四半期報告書-第11期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行の発表とともに各種行動制限が解除されたことで、人流も回復し経済活動の正常化への動きが見られました。しかしながら、為替や長期化するウクライナ情勢の影響で、資源、エネルギー価格が高止まりし、電力をはじめとして物価高が継続するなど国内景気の見通しは依然として不透明な状況が継続しております。
当社グループの属するネイル業界におきましても、原材料の高騰などからサービス価格を見直す動向があり、物価上昇による消費者の節約志向の高まりや人材獲得競争の激化等により、依然として厳しい経営環境で推移しました。
このような環境の中、当社グループは既存店舗の稼働率向上のため、予約枠の適正化による機会損失の低減、および個別店舗の需要に合わせた人員配置に注力しました。また、需要が回復基調にもあることから、前年同期比で増収となり、利益は黒字に転じました。
店舗展開では、ファストネイルブランドにて、4月にららぽーと門真店(大阪府門真市)とジ アウトレット湘南平塚店(神奈川県平塚市)の直営2店舗を新規出店しました。また、4月にフレンテ笹塚店(東京都渋谷区)を商業施設の改装に伴いリニューアルオープン、6月には大宮店(さいたま市大宮区)を移転し、駅直結のコクーンシティさいたま新都心店としてオープンしました。
ファストネイル・ロコモデルのフランチャイズ展開では、静岡県に1店舗を新規出店しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上収益は652百万円(前年同期比22.8%増)、営業利益は16百万円(前年同期は営業損失36百万円)、税引前四半期利益は14百万円(前年同期は税引前四半期損失38百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は9百万円(前年同期は親会社の所有者に帰属する四半期損失38百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① ネイル事業
(店舗数)
(注)( )内はフランチャイズ店舗であり内数であります。
(新規出店・移転)
(業績)
(単位:百万円)
② メディア事業
(業績)
(単位:百万円)
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における資産、負債及び資本の状況は次のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ10百万円減少し、618百万円となりました。これは主に、その他の流動資産が9百万円減少したことなどによるものであります。非流動資産は、前連結会計年度末に比べ74百万円増加し、1,982百万円となりました。これは主に、使用権資産が55百万円、有形固定資産が17百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。その結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ64百万円増加し、2,600百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ190百万円減少し、1,054百万円となりました。これは主に、借入金が200百万円減少した一方で、リース負債が8百万円増加したことなどによるものであります。非流動負債は、前連結会計年度末に比べ246百万円増加し、722百万円となりました。これは主に、借入金が196百万円、リース負債が48百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。その結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ55百万円増加し、1,775百万円となりました。
(資本)
資本は、四半期利益の計上などにより前連結会計年度末に比べ9百万円増加し、824百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ7百万円増加し、406百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は99百万円(前年同期は68百万円の支出)となりました。これは主に、減価償却費及び償却費を65百万円、税引前四半期利益を14百万円それぞれ計上したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は36百万円(前年同期比20百万円の支出増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出を26百万円、敷金及び保証金の差入による支出を7百万円それぞれ計上したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は56百万円(前年同期比37百万円の支出増)となりました。これは主に、リース負債の返済による支出を52百万円計上したことなどによるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。詳細は、要約四半期連結財務諸表の注記「4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断」に記載のとおりであります。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
特記事項はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行の発表とともに各種行動制限が解除されたことで、人流も回復し経済活動の正常化への動きが見られました。しかしながら、為替や長期化するウクライナ情勢の影響で、資源、エネルギー価格が高止まりし、電力をはじめとして物価高が継続するなど国内景気の見通しは依然として不透明な状況が継続しております。
当社グループの属するネイル業界におきましても、原材料の高騰などからサービス価格を見直す動向があり、物価上昇による消費者の節約志向の高まりや人材獲得競争の激化等により、依然として厳しい経営環境で推移しました。
このような環境の中、当社グループは既存店舗の稼働率向上のため、予約枠の適正化による機会損失の低減、および個別店舗の需要に合わせた人員配置に注力しました。また、需要が回復基調にもあることから、前年同期比で増収となり、利益は黒字に転じました。
