四半期報告書-第9期第1四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
(1) 経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動の停滞からの回復の兆しを見せたものの、不況の余波や、新型コロナウイルスの変異株の出現等により先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループ事業に関係の深い住宅業界におきましては、国土交通省発表による新設住宅着工戸数は2021年1月~2021年12月累計で前年同期比105.0%と増加、戸建てについては前年同期比で108.9%と増加しましたが、分譲マンションは前年同期比93.9%と減少しました。
このような状況のもとで、当社グループは、「世界に誇れる独創的建物サービスで社会と感動を分かち合う」という当社グループ理念に基づき、持続的な事業の成長とさらなる企業価値の向上に向け活動を強化しております。また、当社グループビジョン「全ての建物にキャンディル」の実現に向けて、2021年に新しく閣議決定されました「住生活基本計画」に沿ったサービス、そしてお客様のニーズにあったサービスの拡充に取り組むことで、住宅関連サービス及び商業施設関連サービスの売上拡大に努めてまいりましたが、商業施設関連サービスは経済活動からの回復に伴う案件増加という好影響を受ける一方、住宅関連サービスは足元でのリコール対応案件の減少の影響を受けております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は2,860,533千円(前年同期比1.1%減)、営業利益は29,138千円(前年同期比6.1%増)、経常損失は682千円(前年同期は24,660千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は37,183千円(前年同期は8,646千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。なお、当社では組織再編及びM&Aの実施に伴い発生したのれん償却費を販売費及び一般管理費に48,055千円(前年同期と同額)計上しており、これを加えたのれん償却前経常利益は47,373千円(前年同期比34.9%減)、のれん償却前親会社株主に帰属する四半期純利益は10,872千円(前年同期比72.4%減)となります。
当社グループは、建築サービス関連事業の単一セグメントとしておりますが、サービス分野別の状況は以下のとおりであります。
① リペアサービス
当第1四半期連結累計期間におけるリペアサービスの売上高は1,076,443千円(前年同期比0.3%減)となりました。
株式会社バーンリペアは主に戸建てを中心にリペアを提供しており、同社のリペアサービスの売上高は850,914千円(前年同期比2.6%増)と回復基調で推移しました。株式会社キャンディルテクトは主に集合住宅を中心にリペアを提供しておりますが、分譲マンション着工戸数減少の影響で、同社のリペアサービスの売上高は225,529千円(前年同期比9.8%減)となりました。
② 住環境向け建築サービス
当第1四半期連結累計期間における住環境向け建築サービスの売上高は675,292千円(前年同期比20.4%減)となりました。
株式会社バーンリペアは主に戸建てを中心にアフター定期点検、小型修繕・各種施工・検査、リコール対応を提供しておりますが、アフター定期点検は順調に推移したもののリコール対応案件減少の影響で同社の住環境向け建築サービスの売上高は519,953千円(前年同期比24.6%減)となりました。株式会社キャンディルテクトは主に集合住宅を中心に検査を提供しており、同社の住環境向け建築サービスの売上高は155,339千円(前年同期比1.9%減)となりました。
③ 商環境向け建築サービス
当第1四半期連結累計期間における商環境向け建築サービスの売上高は新型コロナウイルス感染症拡大の影響が一服したことを受けた経済の回復基調の影響を取り込み、914,070千円(前年同期比20.3%増)となりました。
株式会社キャンディルテクトは主に商業施設の内装施工、家具組み立て、揚重を提供しております。
④ 商材販売
当第1四半期連結累計期間における商材販売の売上高は153,385千円(前年同期比8.4%減)となりました。
株式会社キャンディルデザインは、主に補修材料やメンテナンス材料を販売しております。
⑤ 抗ウイルス抗菌サービス
当第1四半期連結累計期間における抗ウイルス抗菌サービスの売上高は41,341千円(前年同期比14.9%増)となりました。
抗ウイルス抗菌サービスは主に抗ウイルス抗菌コーティング作業「レコナ エアリフレッシュ」を提供しております。
(2) 財政状態に関する説明
(総資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は6,576,074千円となり、前連結会計年度末に比べ790,517千円の減少となりました。
流動資産は3,727,010千円となり、前連結会計年度末に比べ707,106千円の減少となりました。これは、主に現金及び預金が711,702千円減少したこと、受取手形及び売掛金が46,771千円減少したことなどによります。
固定資産は2,849,063千円となり、前連結会計年度末に比べ83,411千円の減少となりました。これは、主にソフトウェアを含めたその他無形固定資産が8,855千円減少したこと、のれんが48,055千円減少したこと、繰延税金資産が22,807千円減少したことなどによります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は4,174,454千円となり、前連結会計年度末に比べ68,758千円の増加となりました。
流動負債は2,429,784千円となり、前連結会計年度末に比べ191,709千円の増加となりました。これは、主に未払費用が30,567千円増加したこと、その他流動負債が233,939千円増加したことなどによります。
固定負債は1,744,669千円となり、前連結会計年度末に比べ122,951千円の減少となりました。これは、主に長期借入金が124,166千円減少したことなどによります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は2,401,619千円となり、前連結会計年度末に比べ859,275千円の減少となりました。これは、主に利益剰余金が69,355千円減少したこと、自己株式の取得により794,420千円減少したことなどによります。
(自己資本比率)
