四半期報告書-第11期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は3,072,359千円となり、前連結会計年度末に比べ248,795千円減少いたしました。これは主に、2022年6月度の受注増により売掛金が83,277千円増加したことや四半期税金計算の結果、繰延税金資産を計上したことにより投資その他の資産が125,781千円増加した一方で、売上高の季節性により第1四半期連結会計期間は赤字となるため、現金及び預金が564,947千円減少したことによります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は1,923,519千円となり、前連結会計年度末に比べ33,007千円増加いたしました。これは主に、早期定額型の収益認識から生じる契約負債が255,774千円増加したことによります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,148,840千円となり、前連結会計年度末に比べ281,802千円減少いたしました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失が284,878千円となったことによります。
(2)経営成績の状況
(売上高)
2023年卒学生の就職内定率(2022年7月1日時点)は、83.3%(前年比2.8ポイント増)と高い水準で推移しています(出典:㈱リクルート 就職みらい研究所「就職プロセス調査」)。オンラインでの採用活動が定着したことでOfferBoxが採用されやすい環境となっていることから登録企業数は順調に推移し、また、企業の採用意欲の高まりから、オファー送信件数は前年と比べて大きく伸びており、内定に至る学生も増加しております。
このような状況のなか、当第1四半期連結累計期間の売上高は485,599千円(前年同期比9.9%増)、OfferBoxの2023年卒の内定決定人数は3,530人(同35.8%増)となりました。
当社グループは、HRプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。サービス別に区分した売上高の概況は、次のとおりであります。
OfferBox(早期定額型)
2024年卒を対象とした早期定額型は、OfferBoxで採用成功に至った企業の契約継続が多くなっており、また、成功報酬型から早期定額型への切り替えや新規受注も増加しております。これに加え、期首の契約負債の償却による売上計上の結果、当第1四半期連結累計期間のOfferBox(早期定額型)の売上高は243,570千円(前年同期比21.4%増)となりました。
OfferBox(成功報酬型)
2023年卒を対象とした成功報酬型は、企業の採用意欲の高まりや、稼働量を活性化させる施策の効果などからオファー送信件数が増加しているため、学生の内定決定が好調に推移しております。この結果、当第1四半期連結累計期間のOfferBox(成功報酬型)の売上高は159,320千円(前年同期比1.3%増)となりました。
eF-1G(適性検査)
コロナ禍で厳しい状況であった適性検査結果を用いた企業内研修は、対面形式が可能になったことで回復傾向にあり、適性検査の受検についても堅調に推移しております。この結果、当第1四半期連結累計期間のeF-1G(適性検査)の売上高は71,596千円(前年同期比1.5%減)となりました。
その他
専門学校向けに提供しているマーク式の適性検査及び他社向けにカスタマイズした適性検査のロイヤリティ収入は堅調に推移しております。この結果、当第1四半期連結累計期間のその他の売上高は11,111千円(前年同期比3.6%減)となりました。
(営業損失)
さらに成長を加速させるべく営業職や開発職等の増員やサービス規模拡大のためにプロモーション関連に投資しております。また、求職者と企業をつなぐ転職プラットフォーム「PaceBox」の正式リリースに向けて増員やプロモーション関連に投資しております。これに加えて、第1四半期連結累計期間の売上高の季節性から、当第1四半期連結累計期間の営業損失は401,174千円(前年同期は営業損失167,499千円)となりました。
(経常損失)
銀行借入れに対する支払利息を計上しております。この結果、当第1四半期連結累計期間の経常損失は401,523千円(前年同期は経常損失163,063千円)となりました。
(親会社株主に帰属する四半期純損失)
税金計算に四半期特有の会計処理を採用し、法人税等を△116,645千円計上しております。この結果、当第1四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損失は284,878千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失128,346千円)となりました。
(第1四半期連結累計期間の季節性)
当社グループの売上構成として、OfferBox早期定額型の売上高が67.9%(2022年3月期)を占めます。この早期定額型の受注は、インターンシップ需要で例年7月から11月に集中するため、売上高は下期に偏重する傾向にあります。
四半期連結会計期間の売上高及び営業利益の推移
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「1 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
