有価証券報告書-第11期(2023/04/01-2024/03/31)
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー (以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、個人消費並びに設備投資の回復基調を受けて景気は緩やかに持ち直しの動きが見られました。景気の先行きについては、雇用・所得環境が改善する下で、政府の各種政策の効果もあり、緩やかな回復が継続していくことが期待される一方で、地政学的リスクの長期化や資源・原材料価格の上昇、世界的な金融引き締めの影響や中国経済の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの属するネイル業界におきましても、原材料の高騰などからサービス価格を見直す動向があり物価上昇による消費者の節約志向の高まりや人材獲得の競争化等により、依然として厳しい経営環境で推移しました。
このような環境下の中、当社グループは既存店舗の稼働向上のため、引き続き予約枠の適正化による機会損失の低減、顧客単価の向上施策に注力している一方で、従業員の待遇改善や人員不足解消に向けた積極的な採用教育活動の実施など、将来に向けた投資などで費用が増大したことにより、当連結会計年度は赤字となりました。
店舗展開ではファストネイルブランドにて、4月にららぽーと門真店(大阪府門真市)とジ・アウトレット湘南平塚店(神奈川県平塚市)、7月に博多マルイ店(福岡市博多区)の直営3店舗を新規出店し、6月には大宮店(さいたま市大宮区)を移転し、駅直結のコクーンシティさいたま新都心店としてオープンしました。また、4月にはフレンテ笹塚店(東京都渋谷区)を商業施設の改装に伴い、リニューアルオープンしました。ファストネイル・ロコモデルのフランチャイズ展開では、静岡県に1店舗を新規出店、7月に大名店(福岡県)が移転し、志免店としてオープンしました。
以上の結果、当連結会計年度における当社グループの業績は、売上収益は2,589百万円(前連結会計年度比11.1%増)、営業損失は59百万円(前連結会計年度は36百万円の営業損失)、税引前損失は70百万円(前連結会計年度は43百万円税引前損失)、親会社の所有者に帰属する当期損失は199百万円(前連結会計年度は親会社の所有者に帰属する当期損失34百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(ⅰ) ネイル事業
(店舗数)
(注) ( )内はフランチャイズ店舗であり内数であります。
(新規出店、移転、閉店)
(業績)
(単位:百万円)
(ⅱ) メディア事業
(業績)
(単位:百万円)
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ524百万円増加し、923百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は336百万円(前連結会計年度比196百万円の収入増)となりました。これは主に、減価償却費及び償却費を261百万円計上したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は81百万円(前連結会計年度比40百万円の支出増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出を56百万円、敷金及び保証金の支出18百万円を計上したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は269百万円(前連結会計年度は79百万円の支出)となりました。これは主に、株式の発行による収入を1,017百万円計上した一方で、短期借入金の返済による支出△750百万円計上したことによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
(ⅰ) 生産実績
当社グループで行う事業は提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。
(ⅱ) 仕入実績
当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 金額は、仕入価格によっております。
(ⅲ) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.主要な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合について は、総販売実績の10%以上の相手先が無いため記載を省略しております。
2.調整はセグメント間の相殺消去であります。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
① 重要性がある会計方針及び見積り
当社の連結財務諸表は、国際会計基準審議会によって公表されたIFRSに基づき作成しております。この連結財務諸表の作成に当たっては、決算日における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような経営者の見積り及び予測を必要としております。
人件費の高騰に加えて原材料やエネルギー価格、物流コストなど様々な物価高の影響は、2024年4月以降も一定期間継続するものと見込まれるものの、その影響は限定的であると仮定し、会計上の見積りを行っておりますが、現時点ですべての影響について予測を行うことは困難な状況であるため、収束時期等によって変動する可能性があります。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(ⅰ) 財政状態の分析
当連結会計年度末における資産、負債及び資本の状況は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ526百万円増加し、1,154百万円となりました。これは主に、現金及び現金同等物が524百万円増加したことなどによるものであります。
非流動資産は、前連結会計年度末に比べ60百万円減少し、1,847百万円となりました。これは主に、繰延税金資産が107百万円減少した一方で、使用権資産が39百万円増加したことなどによるものであります。
その結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ466百万円増加し、3,002百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ557百万円減少し、687百万円となりました。これは主に、短期借入金が700百万円減少したことなどによるものであります。
非流動負債は、前連結会計年度末に比べ195百万円増加し、671百万円となりました。これは主に、長期借入金が158百万円増加したことなどによるものであります。
その結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ362百万円減少し、1,358百万円となりました。
(資本)
資本合計は、第三者割当による増資及び当期損失の計上などにより前連結会計年度末に比べ828百万円増加し、1,644百万円となりました。
