況となりつつあります。
一方で、当社の事業が関連するBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、2017年に16.5兆円(前年比9.1%増)となり、2018年は18.0兆円(前年比8.9%増)まで成長しており、同時にEC化率も増加傾向にあります。そのうち、物販は9兆2,992億円(前年比8.1%増)と51.7%を占めており、スマートフォン経由での購入は39.3%と
なっております。また、2018年のネットショッピングを利用した世帯(2人以上の世帯)の割合も39.2%(前年比4.9ポイント増)と増加しており、スマートフォンの保有率上昇等により、引き続き、電子商取引のさらなる拡大が見込まれております(経済産業省・総務省調べ)。
このような状況の中、当社は「AI(人工知能)クラウド型サービスで、あらゆるタッチポイントにおけるリアルタイム・パーソナライゼーションの実現」をミッションに掲げ、ECサイト運営企業、ウェブサービス企業向けに、AIを用いたマーケティング支援ツールである「リアルタイム・レコメンド・サービス」を提供してまいりました。
営業活動につきましては、「Go Deep」戦略により引き続き既存業界であるアパレル業界や人材業界、並びにメディア業界(電子書籍)を中心に、既存顧客の売上が堅調に推移いたしました。またレコガゾウの売上も底堅く推移し、当第1四半期末時点での既存顧客の売上は想定を上回るペースで増加いたしました。新規顧客獲得の施策としましては、ECパッケージの提供企業や、データフィード管理ツールを提供するマーケティング支援企業など、各ジャンルにおいて強みを持つ優秀なパートナー企業との連携強化を進めてまいりました。
一方で、新規顧客獲得の施策として例年実施しております各種展示会出展、セミナー開催に関しましては、全国的な新型コロナウイルス感染症の影響により開催延期等の措置が講じられていることを受け、これらに代わる新たな施策の検討を進めております。
研究開発につきましては、新サービスとして見た目が似ている商品を高精度でレコメンド表示する画像認識レコメンドの対応アイテム点数拡張と精度向上を図る一方で、同サービスの受注を開始し、アパレル企業において初リリースを行いました。
一方、子会社であるSilver Egg Technology Asia Limitedを含めた当社グループは、前期末から引き続いて新たなAIマーケティング・プラットフォームの次世代バージョンリリースに向けての研究開発強化に取り組んでまいりました。
今後もAI技術をベースにしたデジタルマーケティングサービスの提供を通じて、多様なマーケティング施策の効果向上を支援するとともに、あらゆるチャネルとデバイス上での、パーソナライゼーションによる付加価値向上を実現してまいります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益につきましては290,227千円(前年同期比23.8%増)となりました。営業利益は事業拡大を見据えた積極的投資に伴い、人材関連費用及び通信関連費用が増加したものの、営業収益が堅調に推移したことにより60,527千円(同232.2%増)、経常利益は60,495千円(同231.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は35,914千円(同201.8%増)となりました。
なお、当社グループは、レコメンデーションサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。
② 財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計期間末に比べ29,225千円増加し、1,051,171千円となりました。主な内訳は、現金及び預金の増加10,845千円、「無形固定資産」に含まれるソフトウェア仮勘定の増加10,294千円によるものであります
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計期間末に比べ6,390千円減少し、129,822千円となりました。主な内訳は、未払金の増加1,871千円、流動負債「その他」に含まれる未払費用の減少10,492千円、未払消費税等の増加2,019千円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計期間末に比べ35,616千円増加し、921,348千円となりました。主な内訳は、親会社株主に帰属する四半期純利益35,914千円によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、2,425千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。