当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は36.5%(前連結会計年度末比7.8ポイント減少)となりました。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動の停滞からの回復の兆しを見せたものの、不況の余波や、新型コロナウイルスの変異株の出現等により先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループ事業に関係の深い住宅業界におきましては、国土交通省発表による新設住宅着工戸数は2021年1月~2021年12月累計で前年同期比105.0%と増加、戸建てについては前年同期比で108.9%と増加しましたが、分譲マンションは前年同期比93.9%と減少しました。
このような状況のもとで、当社グループは、「世界に誇れる独創的建物サービスで社会と感動を分かち合う」という当社グループ理念に基づき、持続的な事業の成長とさらなる企業価値の向上に向け活動を強化しております。また、当社グループビジョン「全ての建物にキャンディル」の実現に向けて、2021年に新しく閣議決定されました「住生活基本計画」に沿ったサービス、そしてお客様のニーズにあったサービスの拡充に取り組むことで、住宅関連サービス及び商業施設関連サービスの売上拡大に努めてまいりましたが、商業施設関連サービスは経済活動からの回復に伴う案件増加という好影響を受ける一方、住宅関連サービスは足元でのリコール対応案件の減少の影響を受けております。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は2,860,533千円(前年同期比1.1%減)、営業利益は29,138千円(前年同期比6.1%増)、経常損失は682千円(前年同期は24,660千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は37,183千円(前年同期は8,646千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。なお、当社では組織再編及びM&Aの実施に伴い発生したのれん償却費を販売費及び一般管理費に48,055千円(前年同期と同額)計上しており、これを加えたのれん償却前経常利益は47,373千円(前年同期比34.9%減)、のれん償却前親会社株主に帰属する四半期純利益は10,872千円(前年同期比72.4%減)となります。
当社グループは、建築サービス関連事業の単一セグメントとしておりますが、サービス分野別の状況は以下のとおりであります。
① リペアサービス
当第1四半期連結累計期間におけるリペアサービスの売上高は1,076,443千円(前年同期比0.3%減)となりました。
株式会社バーンリペアは主に戸建てを中心にリペアを提供しており、同社のリペアサービスの売上高は850,914千円(前年同期比2.6%増)と回復基調で推移しました。株式会社キャンディルテクトは主に集合住宅を中心にリペアを提供しておりますが、分譲マンション着工戸数減少の影響で、同社のリペアサービスの売上高は225,529千円(前年同期比9.8%減)となりました。
② 住環境向け建築サービス
当第1四半期連結累計期間における住環境向け建築サービスの売上高は675,292千円(前年同期比20.4%減)となりました。
株式会社バーンリペアは主に戸建てを中心にアフター定期点検、小型修繕・各種施工・検査、リコール対応を提供しておりますが、アフター定期点検は順調に推移したもののリコール対応案件減少の影響で同社の住環境向け建築サービスの売上高は519,953千円(前年同期比24.6%減)となりました。株式会社キャンディルテクトは主に集合住宅を中心に検査を提供しており、同社の住環境向け建築サービスの売上高は155,339千円(前年同期比1.9%減)となりました。
③ 商環境向け建築サービス
当第1四半期連結累計期間における商環境向け建築サービスの売上高は新型コロナウイルス感染症拡大の影響が一服したことを受けた経済の回復基調の影響を取り込み、914,070千円(前年同期比20.3%増)となりました。
株式会社キャンディルテクトは主に商業施設の内装施工、家具組み立て、揚重を提供しております。
④ 商材販売
当第1四半期連結累計期間における商材販売の売上高は153,385千円(前年同期比8.4%減)となりました。
株式会社キャンディルデザインは、主に補修材料やメンテナンス材料を販売しております。
⑤ 抗ウイルス抗菌サービス
当第1四半期連結累計期間における抗ウイルス抗菌サービスの売上高は41,341千円(前年同期比14.9%増)となりました。
抗ウイルス抗菌サービスは主に抗ウイルス抗菌コーティング作業「レコナ エアリフレッシュ」を提供しております。
(2) 財政状態に関する説明
(総資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は6,576,074千円となり、前連結会計年度末に比べ790,517千円の減少となりました。
流動資産は3,727,010千円となり、前連結会計年度末に比べ707,106千円の減少となりました。これは、主に現金及び預金が711,702千円減少したこと、受取手形及び売掛金が46,771千円減少したことなどによります。
固定資産は2,849,063千円となり、前連結会計年度末に比べ83,411千円の減少となりました。これは、主にソフトウェアを含めたその他無形固定資産が8,855千円減少したこと、のれんが48,055千円減少したこと、繰延税金資産が22,807千円減少したことなどによります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は4,174,454千円となり、前連結会計年度末に比べ68,758千円の増加となりました。
流動負債は2,429,784千円となり、前連結会計年度末に比べ191,709千円の増加となりました。これは、主に未払費用が30,567千円増加したこと、その他流動負債が233,939千円増加したことなどによります。
固定負債は1,744,669千円となり、前連結会計年度末に比べ122,951千円の減少となりました。これは、主に長期借入金が124,166千円減少したことなどによります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は2,401,619千円となり、前連結会計年度末に比べ859,275千円の減少となりました。これは、主に利益剰余金が69,355千円減少したこと、自己株式の取得により794,420千円減少したことなどによります。
(自己資本比率)
当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は36.5%(前連結会計年度末比7.8ポイント減少)となりました。