(1)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は3,072,359千円となり、前連結会計年度末に比べ248,795千円減少いたしました。これは主に、2022年6月度の受注増により売掛金が83,277千円増加したことや四半期税金計算の結果、繰延税金資産を計上したことにより投資その他の資産が125,781千円増加した一方で、売上高の季節性により第1四半期連結会計期間は赤字となるため、現金及び預金が564,947千円減少したことによります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は1,923,519千円となり、前連結会計年度末に比べ33,007千円増加いたしました。これは主に、早期定額型の収益認識から生じる契約負債が255,774千円増加したことによります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,148,840千円となり、前連結会計年度末に比べ281,802千円減少いたしました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失が284,878千円となったことによります。
(2)経営成績の状況
(売上高)
2023年卒学生の就職内定率(2022年7月1日時点)は、83.3%(前年比2.8ポイント増)と高い水準で推移しています(出典:㈱リクルート 就職みらい研究所「就職プロセス調査」)。オンラインでの採用活動が定着したことでOfferBoxが採用されやすい環境となっていることから登録企業数は順調に推移し、また、企業の採用意欲の高まりから、オファー送信件数は前年と比べて大きく伸びており、内定に至る学生も増加しております。
このような状況のなか、当第1四半期連結累計期間の売上高は485,599千円(前年同期比9.9%増)、OfferBoxの2023年卒の内定決定人数は3,530人(同35.8%増)となりました。
当社グループは、HRプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。サービス別に区分した売上高の概況は、次のとおりであります。
OfferBox(早期定額型)
2024年卒を対象とした早期定額型は、OfferBoxで採用成功に至った企業の契約継続が多くなっており、また、成功報酬型から早期定額型への切り替えや新規受注も増加しております。これに加え、期首の契約負債の償却による売上計上の結果、当第1四半期連結累計期間のOfferBox(早期定額型)の売上高は243,570千円(前年同期比21.4%増)となりました。
OfferBox(成功報酬型)
2023年卒を対象とした成功報酬型は、企業の採用意欲の高まりや、稼働量を活性化させる施策の効果などからオファー送信件数が増加しているため、学生の内定決定が好調に推移しております。この結果、当第1四半期連結累計期間のOfferBox(成功報酬型)の売上高は159,320千円(前年同期比1.3%増)となりました。
eF-1G(適性検査)
コロナ禍で厳しい状況であった適性検査結果を用いた企業内研修は、対面形式が可能になったことで回復傾向にあり、適性検査の受検についても堅調に推移しております。この結果、当第1四半期連結累計期間のeF-1G(適性検査)の売上高は71,596千円(前年同期比1.5%減)となりました。
その他
専門学校向けに提供しているマーク式の適性検査及び他社向けにカスタマイズした適性検査のロイヤリティ収入は堅調に推移しております。この結果、当第1四半期連結累計期間のその他の売上高は11,111千円(前年同期比3.6%減)となりました。
(営業損失)
さらに成長を加速させるべく営業職や開発職等の増員やサービス規模拡大のためにプロモーション関連に投資しております。また、求職者と企業をつなぐ転職プラットフォーム「PaceBox」の正式リリースに向けて増員やプロモーション関連に投資しております。これに加えて、第1四半期連結累計期間の売上高の季節性から、当第1四半期連結累計期間の営業損失は401,174千円(前年同期は営業損失167,499千円)となりました。
(経常損失)
銀行借入れに対する支払利息を計上しております。この結果、当第1四半期連結累計期間の経常損失は401,523千円(前年同期は経常損失163,063千円)となりました。
(親会社株主に帰属する四半期純損失)
税金計算に四半期特有の会計処理を採用し、法人税等を△116,645千円計上しております。この結果、当第1四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損失は284,878千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失128,346千円)となりました。
(第1四半期連結累計期間の季節性)
当社グループの売上構成として、OfferBox早期定額型の売上高が67.9%(2022年3月期)を占めます。この早期定額型の受注は、インターンシップ需要で例年7月から11月に集中するため、売上高は下期に偏重する傾向にあります。
四半期連結会計期間の売上高及び営業利益の推移
| 2022年3月期 | 第1四半期 (4-6月期) | 第2四半期 (7-9月期) | 第3四半期 (10-12月期) | 第4四半期 (1-3月期) | 年度計 |
| 売上高(千円) | 442,023 | 709,167 | 892,259 | 998,032 | 3,041,482 |
| 構成比(%) | 14.5 | 23.3 | 29.4 | 32.8 | 100.0 |
| 営業利益(千円) | △167,499 | 128,249 | 310,509 | 96,076 | 367,336 |
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「1 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。