四半期報告書-第7期第3四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2019年10月に実施された消費税の増税、米中通商問題等による海外経済の不確実性の高まりに加え、世界的に広がる新型コロナウィルス感染症拡大の影響による国内外の経済の下振れリスクや金融資本市場の変動の影響等により急激な減速基調となりました。
当社グループ事業に関係の深い住宅業界におきましては、国土交通省発表による新設住宅着工戸数は2019年7月~2020年6月累計で前年同期間比90.7%と減少し、分譲戸建については前年同期間比で99.8%、分譲マンションも前年同期間比で96.7%と減少しました。商業施設などの建設業界においても、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により商業施設及びオフィスの内装工事において需要の減少が顕在化し始めております。
このような状況のもとで、当社グループは、「世界に誇れる独創的建物サービスで社会と感動を分かち合う」という当社グループ理念に基づき、持続的な事業の成長とさらなる企業価値の向上に向け活動を強化しております。また、当社グループビジョン「全ての建物にキャンディル」の実現に向け、2016年に閣議決定された「住生活基本計画」に沿ったサービスの拡充とお客様のニーズにあった新商品開発に取り組み、住宅関連サービス及び商業施設関連サービスの拡充等、売上拡大に努めてまいりましたが、一方で新型コロナウィルス感染症拡大の影響により建築現場作業が遅延するといった影響を受けました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は9,335,331千円(前年同期比94.6%)、営業利益は362,265千円(前年同期比100.5%)、経常利益は321,656千円(前年同期比91.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は152,491千円(前年同期比70.7%)となりました。なお、当社では組織再編及びM&Aの実施に伴い発生したのれん償却費を販売費及び一般管理費に144,167千円計上しており、これを加えたのれん償却前経常利益は465,824千円(前年同期比93.7%)、のれん償却前親会社株主に帰属する四半期純利益は296,659千円(前年同期比82.5%)となります。
当社グループは、建築サービス関連事業の単一セグメントとしておりますが、サービス分野別の状況は以下のとおりです。
① リペアサービス
株式会社バーンリペアは主に戸建てを中心としたリペアサービスを提供しており、同社のリペアサービスの売上高は2,783,863千円(前年同期比98.5%)となりました。株式会社キャンディルテクトは主に集合住宅を中心としたリペアサービスを提供しており、同社のリペアサービスの売上高は857,129千円(前年同期比90.1%)となりました。その結果、当第3四半期連結累計期間におけるリペアサービスの連結売上高は3,640,992千円(前年同期比96.4%)となりました。
② 住環境向け建築サービス
株式会社バーンリペアは主に戸建てを中心とした定期点検やリコール対応などを提供しており、同社の住環境向け建築サービスの売上高は1,631,600千円(前年同期比94.6%)となりました。株式会社キャンディルテクトは主に集合住宅を中心とした検査サービスや内覧会運営サービスを提供しており、同社の住環境向け建築サービスの売上高は592,575千円(前年同期比88.2%)となりました。その結果、当第3四半期連結累計期間における住環境向け建築サービスの連結売上高は2,224,176千円(前年同期比88.3%)となりました。
③ 商環境向け建築サービス
株式会社キャンディルテクトは主に商業施設の内装施工サービス、組立サービス、揚重サービスなどを提供しており、当第3四半期連結累計期間における商環境向け建築サービスの連結売上高は2,870,259千円(前年同期比95.5%)となりました。
④ 商材販売
株式会社キャンディルデザインは、補修材料を中心とした販売サービスの提供と北海道を中心に高級カーテンなどのインテリア商材の販売サービスの提供を行っており、当第3四半期連結累計期間における商材販売の連結売上高は599,903千円(前年同期比106.5%)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は8,471,288千円となり、前連結会計年度末に比べ1,616,815千円の増加となりました。
流動資産は5,378,455千円となり、前連結会計年度末に比べ1,749,662千円の増加となりました。これは、主に現金及び預金が1,930,388千円増加したこと、未成工事支出金が61,736千円増加したこと、受取手形及び売掛金が287,871千円減少したことなどによります。
固定資産は3,092,832千円となり、前連結会計年度末に比べ132,847千円の減少となりました。これは、主に投資有価証券が40,328千円増加したこと、のれんが144,167千円減少したこと、繰延税金資産が44,580千円減少したことなどによります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は5,217,208千円となり、前連結会計年度末に比べ1,516,804千円の増加となりました。
流動負債は2,173,673千円となり、前連結会計年度末に比べ126,667千円の減少となりました。これは、主に1年内返済の長期借入金が279,996千円増加したこと、買掛金が75,802千円減少したこと、未払法人税等が185,792千円減少したこと、未払費用が68,004千円減少したこと、賞与引当金が81,545千円減少したことなどによります。
固定負債は3,043,535千円となり、前連結会計年度末に比べ1,643,472千円の増加となりました。これは、主に長期借入金が1,640,671千円増加したことなどによります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は3,254,080千円となり、前連結会計年度末に比べ100,010千円の増加となりました。これは、主に利益剰余金が90,446千円増加したこと、資本金が5,211千円増加したこと、資本剰余金が5,211千円増加したことなどによります。
(自己資本比率)
当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は38.3%(前連結会計年度末比7.6ポイント減少)となりました。
