四半期報告書-第6期第1四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/13 15:32
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【項目】
22項目
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。なお、当社は前第1四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復が継続しました。消費は、雇用環境の改善や株高による資産効果などを背景に持ち直し、設備投資においては、生産の回復や企業収益の改善に加え、人手不足に対応するためのIT投資などの拡大を背景に底堅い動きが続いています。
海外経済は、総じて拡大傾向が続いています。米国・欧州ともに、良好な雇用環境や消費者マインドの改善を背景に消費が底堅く推移し、新興国では、中国経済が引き続き堅調なほか、他の新興国も緩やかな回復を続けています。
当社グループ事業に関係の深い住宅業界におきましては、国土交通省発表による新設住宅着工戸数は平成30年1月~平成30年12月累計で前年同期間比97.7%と減少するものの、分譲戸建については前年同期間比で103.0%と増加しており堅調に推移しました。商業施設などの建設業界におきましては、東日本大震災復興関連事業や国土強靭化取組による各種インフラの耐震補強事業、東京オリンピック・パラリンピックに伴うインフラ整備など依然として堅調に推移しています。
このような状況のもとで、当社グループは、「世界に誇れる独創的建物サービスで社会と感動を分かち合う」という当社グループ理念に基づき、持続的な事業の成長とさらなる企業価値の向上に向け活動を強化しております。また、当社グループビジョン「全ての建物にキャンディル」の実現に向けて、2016年に閣議決定された「住生活基本計画」に沿ったサービスの拡充と「お客様のニーズにあった新商品開発に取り組み、住宅関連サービス及び商業施設関連サービスの拡充等、売上拡大に努めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は3,314,594千円、営業利益は125,334千円、経常利益は122,225千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は60,236千円となりました。なお、当社では組織再編及びM&Aの実施に伴い発生したのれん償却費を販売費及び一般管理費に48,055千円計上しており、これを加えたのれん償却前経常利益は170,280千円、のれん償却前親会社株主に帰属する四半期純利益は108,292千円となります。
当社グループは、建築サービス関連事業の単一セグメントとしておりますが、サービス分野別の状況は以下のとおりです。
① リペアサービス
当第1四半期連結累計期間におけるリペアサービスの売上高は1,276,555千円であります。
株式会社バーンリペアは主に戸建てを中心としたリペアサービスを提供しておりますが、同社のリペアサービスは堅調に推移した結果、売上高は956,077千円となりました。株式会社キャンディルテクトは主に集合住宅を中心としたリペアサービスを提供しておりますが、集合住宅の新築着工戸数の減少の影響で、同社のリペアサービスの売上高は320,477千円となりました。
② 住環境向け建築サービス
当第1四半期連結累計期間における住環境向け建築サービスの売上高は853,793千円であります。
株式会社バーンリペアは主に戸建てを中心とした定期点検やリコール対応を提供しており、同社の住環境向け建築サービスの売上高は594,433千円となりました。株式会社キャンディルテクトは主に集合住宅を中心とした検査サービスや内覧会運営サービス、リコール対応を提供しており、同社の住環境向け建築サービスの売上高は217,419千円となりました。株式会社キャンディルデザインは北海道内集合住宅居室の設計変更を中心とした施工サービスを提供しており、同社の住環境向け建築サービスの売上高は41,940千円となりました。
③ 商環境向け建築サービス
当第1四半期連結累計期間における商環境向け建築サービスの売上高は993,630千円となりました。
株式会社キャンディルテクトは主に商業施設の内装施工サービス、組立サービス、揚重サービスを提供しています。
④ 商材販売
当第1四半期連結累計期間における商材販売の売上高は190,615千円であります。
株式会社キャンディルデザインは、補修材料を中心とした販売サービスの提供と北海道を中心に高級カーテンなどのインテリア商材の販売サービスの提供を行っております。
(2) 財政状態に関する説明
(総資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は6,843,278千円となり、前連結会計年度末に比べ101,095千円の増加となりました。
流動資産は3,425,164千円となり、前連結会計年度末に比べ171,661千円の増加となりました。これは、主に現金及び預金が104,888千円増加したこと、受取手形及び売掛金が70,070千円増加したことなどによります。
固定資産は3,418,113千円となり、前連結会計年度末に比べ70,565千円の減少となりました。これは、主にのれんが48,055千円減少したことなどによります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は3,922,369千円となり、前連結会計年度末に比べ36,220千円の増加となりました。
流動負債は2,321,741千円となり、前連結会計年度末に比べ36,408千円の増加となりました。これは、主に未払費用が38,366千円増加したことなどによります。
固定負債は1,600,627千円となり、前連結会計年度末に比べ187千円の減少となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は2,920,909千円となり、前連結会計年度末に比べ64,874千円の増加となりました。これは、主に利益剰余金が60,236千円増加したことなどによります。
(自己資本比率)
当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は42.5%(前連結会計年度末比0.4ポイント増加)となりました。

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