有価証券報告書-第163期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/28 13:12
【資料】
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【項目】
183項目
(表示方法の変更)
・連結損益計算書
1 貸倒引当金繰入額に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた営業外費用の「貸倒引当金繰入額」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、営業外費用に表示していた「貸倒引当金繰入額」10百万円は、「その他」として組み替えております。
2 租税公課に係る表示方法の変更
従来、営業外費用の「その他」に含めていた「租税公課」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、営業外費用の「その他」に表示していた332百万円は、「租税公課」120百万円、「その他」211百万円として組み替えております。
3 固定資産売却損に係る表示方法の変更
従来、特別損失の「その他」に含めていた「固定資産売却損」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別損失の「その他」に表示していた495百万円は、「固定資産売却損」128百万円、「その他」366百万円として組み替えております。
・連結キャッシュ・フロー計算書
1 完成工事補償引当金の増減額に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた営業活動によるキャッシュ・フローの「完成工事補償引当金の増減額」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローに表示していた「完成工事補償引当金の増減額」849百万円は、「その他」として組み替えております。
2 固定資産売却損益に係る表示方法の変更
従来、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めていた「固定資産売却損益」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に表示していた6,066百万円は、「固定資産売却損益」117百万円、「その他」5,948百万円として組み替えております。