四半期報告書-第23期第1四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により、一部地域において緊急事態宣言の再発出やまん延防止重点措置が実施され、企業収益や雇用環境の悪化など厳しい状況が続いております。一方でワクチン接種率の上昇に伴う経済の持ち直しが期待されますが、依然として先行き不透明な状況が継続しております。
当社グループの主軸事業であるEC通販市場は、新型コロナウイルス感染症の拡大によって生活スタイルが変化したことで、EC化率(全ての商取引のうち、電子商取引が占める割合)の上昇につながり、拡大傾向にあります。一方で印章業界市場全体では、デジタル化の促進等により、市場規模は減少傾向にあり、企業間競争は更に激しくなる状況が続くと考えております。
このような環境の下で、当社グループにおきましては、インターネットビジネスの可能性を追求し、一人でも多くの方にその利便性・楽しさ・文化的な豊かさを伝え、グローバルな経営に取り組むという経営方針の下、既存のデジタルマーケティング事業による集客と、販売、製造、出荷まで行うEC通販事業をグループ全体で一気通貫型の事業体系として取り組んでまいりました。また、ECサイトへの顧客流入経路の変化の対策として、googleのアルゴリズムの変更等による自然検索順位の安定が不可欠であり、対応力の強化に努めております。指名検索の拡充を図り、アルゴリズムの変動に左右されにくい対策を実施・検証した上で、WEB広告コスト(広告のクリックに対して料金が発生するWEB広告など)のコントロールを引き続き実施いたしました。
当第1四半期連結累計期間においては、購入を目的とする顧客への販売系サイト(「ハンコヤドットコムサイト」等)の自然検索順位は上位で安定しておりますが、前年同期における巣ごもり消費や特別定額給付金等による需要増の反動及びオリンピック期間中の消費者の行動変容に伴い、販売系サイトへの訪問数(流入数)は前年同期比16.8%減で推移いたしました。グループサイト全体の流入数は3,761,042件(前年同期比17.8%減)となりました。CVR(流入数のうち実際に購入に至った割合)は改善が見られ2.7%(前年同期と比べ0.2ポイント増加)となりましたが、受注件数は前年同期と比較して12,447件(前年同期比10.8%減)減少いたしました。
その結果、EC通販事業におきましては、売上件数は101,497件(前年同期比11.0%減)、客単価は6,705円(前年同期比1.9%増)となりました。
主な商材区分別の状況は、彫刻(主に印鑑及び印鑑ケース等の取り扱い)では、売上高は426,084千円(前年同期比12.2%減)となり、スタンプ(主に浸透印及びゴム印等の取り扱い)では、売上高は189,775千円(前年同期比4.1%減)となり、印刷(主に名刺、カレンダー等の取り扱い)では、売上高は26,784千円(前年同期比4.8%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は680,481千円(前年同期比9.4%減)となりました。営業利益は73,483千円(前年同期比26.7%減)、経常利益は73,515千円(前年同期比28.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は48,842千円(前年同期比28.7%減)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,895,540千円となり、前連結会計年度末に比べ94,229千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金92,695千円、商品及び製品12,628千円、原材料及び貯蔵品16,605千円の減少及び売掛金25,192千円の増加等によるものであります。また、固定資産は420,382千円となり、前連結会計年度末に比べて18,454千円減少いたしました。これは主に、有形固定資産7,833千円、ソフトウエア8,638千円の減少等によるものであります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における資産合計は2,315,922千円となり、前連結会計年度末に比べ112,684千円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は304,423千円となり、前連結会計年度末に比べ83,682千円減少いたしました。これは主に、未払法人税等89,724千円の減少等によるものであります。また、固定負債は76,480千円となり、前連結会計年度末に比べ変動はありません。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における負債合計は380,903千円となり、前連結会計年度末に比べ83,682千円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,935,019千円となり、前連結会計年度末と比較して29,002千円減少いたしました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上48,842千円に対し、配当金の支払い77,845千円により、利益剰余金が29,002千円減少したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により、一部地域において緊急事態宣言の再発出やまん延防止重点措置が実施され、企業収益や雇用環境の悪化など厳しい状況が続いております。一方でワクチン接種率の上昇に伴う経済の持ち直しが期待されますが、依然として先行き不透明な状況が継続しております。