店舗展開では、ファストネイルブランドにて、4月にららぽーと門真店(大阪府門真市)とジ アウトレット湘南平塚店(神奈川県平塚市)の直営2店舗を新規出店しました。また、4月にフレンテ笹塚店(東京都渋谷区)を商業施設の改装に伴いリニューアルオープン、6月には大宮店(さいたま市大宮区)を移転し、駅直結のコクーンシティさいたま新都心店としてオープンしました。
ファストネイル・ロコモデルのフランチャイズ展開では、静岡県に1店舗を新規出店しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上収益は652百万円(前年同期比22.8%増)、営業利益は16百万円(前年同期は営業損失36百万円)、税引前四半期利益は14百万円(前年同期は税引前四半期損失38百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は9百万円(前年同期は親会社の所有者に帰属する四半期損失38百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① ネイル事業
(店舗数)
| ブランド名 | 地域 | 2023年3月末 | 新規出店 | 2023年6月末 | |
| ファストネイル | 関東 | 41(1) | 1 | 42(1) | |
| 東海 | 6 | - | 6 | ||
| 関西 | 5 | 1 | 6 | ||
| 中国 | 1 | - | 1 | ||
| 九州 | 1 | - | 1 | ||
| 計 | 54(1) | 2 | 56(1) | ||
| ファストネイル・プラス | 関東 | 3 | - | 3 | |
| ファストネイル・ロコ | 関東 | 3 | - | 3 | |
| 東海 | 1(1) | 1(1) | 2(2) | ||
| 関西 | 2(2) | - | 2(2) | ||
| 九州 | 2(2) | - | 2(2) | ||
| 計 | 8(5) | - | 9(6) | ||
| 合計 | 65(6) | 3(1) | 68(7) |
(注)( )内はフランチャイズ店舗であり内数であります。
(新規出店・移転)
| 年 | 月 | 内容 | |
| 2023 | 4 | ファストネイル ららぽーと門真店(大阪府門真市)を新規出店 | |
| ファストネイル ジ アウトレット湘南平塚店(神奈川県平塚市)を新規出店 | |||
| 6 | ファストネイル ロコ アクロスプラザ富士宮店(静岡県富士宮市)を新規出店 | ||
| ファストネイル 大宮店(さいたま市大宮区)を移転し、駅直結の商業施設内にファストネイル コクーンシティ さいたま新都心店としてオープン |
(業績)
(単位:百万円)
| 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | 増減 | ||
| 売上収益 | 529 | 651 | 122 | |
| セグメント利益(△は損失) | △34 | 18 | 52 |
② メディア事業
(業績)
(単位:百万円)
| 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | 増減 | ||
| 売上収益 | 2 | 0 | △1 | |
| セグメント利益(△は損失) | △2 | △2 | 0 |
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における資産、負債及び資本の状況は次のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ10百万円減少し、618百万円となりました。これは主に、その他の流動資産が9百万円減少したことなどによるものであります。非流動資産は、前連結会計年度末に比べ74百万円増加し、1,982百万円となりました。これは主に、使用権資産が55百万円、有形固定資産が17百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。その結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ64百万円増加し、2,600百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ190百万円減少し、1,054百万円となりました。これは主に、借入金が200百万円減少した一方で、リース負債が8百万円増加したことなどによるものであります。非流動負債は、前連結会計年度末に比べ246百万円増加し、722百万円となりました。これは主に、借入金が196百万円、リース負債が48百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。その結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ55百万円増加し、1,775百万円となりました。
(資本)
資本は、四半期利益の計上などにより前連結会計年度末に比べ9百万円増加し、824百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ7百万円増加し、406百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は99百万円(前年同期は68百万円の支出)となりました。これは主に、減価償却費及び償却費を65百万円、税引前四半期利益を14百万円それぞれ計上したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は36百万円(前年同期比20百万円の支出増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出を26百万円、敷金及び保証金の差入による支出を7百万円それぞれ計上したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は56百万円(前年同期比37百万円の支出増)となりました。これは主に、リース負債の返済による支出を52百万円計上したことなどによるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。詳細は、要約四半期連結財務諸表の注記「4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断」に記載のとおりであります。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
特記事項はありません。