四半期報告書-第15期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が継続しており、2021年4月には首都圏や関西圏等4都府県を対象に緊急事態宣言が発令されるなど、依然として経済活動の停滞や個人消費の悪化など厳しい状況が続いております。感染拡大防止策を講じる中で経済活動の緩やかな回復が見込まれますが、景気の先行きは依然として先行き不透明な状況が続くと予想されます。
このような状況の中で、当社グループは「ビューティーテックカンパニー」として、「スピード」「デジタルマーケティング」「クリエイティブ」を強みとして、独自の商品・ブランド開発モデルによって、積極的な新商品開発、マーケティング、市場開拓、海外展開及び事業提携を進めてまいりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
(a)国内事業
主な事業内容は、当社が開発したブランド商品の日本国内の卸売事業者を通じた小売店及び量販店運営事業者への卸売販売、インターネットを活用した日本国内の一般消費者への直接販売であります。
国内事業では、持続的な成長に向けて、当社が強みを持つヘアケア、スキンケア、美容家電分野の継続的な投資実行及び新たなトレンド発掘に注力しました。
BOTANISTブランドにおいては、2021年3月に実施しましたスタンダードラインである「ボタニカルシャンプー・トリートメント」のフルリニューアル(新デザインの導入や品質の更なる向上、容器全てをプラスチック容器からバイオマス容器へと切り替え、サスティナブルなブランドとしてリニューアル実施)について、オンラインストアやBOTANIST Tokyo(表参道原宿)、BOTANIST ルクア大阪店、全国バラエティショップ、全国ドラッグストア等ので販売施策に引き続き注力し、ブランド拡大に取り組みました。また、2021年6月に「ボタニカルリフレッシュシリーズ」を発売いたしました。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛等が継続している中においても、ドラッグストア及びオンラインストアを通じた販売は堅調に推移し、売上高の伸長に寄与しました。
SALONIAブランドにおいては、2021年5月に「スピーディーイオンドライヤー」「スクエアイオンブラシ」の限定カラーを発売いたしました。また、2021年6月に美容液ミストで髪をケアしながら速乾ドライを実現するドライヤー「サロニア トリートメントミストドライヤー」「サロニア トリートメントミストドライヤーセラム(ダメージケア)」をオンラインストアにて発売するなど、SALONIAブランドも引き続き新しい取り組みを行い、売上高の伸長に寄与しました。
その他ブランドとして、禁煙をテーマとしたNICOLESSブランドでは、2021年6月にお笑いコンビのマヂカルラブリーさんを起用したTVCMを全国で放映いたしました。合同会社Endianで販売するリラクゼーションドリンクブランドCHILL OUTでは、2021年5月に通常品の約1.3倍の容量となる「チルアウト リラクゼーションドリンク 250ml缶」を発売し、自動販売機及びコンビニエンスストアでの配荷の拡大に取り組みました。また、クレイビューティーブランドDROASでも引き続き配荷及びブランド認知の拡大に努めました。
以上のことから、当第2四半期連結累計期間の売上高は13,759百万円(前年同期比36.2%増)、営業利益は2,273百万円(前年同期比166.7%増)となりました。
(b)海外事業
主な事業内容は、当社が開発したブランド商品のインターネットを活用した海外の一般消費者への直接販売、並びに海外のインターネット販売事業者、販売代理事業者、美容専門店への卸売販売であります。
一部の取引先に関して、販売価格やブランディングの管理面から徐々に整理を行い、中国においてはアリババグループの越境ECであるTmall Globalを通じた一般消費者への販売、香港、台湾においては同国内に多数の店舗が展開されている化粧品・コスメショップ・小売店での販売に継続的に取り組みました。
艾恩伊(上海)化粧品有限公司において、2021年5月より中国の大手ドラッグストアグループのWatsons2,750店舗にて、ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」のシャンプー及びトリートメント等を販売いたしました。また、アリババグループの運営するECサイトTmall.comへの販売拡大に継続的に取り組みました。
以上のことから、当第2四半期連結累計期間の売上高は583百万円(前年同期比36.7%増)、営業損失は81百万円(前年同四半期は営業利益42百万円)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は14,322百万円(前年同期比36.1%増)となりました。また、営業利益は1,588百万円(前年同期比282.7%増)、経常利益は1,562百万円(前年同期比322.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は906百万円(前年同期比260.6%増)となりました。
(2)財政状態の状況及び分析
A) 流動資産
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、12,786百万円となり、前連結会計年度末よりも377百万円増加いたしました。その主な内訳は、現金及び預金が54百万円、売掛金が315百万円、それぞれ減少し、商品が265百万円、原材料及び貯蔵品が53百万円、前渡金の増加によりその他の流動資産が428百万円、それぞれ増加したことによるものです。