当社グループの主軸事業であるEC通販市場は、新型コロナウイルス感染症の拡大によって生活スタイルが変化したことで、EC化率(全ての商取引のうち、電子商取引が占める割合)の上昇につながり、拡大傾向にあります。一方で印章業界市場全体では、デジタル化の促進等により、市場規模は減少傾向にあり、企業間競争は更に激しくなる状況が続くと考えております。
このような環境の下で、当社グループにおきましては、インターネットビジネスの可能性を追求し、一人でも多くの方にその利便性・楽しさ・文化的な豊かさを伝え、グローバルな経営に取り組むという経営方針の下、既存のデジタルマーケティング事業による集客と、販売、製造、出荷まで行うEC通販事業をグループ全体で一気通貫型の事業体系として取り組んでまいりました。また、ECサイトへの顧客流入経路の変化の対策として、googleのアルゴリズムの変更等による自然検索順位の安定が不可欠であり、対応力の強化に努めております。指名検索の拡充を図り、アルゴリズムの変動に左右されにくい対策を実施・検証した上で、WEB広告コスト(広告のクリックに対して料金が発生するWEB広告など)のコントロールを引き続き実施いたしました。
当第1四半期連結累計期間においては、購入を目的とする顧客への販売系サイト(「ハンコヤドットコムサイト」等)の自然検索順位は上位で安定しておりますが、前年同期における巣ごもり消費や特別定額給付金等による需要増の反動及びオリンピック期間中の消費者の行動変容に伴い、販売系サイトへの訪問数(流入数)は前年同期比16.8%減で推移いたしました。グループサイト全体の流入数は3,761,042件(前年同期比17.8%減)となりました。CVR(流入数のうち実際に購入に至った割合)は改善が見られ2.7%(前年同期と比べ0.2ポイント増加)となりましたが、受注件数は前年同期と比較して12,447件(前年同期比10.8%減)減少いたしました。
その結果、EC通販事業におきましては、売上件数は101,497件(前年同期比11.0%減)、客単価は6,705円(前年同期比1.9%増)となりました。
主な商材区分別の状況は、彫刻(主に印鑑及び印鑑ケース等の取り扱い)では、売上高は426,084千円(前年同期比12.2%減)となり、スタンプ(主に浸透印及びゴム印等の取り扱い)では、売上高は189,775千円(前年同期比4.1%減)となり、印刷(主に名刺、カレンダー等の取り扱い)では、売上高は26,784千円(前年同期比4.8%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は680,481千円(前年同期比9.4%減)となりました。営業利益は73,483千円(前年同期比26.7%減)、経常利益は73,515千円(前年同期比28.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は48,842千円(前年同期比28.7%減)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,895,540千円となり、前連結会計年度末に比べ94,229千円減少いたしました。これは主に、現金及び預金92,695千円、商品及び製品12,628千円、原材料及び貯蔵品16,605千円の減少及び売掛金25,192千円の増加等によるものであります。また、固定資産は420,382千円となり、前連結会計年度末に比べて18,454千円減少いたしました。これは主に、有形固定資産7,833千円、ソフトウエア8,638千円の減少等によるものであります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における資産合計は2,315,922千円となり、前連結会計年度末に比べ112,684千円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は304,423千円となり、前連結会計年度末に比べ83,682千円減少いたしました。これは主に、未払法人税等89,724千円の減少等によるものであります。また、固定負債は76,480千円となり、前連結会計年度末に比べ変動はありません。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における負債合計は380,903千円となり、前連結会計年度末に比べ83,682千円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,935,019千円となり、前連結会計年度末と比較して29,002千円減少いたしました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上48,842千円に対し、配当金の支払い77,845千円により、利益剰余金が29,002千円減少したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。