半期報告書-第80期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2025/11/14 13:49
【資料】
PDFをみる
【項目】
33項目
当中間連結会計期間における当社グループ(当社及び連結子会社)の財務状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
(1) 経営成績
当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、物価高の影響があったものの、雇用・所得環境の改善などにより緩やかな回復の動きがみられました。一方で、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクは残っており、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
建設業界におきましては、公共投資は堅調に推移し、民間投資は緩やかに持ち直しておりますが、資材価格高騰や人手不足などの課題を抱えており、厳しい事業環境が続いております。
このような情勢のもと、当社グループは、安全の確保と品質の向上に努めるとともに、総力を挙げて受注の確保に努力した結果、受注工事高は279億51百万円(対前年同期比6.3%増)、完成工事高は260億72百万円(対前年同期比6.0%増)となりました。利益につきましては、当社グループを挙げて原価縮減、経費節減などの施策に取り組んだ結果、完成工事総利益は13億7百万円(対前年同期比40.8%減)となり、経常損失は9億60百万円(前年同期は経常損失2億59百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失は7億2百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失2億21百万円)となりました。
部門別の状況は次のとおりです。
(鉄道関係工事部門)
主な得意先である東海旅客鉄道株式会社をはじめ、JR各社、公民鉄等に対して積極的な受注活動を展開し、受注工事高は191億46百万円(対前年同期比9.9%増)、完成工事高は193億96百万円(対前年同期比8.1%増)となりました。
(官公庁・民間関係工事部門)
競争の激しい受注環境の中、総力を挙げて受注の確保に努力した結果、受注工事高は88億4百万円(対前年同期比0.9%減)、完成工事高は66億76百万円(対前年同期比0.4%増)となりました。
(2) 財政状態
当中間連結会計期間の資産合計は、前連結会計年度末と比較して31億38百万円減少の715億52百万円となりました。このうち流動資産が98億36百万円減少の387億73百万円となりました。主な減少の要因は、受取手形・完成工事未収入金が減少したことによるものです。固定資産は、66億97百万円増加の327億78百万円となりました。主な増加の要因は、投資有価証券が増加したことによるものです。
負債合計は、前連結会計年度末と比較し69億61百万円減少し208億84百万円となりました。主な減少要因は、短期借入金、工事未払金が減少したことによるものです。
純資産合計は、38億22百万円増加し506億67百万円となりました。主な増加の要因は、その他有価証券評価差額金が増加したことによるものです。この増加によりその他の包括利益累計額は124億9百万円となりました。
なお、設備工事業は、契約により工事の完成引渡しが下半期に集中しているため、上半期の売上高に比べ下半期の売上高が高くなるといった季節的変動があります。因みに、当社グループの完成工事高は、前年同期が245億87百万円であり、前連結会計年度においては616億75百万円でありました。
この結果、当中間連結会計期間における自己資本比率は70.8%(前年同期69.3%)となっており、依然として財務体質の健全性は維持できていると認識しております。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は、6億88百万円(前年同期25億75百万円)となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の減少等により52億20百万円の収入(前年同期19億55百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、無形固定資産の取得による支出の増加等により2億7百万円の支出(前年同期1億18百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の返済による支出の増加等により44億99百万円の支出(前年同期1億円の支出)となりました。
なお、当社グループの資金繰りについては、JR東海グループ会社相互における余剰資金の融通の仕組みであるキャッシュ・マネージメント・システムを利用しております。
(4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。