有価証券報告書-第164期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/21 11:02
【資料】
PDFをみる
【項目】
194項目
(表示方法の変更)
・連結貸借対照表
1 未払法人税等に係る表示方法の変更
従来、流動負債の「その他」に含めていた「未払法人税等」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、流動負債の「その他」に表示していた60,767百万円は、「未払法人税等」12,628百万円、「その他」48,139百万円として組み替えております。
・連結キャッシュ・フロー計算書
1 未収入金の増減額に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた営業活動によるキャッシュ・フローの「未収入金の増減額」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローに表示していた「未収入金の増減額」8,562百万円は、「その他」として組み替えております。
2 退職給付に係る調整累計額の増減額、その他の棚卸資産の増減額及び未払金の増減額に係る表示方法の変更
従来、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めていた「退職給付に係る調整累計額の増減額」、「その他の棚卸資産の増減額」及び「未払金の増減額」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に表示していた△7,058百万円は、「退職給付に係る調整累計額の増減額」△12,776百万円、「その他の棚卸資産の増減額」△614百万円、「未払金の増減額」10,552百万円、「その他」△4,219百万円として組み替えております。