(1) 経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2019年10月に実施された消費税の増税、米中通商問題等による海外経済の不確実性の高まりに加え、世界的に広がる新型コロナウィルス感染症拡大の影響による国内外の経済の下振れリスクや金融資本市場の変動の影響等により急激な減速基調となりました。
当社グループ事業に関係の深い住宅業界におきましては、国土交通省発表による新設住宅着工戸数は2019年7月~2020年6月累計で前年同期間比90.7%と減少し、分譲戸建については前年同期間比で99.8%、分譲マンションも前年同期間比で96.7%と減少しました。商業施設などの建設業界においても、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により商業施設及びオフィスの内装工事において需要の減少が顕在化し始めております。
このような状況のもとで、当社グループは、「世界に誇れる独創的建物サービスで社会と感動を分かち合う」という当社グループ理念に基づき、持続的な事業の成長とさらなる企業価値の向上に向け活動を強化しております。また、当社グループビジョン「全ての建物にキャンディル」の実現に向け、2016年に閣議決定された「住生活基本計画」に沿ったサービスの拡充とお客様のニーズにあった新商品開発に取り組み、住宅関連サービス及び商業施設関連サービスの拡充等、売上拡大に努めてまいりましたが、一方で新型コロナウィルス感染症拡大の影響により建築現場作業が遅延するといった影響を受けました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は9,335,331千円(前年同期比94.6%)、営業利益は362,265千円(前年同期比100.5%)、経常利益は321,656千円(前年同期比91.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は152,491千円(前年同期比70.7%)となりました。なお、当社では組織再編及びM&Aの実施に伴い発生したのれん償却費を販売費及び一般管理費に144,167千円計上しており、これを加えたのれん償却前経常利益は465,824千円(前年同期比93.7%)、のれん償却前親会社株主に帰属する四半期純利益は296,659千円(前年同期比82.5%)となります。
当社グループは、建築サービス関連事業の単一セグメントとしておりますが、サービス分野別の状況は以下のとおりです。
① リペアサービス
株式会社バーンリペアは主に戸建てを中心としたリペアサービスを提供しており、同社のリペアサービスの売上高は2,783,863千円(前年同期比98.5%)となりました。株式会社キャンディルテクトは主に集合住宅を中心としたリペアサービスを提供しており、同社のリペアサービスの売上高は857,129千円(前年同期比90.1%)となりました。その結果、当第3四半期連結累計期間におけるリペアサービスの連結売上高は3,640,992千円(前年同期比96.4%)となりました。
② 住環境向け建築サービス
株式会社バーンリペアは主に戸建てを中心とした定期点検やリコール対応などを提供しており、同社の住環境向け建築サービスの売上高は1,631,600千円(前年同期比94.6%)となりました。株式会社キャンディルテクトは主に集合住宅を中心とした検査サービスや内覧会運営サービスを提供しており、同社の住環境向け建築サービスの売上高は592,575千円(前年同期比88.2%)となりました。その結果、当第3四半期連結累計期間における住環境向け建築サービスの連結売上高は2,224,176千円(前年同期比88.3%)となりました。
③ 商環境向け建築サービス
株式会社キャンディルテクトは主に商業施設の内装施工サービス、組立サービス、揚重サービスなどを提供しており、当第3四半期連結累計期間における商環境向け建築サービスの連結売上高は2,870,259千円(前年同期比95.5%)となりました。
④ 商材販売
株式会社キャンディルデザインは、補修材料を中心とした販売サービスの提供と北海道を中心に高級カーテンなどのインテリア商材の販売サービスの提供を行っており、当第3四半期連結累計期間における商材販売の連結売上高は599,903千円(前年同期比106.5%)となりました。
(2) 財政状態に関する説明
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は8,471,288千円となり、前連結会計年度末に比べ1,616,815千円の増加となりました。
流動資産は5,378,455千円となり、前連結会計年度末に比べ1,749,662千円の増加となりました。これは、主に現金及び預金が1,930,388千円増加したこと、未成工事支出金が61,736千円増加したこと、受取手形及び売掛金が287,871千円減少したことなどによります。
固定資産は3,092,832千円となり、前連結会計年度末に比べ132,847千円の減少となりました。これは、主に投資有価証券が40,328千円増加したこと、のれんが144,167千円減少したこと、繰延税金資産が44,580千円減少したことなどによります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は5,217,208千円となり、前連結会計年度末に比べ1,516,804千円の増加となりました。
流動負債は2,173,673千円となり、前連結会計年度末に比べ126,667千円の減少となりました。これは、主に1年内返済の長期借入金が279,996千円増加したこと、買掛金が75,802千円減少したこと、未払法人税等が185,792千円減少したこと、未払費用が68,004千円減少したこと、賞与引当金が81,545千円減少したことなどによります。
固定負債は3,043,535千円となり、前連結会計年度末に比べ1,643,472千円の増加となりました。これは、主に長期借入金が1,640,671千円増加したことなどによります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は3,254,080千円となり、前連結会計年度末に比べ100,010千円の増加となりました。これは、主に利益剰余金が90,446千円増加したこと、資本金が5,211千円増加したこと、資本剰余金が5,211千円増加したことなどによります。
(自己資本比率)
当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は38.3%(前連結会計年度末比7.6ポイント減少)となりました。