(ⅱ) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の経営成績に重要な影響を与える要因につきましては「第1 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載しておりますのでご参照ください。
(ⅲ) 経営戦略の現状と見通し
当社の経営方針・経営戦略の現状と見通しにつきましては「第1 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載しておりますのでご参照ください。
(ⅳ) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資金需要
主として運転資金、設備投資、長期借入金の返済、法人税等の支払に資金を充当しております。
運転資金のうち主なものは、人件費、地代家賃、材料費等であります。
設備投資は主に、ネイルサロン「ファストネイル」の新規出店にかかる有形固定資産の取得、敷金及び保証金の差入等であります。
② 資本の財源
営業活動によるキャッシュ・フローにより得た資金を基本としておりますが、運転資金につきましては、状況に応じて取引銀行から短期借入れを行っております。
③ 資金の流動性
・当座貸越契約
当社は、取引銀行3行との間で貸越極度額合計550百万円の当座貸越契約を締結しております。
当連結会計年度末において、当該契約に基づく借入はありません。
・金銭消費貸借契約
当社は、取引銀行2行との間で借入極度額合計250百万円の金銭消費貸借契約を締結しております
当連結会計年度末において、当該契約に基づく借入の残高は208百万円であります。
・劣後特約付金銭消費貸借契約
当社は、新型コロナウイルス感染症の影響により毀損した財務基盤の中長期的な安定を図り、将来の業績拡大を見据えた事業展開を推進するため、2021年3月31日付で株式会社商工組合中央金庫と劣後特約付金銭消費貸借契約を締結し、200百万円の借入を実行しております。
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー (以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、個人消費並びに設備投資の回復基調を受けて景気は緩やかに持ち直しの動きが見られました。景気の先行きについては、雇用・所得環境が改善する下で、政府の各種政策の効果もあり、緩やかな回復が継続していくことが期待される一方で、地政学的リスクの長期化や資源・原材料価格の上昇、世界的な金融引き締めの影響や中国経済の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの属するネイル業界におきましても、原材料の高騰などからサービス価格を見直す動向があり物価上昇による消費者の節約志向の高まりや人材獲得の競争化等により、依然として厳しい経営環境で推移しました。
このような環境下の中、当社グループは既存店舗の稼働向上のため、引き続き予約枠の適正化による機会損失の低減、顧客単価の向上施策に注力している一方で、従業員の待遇改善や人員不足解消に向けた積極的な採用教育活動の実施など、将来に向けた投資などで費用が増大したことにより、当連結会計年度は赤字となりました。
店舗展開ではファストネイルブランドにて、4月にららぽーと門真店(大阪府門真市)とジ・アウトレット湘南平塚店(神奈川県平塚市)、7月に博多マルイ店(福岡市博多区)の直営3店舗を新規出店し、6月には大宮店(さいたま市大宮区)を移転し、駅直結のコクーンシティさいたま新都心店としてオープンしました。また、4月にはフレンテ笹塚店(東京都渋谷区)を商業施設の改装に伴い、リニューアルオープンしました。ファストネイル・ロコモデルのフランチャイズ展開では、静岡県に1店舗を新規出店、7月に大名店(福岡県)が移転し、志免店としてオープンしました。
以上の結果、当連結会計年度における当社グループの業績は、売上収益は2,589百万円(前連結会計年度比11.1%増)、営業損失は59百万円(前連結会計年度は36百万円の営業損失)、税引前損失は70百万円(前連結会計年度は43百万円税引前損失)、親会社の所有者に帰属する当期損失は199百万円(前連結会計年度は親会社の所有者に帰属する当期損失34百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(ⅰ) ネイル事業
(店舗数)
| ブランド名 | 地域 | 2023年3月31日 | 新規出店 | 統合・閉店 | 2024年3月31日 | |
| ファストネイル | 関東 | 41(1) | 1 | △1 | 41(1) | |
| 東海 | 6 | - | 6 | |||
| 関西 | 5 | 1 | 6 | |||
| 中国 | 1 | - | 1 | |||
| 九州 | 1 | 1 | 2 | |||
| 計 | 54(1) | 3 | △1 | 56(1) | ||
| ファストネイル・プラス | 関東 | 3 | - | 3 | ||
| ファストネイル・ロコ | 関東 | 3 | - | 3 | ||
| 東海 | 1(1) | 1(1) | 2(2) | |||
| 関西 | 2(2) | - | △1(1) | 1(1) | ||
| 九州 | 2(2) | - | 2(2) | |||
| 計 | 8(5) | 1(1) | △1(1) | 8(5) | ||
| 合計 | 65(6) | 4(1) | △2(1) | 67(6) |
(注) ( )内はフランチャイズ店舗であり内数であります。
(新規出店、移転、閉店)
| 年 | 月 | 内容 | |
| 2023 | 4 | ファストネイル ららぽーと門真店(大阪府門真市)を新規出店 | |
| ファストネイル ジ アウトレット湘南平塚店(神奈川県平塚市)を新規出店 | |||
| 6 | ファストネイル ロコ アクロスプラザ富士宮店(静岡県富士宮市)を新規出店 | ||
| ファストネイル 大宮店(さいたま市大宮区)を移転し、駅直結の商業施設内にファストネイル コクーンシティ さいたま新都心店としてオープン | |||
| 7 | ファストネイル 博多マルイ店(福岡市博多区)を新規出店 | ||
| ファストネイル ロコ 大名店(福岡市中央区)を移転し、ファストネイル ロコ 志免店(福岡県糟屋郡)としてオープン | |||
| 2024 | 3 | ファストネイル 表参道店(東京都渋谷区)を閉店 |
(業績)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 増減 | ||
| 売上収益 | 2,323 | 2,578 | 255 | |
| セグメント利益(△は損失) | △32 | △4 | 28 |
(ⅱ) メディア事業
(業績)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 増減 | ||
| 売上収益 | 9 | 11 | 2 | |
| セグメント利益(△は損失) | △4 | △4 | 0 |
