四半期報告書-第24期第3四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/12 15:29
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間における国内経済は、当初、全体としての企業収益は高い水準で推移しましたが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大(パンデミック)の発生後、その収束の見込みが不透明な状況が現在もなお継続しており、今後さらなる経済への打撃が避けられない状況となりました。
当社の属する情報通信業界は、中堅企業を中心に事業構造の変革や競争力の強化を目的とした設備投資意欲が持続したことに加えて、パンデミック後の新常態(ニューノーマル)を見据えたテレワーク需要の本格化、ペーパーレス化機運の高まり、企業のクラウド利用の拡大や第5世代移動通信システム(5G)の国内サービス開始などによるIT投資の拡大局面が継続しています。
このような環境が「基幹システムのクラウド化」、「2025年の崖からのDX」の需要を継続的に後押しした結果、当第3四半期累計期間はセキュアクラウドシステム事業を柱として順調に推移しました。
その結果、当第3四半期累計期間における売上高は1,779,775千円(前年同期比45.5%増)、営業利益は169,988千円(同39.4%増)、経常利益は169,017千円(同50.2%増)、四半期純利益は104,854千円(同14.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(セキュアクラウドシステム事業)
地場優良企業顧客や大手SaaS企業からの受注が順調に進捗した結果、セキュアクラウドシステム事業の売上高は1,741,733千円(前年同四半期比56.3%増)、セグメント利益は353,246千円(同37.5%増)となりました。
(エモーショナルシステム事業)
新型コロナウイルス感染拡大の影響による4DOHの各種イベント中止と受注遅延発生等により、エモーショナルシステム事業の売上高は38,042千円(前年同四半期比64.9%減)、セグメント損失は23,040千円(前年同四半期は、セグメント利益12,796千円)となりました。なお、当事業グループの固定資産については減損損失31,265千円を計上しております。
なお、全社営業利益は、各セグメントの営業損益の合計から、報告セグメントに分配していない全社費用160,218千円を差し引いた数値となっています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末の資産の部は、前事業年度末に比べて151,517千円増加し、1,175,215千円となりました。これは主に、現金及び預金の増加(前事業年度末に比べて190,444千円の増加)、ソフトウエアの減少(前事業年度末に比べて29,008千円の減少)、売掛金の減少(前事業年度末に比べて27,012千円の減少)、受取手形の増加(前事業年度末に比べて26,390千円の増加)、繰延税金資産の減少(前事業年度末に比べて14,627千円の減少)等によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債の部は、前事業年度末に比べて30,232千円減少し、631,425千円となりました。これは主に、未払金の減少(前事業年度末に比べて32,058千円の減少)、未払費用の減少(前事業年度末に比べて24,527千円の減少)、未払消費税等の増加(前事業年度末に比べて20,937千円の増加)、1年内返済予定の長期借入金の減少(前事業年度末に比べて19,164千円の減少)、賞与引当金の増加(前事業年度末に比べて16,237千円の増加)等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産の部は、前事業年度末に比べて181,749千円増加し、543,790千円となりました。これは、四半期純利益104,854千円を計上したことによる利益剰余金の増加、新株発行による資本金、資本剰余金の増加(前事業年度末に比べてそれぞれ38,447千円の増加)によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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