B) 固定資産
当第2四半期連結会計期間末における固定資産は、778百万円となり、前連結会計年度末よりも22百万円増加いたしました。その主な内訳は、有形固定資産が21百万円増加したことによるものです。
C) 流動負債
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、4,909百万円となり、前連結会計年度末よりも、243百万円減少いたしました。その主な内訳は、買掛金が571百万円、その他の流動負債が103百万円、それぞれ減少し、未払法人税等が381百万円、返品調整引当金が51百万円、それぞれ増加したことによるものです。
D) 固定負債
当第2四半期連結会計期間末における固定負債は、586百万円となり、前連結会計年度末よりも、486百万円減少いたしました。その主な内訳は、長期借入金が477百万円減少したことによるものです。
E) 純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、8,068百万円となり、前連結会計年度末よりも、1,129百万円増加いたしました。その主な内訳は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が906百万円増加したことによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)につきましては、前連結会計年度末に比べ94百万円減少し、6,646百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は258百万円(前年同四半期は344百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益1,561百万円の計上、たな卸資産の増加額318百万円、仕入債務の減少額634百万円、前渡金の増加額393百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は106百万円(前年同四半期は12百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出40百万円、有形固定資産の取得による支出62百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は275百万円(前年同四半期は300百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出480百万円、株式の発行による収入223百万円によるものであります。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は57百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が継続しており、2021年4月には首都圏や関西圏等4都府県を対象に緊急事態宣言が発令されるなど、依然として経済活動の停滞や個人消費の悪化など厳しい状況が続いております。感染拡大防止策を講じる中で経済活動の緩やかな回復が見込まれますが、景気の先行きは依然として先行き不透明な状況が続くと予想されます。
このような状況の中で、当社グループは「ビューティーテックカンパニー」として、「スピード」「デジタルマーケティング」「クリエイティブ」を強みとして、独自の商品・ブランド開発モデルによって、積極的な新商品開発、マーケティング、市場開拓、海外展開及び事業提携を進めてまいりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
(a)国内事業
主な事業内容は、当社が開発したブランド商品の日本国内の卸売事業者を通じた小売店及び量販店運営事業者への卸売販売、インターネットを活用した日本国内の一般消費者への直接販売であります。
国内事業では、持続的な成長に向けて、当社が強みを持つヘアケア、スキンケア、美容家電分野の継続的な投資実行及び新たなトレンド発掘に注力しました。
BOTANISTブランドにおいては、2021年3月に実施しましたスタンダードラインである「ボタニカルシャンプー・トリートメント」のフルリニューアル(新デザインの導入や品質の更なる向上、容器全てをプラスチック容器からバイオマス容器へと切り替え、サスティナブルなブランドとしてリニューアル実施)について、オンラインストアやBOTANIST Tokyo(表参道原宿)、BOTANIST ルクア大阪店、全国バラエティショップ、全国ドラッグストア等ので販売施策に引き続き注力し、ブランド拡大に取り組みました。また、2021年6月に「ボタニカルリフレッシュシリーズ」を発売いたしました。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛等が継続している中においても、ドラッグストア及びオンラインストアを通じた販売は堅調に推移し、売上高の伸長に寄与しました。
SALONIAブランドにおいては、2021年5月に「スピーディーイオンドライヤー」「スクエアイオンブラシ」の限定カラーを発売いたしました。また、2021年6月に美容液ミストで髪をケアしながら速乾ドライを実現するドライヤー「サロニア トリートメントミストドライヤー」「サロニア トリートメントミストドライヤーセラム(ダメージケア)」をオンラインストアにて発売するなど、SALONIAブランドも引き続き新しい取り組みを行い、売上高の伸長に寄与しました。
