有価証券報告書-第154期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
(表示方法の変更)
・連結損益計算書
1 持分法による投資利益に係る表示方法の変更
従来、営業外収益の「その他」に含めて表示していた「持分法による投資利益」は、当連結会計年度において営業外収益の合計額の100分の10を超えたので区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、営業外収益の「その他」に表示していた2,076百万円は、「持分法による投資利益」461百万円、「その他」1,614百万円として組み替えている。
2 固定資産売却損に係る表示方法の変更
従来、特別損失の「その他」に含めて表示していた「固定資産売却損」は、当連結会計年度において特別損失の合計額の100分の10を超えたので区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別損失の「その他」に表示していた982百万円は、「固定資産売却損」53百万円、「その他」929百万円として組み替えている。
3 固定資産除却損に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた特別損失の「固定資産除却損」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別損失の「固定資産除却損」に表示していた200百万円は、「その他」として組み替えている。
・連結キャッシュ・フロー計算書
1 固定資産除却損に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた営業活動によるキャッシュ・フローの「固定資産除却損」は、当連結会計年度より「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローの「固定資産除却損」に表示していた200百万円は、「その他」として組み替えている。
2 持分法による投資損益に係る表示方法の変更
従来、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示していた「持分法による投資損益」は、当連結会計年度より区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に表示していた△5,200百万円は、「持分法による投資損益」△461百万円、「その他」△4,739百万円として組み替えている。
3 前払年金費用の増減額に係る表示方法の変更
従来、営業活動によるキャッシュ・フローの「投資その他の資産・その他の増減額」に含めて表示していた「前払年金費用の増減額」は、当連結会計年度より区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローの「投資その他の資産・その他の増減額」に表示していた16,200百万円は、「前払年金費用の増減額」△2,295百万円、「投資その他の資産・その他の増減額」18,495百万円として組み替えている。
・連結損益計算書
1 持分法による投資利益に係る表示方法の変更
従来、営業外収益の「その他」に含めて表示していた「持分法による投資利益」は、当連結会計年度において営業外収益の合計額の100分の10を超えたので区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、営業外収益の「その他」に表示していた2,076百万円は、「持分法による投資利益」461百万円、「その他」1,614百万円として組み替えている。
2 固定資産売却損に係る表示方法の変更
従来、特別損失の「その他」に含めて表示していた「固定資産売却損」は、当連結会計年度において特別損失の合計額の100分の10を超えたので区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別損失の「その他」に表示していた982百万円は、「固定資産売却損」53百万円、「その他」929百万円として組み替えている。
3 固定資産除却損に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた特別損失の「固定資産除却損」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別損失の「固定資産除却損」に表示していた200百万円は、「その他」として組み替えている。
・連結キャッシュ・フロー計算書
1 固定資産除却損に係る表示方法の変更
従来、区分掲記していた営業活動によるキャッシュ・フローの「固定資産除却損」は、当連結会計年度より「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローの「固定資産除却損」に表示していた200百万円は、「その他」として組み替えている。
2 持分法による投資損益に係る表示方法の変更
従来、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示していた「持分法による投資損益」は、当連結会計年度より区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に表示していた△5,200百万円は、「持分法による投資損益」△461百万円、「その他」△4,739百万円として組み替えている。
3 前払年金費用の増減額に係る表示方法の変更
従来、営業活動によるキャッシュ・フローの「投資その他の資産・その他の増減額」に含めて表示していた「前払年金費用の増減額」は、当連結会計年度より区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローの「投資その他の資産・その他の増減額」に表示していた16,200百万円は、「前払年金費用の増減額」△2,295百万円、「投資その他の資産・その他の増減額」18,495百万円として組み替えている。