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ524百万円増加し、923百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は336百万円(前連結会計年度比196百万円の収入増)となりました。これは主に、減価償却費及び償却費を261百万円計上したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は81百万円(前連結会計年度比40百万円の支出増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出を56百万円、敷金及び保証金の支出18百万円を計上したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は269百万円(前連結会計年度は79百万円の支出)となりました。これは主に、株式の発行による収入を1,017百万円計上した一方で、短期借入金の返済による支出△750百万円計上したことによるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
(ⅰ) 生産実績
当社グループで行う事業は提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。
(ⅱ) 仕入実績
当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 仕入高(千円) | 前期比(%) |
| ネイル事業 | 117,411 | 12.3 |
| メディア事業 | - | - |
| 合計 | 117,411 | 12.3 |
(注) 金額は、仕入価格によっております。
(ⅲ) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 売上収益(千円) | 前期比(%) |
| ネイル事業 | 2,577,943 | 11.0 |
| メディア事業 | 11,315 | 19.7 |
| 調整 | △545 | - |
| 合計 | 2,588,713 | 11.1 |
(注)1.主要な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合について は、総販売実績の10%以上の相手先が無いため記載を省略しております。
2.調整はセグメント間の相殺消去であります。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
① 重要性がある会計方針及び見積り
当社の連結財務諸表は、国際会計基準審議会によって公表されたIFRSに基づき作成しております。この連結財務諸表の作成に当たっては、決算日における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような経営者の見積り及び予測を必要としております。
人件費の高騰に加えて原材料やエネルギー価格、物流コストなど様々な物価高の影響は、2024年4月以降も一定期間継続するものと見込まれるものの、その影響は限定的であると仮定し、会計上の見積りを行っておりますが、現時点ですべての影響について予測を行うことは困難な状況であるため、収束時期等によって変動する可能性があります。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(ⅰ) 財政状態の分析
当連結会計年度末における資産、負債及び資本の状況は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 増減額 | ||
| 資産合計 | 2,536 | 3,002 | 466 | |
| 負債合計 | 1,720 | 1,358 | △362 | |
| 資本合計 | 816 | 1,644 | 828 |
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ526百万円増加し、1,154百万円となりました。これは主に、現金及び現金同等物が524百万円増加したことなどによるものであります。
非流動資産は、前連結会計年度末に比べ60百万円減少し、1,847百万円となりました。これは主に、繰延税金資産が107百万円減少した一方で、使用権資産が39百万円増加したことなどによるものであります。
その結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ466百万円増加し、3,002百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ557百万円減少し、687百万円となりました。これは主に、短期借入金が700百万円減少したことなどによるものであります。
非流動負債は、前連結会計年度末に比べ195百万円増加し、671百万円となりました。これは主に、長期借入金が158百万円増加したことなどによるものであります。
その結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ362百万円減少し、1,358百万円となりました。
(資本)
資本合計は、第三者割当による増資及び当期損失の計上などにより前連結会計年度末に比べ828百万円増加し、1,644百万円となりました。
(ⅱ) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の経営成績に重要な影響を与える要因につきましては「第1 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載しておりますのでご参照ください。
(ⅲ) 経営戦略の現状と見通し
当社の経営方針・経営戦略の現状と見通しにつきましては「第1 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載しておりますのでご参照ください。
(ⅳ) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資金需要
主として運転資金、設備投資、長期借入金の返済、法人税等の支払に資金を充当しております。
運転資金のうち主なものは、人件費、地代家賃、材料費等であります。
設備投資は主に、ネイルサロン「ファストネイル」の新規出店にかかる有形固定資産の取得、敷金及び保証金の差入等であります。
② 資本の財源
営業活動によるキャッシュ・フローにより得た資金を基本としておりますが、運転資金につきましては、状況に応じて取引銀行から短期借入れを行っております。
③ 資金の流動性
・当座貸越契約
当社は、取引銀行3行との間で貸越極度額合計550百万円の当座貸越契約を締結しております。
当連結会計年度末において、当該契約に基づく借入はありません。
・金銭消費貸借契約
当社は、取引銀行2行との間で借入極度額合計250百万円の金銭消費貸借契約を締結しております
当連結会計年度末において、当該契約に基づく借入の残高は208百万円であります。
・劣後特約付金銭消費貸借契約
当社は、新型コロナウイルス感染症の影響により毀損した財務基盤の中長期的な安定を図り、将来の業績拡大を見据えた事業展開を推進するため、2021年3月31日付で株式会社商工組合中央金庫と劣後特約付金銭消費貸借契約を締結し、200百万円の借入を実行しております。