その他ブランドとして、禁煙をテーマとしたNICOLESSブランドでは、2021年6月にお笑いコンビのマヂカルラブリーさんを起用したTVCMを全国で放映いたしました。合同会社Endianで販売するリラクゼーションドリンクブランドCHILL OUTでは、2021年5月に通常品の約1.3倍の容量となる「チルアウト リラクゼーションドリンク 250ml缶」を発売し、自動販売機及びコンビニエンスストアでの配荷の拡大に取り組みました。また、クレイビューティーブランドDROASでも引き続き配荷及びブランド認知の拡大に努めました。
以上のことから、当第2四半期連結累計期間の売上高は13,759百万円(前年同期比36.2%増)、営業利益は2,273百万円(前年同期比166.7%増)となりました。
(b)海外事業
主な事業内容は、当社が開発したブランド商品のインターネットを活用した海外の一般消費者への直接販売、並びに海外のインターネット販売事業者、販売代理事業者、美容専門店への卸売販売であります。
一部の取引先に関して、販売価格やブランディングの管理面から徐々に整理を行い、中国においてはアリババグループの越境ECであるTmall Globalを通じた一般消費者への販売、香港、台湾においては同国内に多数の店舗が展開されている化粧品・コスメショップ・小売店での販売に継続的に取り組みました。
艾恩伊(上海)化粧品有限公司において、2021年5月より中国の大手ドラッグストアグループのWatsons2,750店舗にて、ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」のシャンプー及びトリートメント等を販売いたしました。また、アリババグループの運営するECサイトTmall.comへの販売拡大に継続的に取り組みました。
以上のことから、当第2四半期連結累計期間の売上高は583百万円(前年同期比36.7%増)、営業損失は81百万円(前年同四半期は営業利益42百万円)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は14,322百万円(前年同期比36.1%増)となりました。また、営業利益は1,588百万円(前年同期比282.7%増)、経常利益は1,562百万円(前年同期比322.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は906百万円(前年同期比260.6%増)となりました。
(2)財政状態の状況及び分析
A) 流動資産
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、12,786百万円となり、前連結会計年度末よりも377百万円増加いたしました。その主な内訳は、現金及び預金が54百万円、売掛金が315百万円、それぞれ減少し、商品が265百万円、原材料及び貯蔵品が53百万円、前渡金の増加によりその他の流動資産が428百万円、それぞれ増加したことによるものです。
B) 固定資産
当第2四半期連結会計期間末における固定資産は、778百万円となり、前連結会計年度末よりも22百万円増加いたしました。その主な内訳は、有形固定資産が21百万円増加したことによるものです。
C) 流動負債
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、4,909百万円となり、前連結会計年度末よりも、243百万円減少いたしました。その主な内訳は、買掛金が571百万円、その他の流動負債が103百万円、それぞれ減少し、未払法人税等が381百万円、返品調整引当金が51百万円、それぞれ増加したことによるものです。
D) 固定負債
当第2四半期連結会計期間末における固定負債は、586百万円となり、前連結会計年度末よりも、486百万円減少いたしました。その主な内訳は、長期借入金が477百万円減少したことによるものです。
E) 純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、8,068百万円となり、前連結会計年度末よりも、1,129百万円増加いたしました。その主な内訳は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が906百万円増加したことによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)につきましては、前連結会計年度末に比べ94百万円減少し、6,646百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は258百万円(前年同四半期は344百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益1,561百万円の計上、たな卸資産の増加額318百万円、仕入債務の減少額634百万円、前渡金の増加額393百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は106百万円(前年同四半期は12百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出40百万円、有形固定資産の取得による支出62百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は275百万円(前年同四半期は300百万円の獲得)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出480百万円、株式の発行による収入223百万円によるものであります。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は57百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。