四半期報告書-第45期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢、個人消費に改善の動きが見られ、景気は緩やかな回復が続きましたが、米国の政策運営や世界的な保護主義の台頭による先行き不透明感により、海外経済は不確実性が高まっております。
当社グループの組込みソフトウエア事業がターゲットとして注力している自動車市場では、CASE(Connected つながる車、Autonomous 自動運転、Shared & Service シェアリングサービス、Electric 電動化)と呼ばれる領域が進展しており、同市場は大きな変革期にあります。また、自動車や医療分野を中心に、安全技術への需要が高まっており、機能安全規格の認証取得が求められる傾向にあります。
センシングソリューション事業がメインターゲットの1つとしている食肉市場では、食肉相場の変動や原材料価格の上昇など、企業収益に不安定な要素があります。
このような環境の中、当社グループは自動車関連業界をメインターゲットと位置づけ、ワンストップソリューションの提供に注力するとともに、研究開発への投資を引き続き行ってまいりました。食肉市場並びに倉庫・物流業界に対しては、指定伝票発行用車載プリンタ(以下「車載プリンタ」)並びにハンディターミナルの拡販を進めました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高7,384百万円(前年同期比13.7%増)、営業利益737百万円(同22.9%増)、経常利益850百万円(同39.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益614百万円(同41.2%増)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(組込みソフトウエア事業)
当事業は、幅広い分野における電子機器向けの自社製ソフトウエア製品RTOS(リアルタイム・オペレーティング・システム)の開発・販売、受託開発を主に行っており、主な市場である自動車向け、AV機器向け、FA向けに製品及びサービスの提供を行いました。その結果、売上高6,845百万円(前年同期比16.3%増)及びセグメント利益713百万円(同15.3%増)となりました。
また、当セグメントの売上高の内訳としては、ソフトウエア製商品は1,439百万円(同8.8%増)、エンジニアリングサービス等は5,405百万円(同18.5%増)となっております。
(センシングソリューション事業)
当事業は、冷菓・冷凍食品市場、食肉市場及び物流市場において、車載プリンタやハンディターミナルの販売や、また、新たなセンサネットワーク関連ビジネスを進めました。ハンディターミナルの売上が前年同期比減となりましたが、その中でも自社製ハンディターミナルの販売に注力するように戦略を変更し、利益が改善しました。その結果、売上高535百万円(前年同期比11.3%減)及びセグメント利益16百万円(前年同期はセグメント損失29百万円)となりました。
② 財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は5,875百万円となり、前連結会計年度末に比べて435百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が101百万円、受取手形及び売掛金が315百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定資産は780百万円となり、前連結会計年度末に比べて94百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産が43百万円、投資その他の資産が40百万円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、6,655百万円となり、前連結会計年度末に比べて530百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は1,396百万円となり、前連結会計年度末に比べて114百万円減少いたしました。これは主に賞与引当金が154百万円増加した一方、その他の流動負債が301百万円減少したことによるものであります。固定負債は254百万円となり、前連結会計年度末に比べて21百万円増加いたしました。これは主にその他の固定負債が13百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、1,650百万円となり、前連結会計年度末に比べて92百万円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は5,004百万円となり、前連結会計年度末に比べて622百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が614百万円増加したことによるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、396百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢、個人消費に改善の動きが見られ、景気は緩やかな回復が続きましたが、米国の政策運営や世界的な保護主義の台頭による先行き不透明感により、海外経済は不確実性が高まっております。
当社グループの組込みソフトウエア事業がターゲットとして注力している自動車市場では、CASE(Connected つながる車、Autonomous 自動運転、Shared & Service シェアリングサービス、Electric 電動化)と呼ばれる領域が進展しており、同市場は大きな変革期にあります。また、自動車や医療分野を中心に、安全技術への需要が高まっており、機能安全規格の認証取得が求められる傾向にあります。
センシングソリューション事業がメインターゲットの1つとしている食肉市場では、食肉相場の変動や原材料価格の上昇など、企業収益に不安定な要素があります。
このような環境の中、当社グループは自動車関連業界をメインターゲットと位置づけ、ワンストップソリューションの提供に注力するとともに、研究開発への投資を引き続き行ってまいりました。食肉市場並びに倉庫・物流業界に対しては、指定伝票発行用車載プリンタ(以下「車載プリンタ」)並びにハンディターミナルの拡販を進めました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高7,384百万円(前年同期比13.7%増)、営業利益737百万円(同22.9%増)、経常利益850百万円(同39.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益614百万円(同41.2%増)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(組込みソフトウエア事業)
当事業は、幅広い分野における電子機器向けの自社製ソフトウエア製品RTOS(リアルタイム・オペレーティング・システム)の開発・販売、受託開発を主に行っており、主な市場である自動車向け、AV機器向け、FA向けに製品及びサービスの提供を行いました。その結果、売上高6,845百万円(前年同期比16.3%増)及びセグメント利益713百万円(同15.3%増)となりました。
また、当セグメントの売上高の内訳としては、ソフトウエア製商品は1,439百万円(同8.8%増)、エンジニアリングサービス等は5,405百万円(同18.5%増)となっております。
(センシングソリューション事業)
当事業は、冷菓・冷凍食品市場、食肉市場及び物流市場において、車載プリンタやハンディターミナルの販売や、また、新たなセンサネットワーク関連ビジネスを進めました。ハンディターミナルの売上が前年同期比減となりましたが、その中でも自社製ハンディターミナルの販売に注力するように戦略を変更し、利益が改善しました。その結果、売上高535百万円(前年同期比11.3%減)及びセグメント利益16百万円(前年同期はセグメント損失29百万円)となりました。
② 財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は5,875百万円となり、前連結会計年度末に比べて435百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が101百万円、受取手形及び売掛金が315百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定資産は780百万円となり、前連結会計年度末に比べて94百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産が43百万円、投資その他の資産が40百万円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、6,655百万円となり、前連結会計年度末に比べて530百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は1,396百万円となり、前連結会計年度末に比べて114百万円減少いたしました。これは主に賞与引当金が154百万円増加した一方、その他の流動負債が301百万円減少したことによるものであります。固定負債は254百万円となり、前連結会計年度末に比べて21百万円増加いたしました。これは主にその他の固定負債が13百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、1,650百万円となり、前連結会計年度末に比べて92百万円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は5,004百万円となり、前連結会計年度末に比べて622百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が614百万円増加したことによるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、396百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。