四半期報告書-第44期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税の増税があり企業収益や景気に足踏み感が出てきているものの、雇用・所得環境は堅調に回復し、政府の経済対策や企業の設備投資などにより、緩やかな回復基調で推移しております。
一方、世界経済においては、米中間の通商問題は一時的に沈静化しているものの、中国経済の減速懸念、日韓問題、中東情勢緊迫など先行き不透明な状況となっております。
国内飲料業界におきましては、改元に伴う大型連休の需要増などがあったものの、6月の天候不順による気温の低下、7月の関東圏での長雨や日照不足、また各地に大きな被害をもたらした9月、10月の大型台風や豪雨などの影響により、業界全体の販売数量は、前年同期比2%減(飲料総研調べ)となりました。
このような状況下、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は11,927百万円(前年同期比4.9%減)、営業利益は375百万円(前年同期比48.3%減)、経常利益は414百万円(前年同期比26.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は285百万円(前年同期比16.4%減)となりました。
当社グループでは、新中期経営計画のスタートを機に、企業理念及び経営ビジョンを新たにし、「からだ・こころ・未来をうるおす。ジャパンフーズ」というスローガンを掲げ、「人が第一」の考えのもと、不透明な外部環境をものともせず未来に向けて成長を続ける「100年企業」の実現に向け、新中期経営計画「“JUMP++2021”- 次のステージへ -」を実行していきます。
当年度におきましても、ブランド価値を意識した飽くなき品質向上の追求を行い、生産効率向上、厳格なコスト管理及び省エネや物流への対策等による経費削減の徹底を致します。また業界各社の需要変化にいち早く対応し、収益アップを図り、「全員躍動」をキーワードに、社員ひとりひとりが、自ら考え行動する「自立自発」の意識を持ち、生き生きとして、勢いのある会社を目指してまいります。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更した後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(国内飲料受託製造事業)
国内飲料受託製造事業につきましては、積極的な受注活動を行った結果、第1四半期は順調に推移したものの、第2四半期の関東圏の長雨や日照不足、また各地に大きな被害をもたらした第3四半期の大型台風や豪雨などの影響などが大きく、当第3四半期連結累計期間における受託製造数は32,810千ケース(前年同期比0.7%減)、売上高は11,796百万円(前年同期比4.7%減)、セグメント利益は360百万円(前年同期比47.0%減)となりました。
(海外飲料受託製造事業)
海外飲料受託製造事業(連結対象期間:2019年1月から9月期)につきましては、セグメント利益は16百万円(前年同期はセグメント損失168百万円)となりました。
(その他の事業)
水宅配事業(連結対象期間:2019年4月から12月期)につきましては、売上高は120百万円(前年同期比24.1%減)となりましたが、一部配送業務の内製化などによる経費の削減効果により、セグメント利益は21百万円(前年同期比20.1%減)となりました。
なお、コアセグメント(国内飲料受託製造事業)の総合スクラップ&ビルド計画のフェーズ2である工場建屋・SOT缶ライン新設工事が開始されたことに伴い、2019年9月からボトルドウォーターの製造ラインを休止しました。
その結果、10月より外注へ変更したことにより、ボトルドウォーターの仕入コストが上がっております。
水宅配フランチャイズ事業(連結対象期間:2019年2月から10月期)につきましては、セグメント利益は11百万円(前年同期比42.6%減)となりました。
セグメントごとの対前年同四半期比較(累計)は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
(注)1.「海外飲料受託製造」は、持分法適用会社で構成されております。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
② 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、3,799百万円となり、前連結会計年度末に比べ791百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が増加したものの、電子記録債権や売掛金が減少したことによるものであります。
固定資産は、15,162百万円となり、前連結会計年度末に比べ58百万円減少いたしました。これは主に、建設仮勘定が増加したものの、建物及び構築物、機械装置及び運搬具の減価償却による簿価の減少や投資有価証券の売却による減少、長期前払費用の減少などによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、4,128百万円となり、前連結会計年度末に比べ254百万円減少いたしました。これは主に、未払金が増加したものの、買掛金や未払法人税等、未払消費税等が減少したことによるものであります。
固定負債は、6,934百万円となり、前連結会計年度末に比べ635百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金の減少によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、7,899百万円となり、前連結会計年度末に比べ41百万円増加いたしました。これは主に、その他有価証券評価差額金の減少があったものの、利益剰余金の増加によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の金額は、30百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの運転資金につきましては、「営業活動によるキャッシュ・フロー」を原資として、必要な場合は、運転資金については金融機関からの短期的な借入により、また、設備資金については金融機関からの長期的な借入により調達することを基本としております。
(7)経営者の問題認識と今後の方針について
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税の増税があり企業収益や景気に足踏み感が出てきているものの、雇用・所得環境は堅調に回復し、政府の経済対策や企業の設備投資などにより、緩やかな回復基調で推移しております。
一方、世界経済においては、米中間の通商問題は一時的に沈静化しているものの、中国経済の減速懸念、日韓問題、中東情勢緊迫など先行き不透明な状況となっております。
国内飲料業界におきましては、改元に伴う大型連休の需要増などがあったものの、6月の天候不順による気温の低下、7月の関東圏での長雨や日照不足、また各地に大きな被害をもたらした9月、10月の大型台風や豪雨などの影響により、業界全体の販売数量は、前年同期比2%減(飲料総研調べ)となりました。
このような状況下、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は11,927百万円(前年同期比4.9%減)、営業利益は375百万円(前年同期比48.3%減)、経常利益は414百万円(前年同期比26.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は285百万円(前年同期比16.4%減)となりました。
当社グループでは、新中期経営計画のスタートを機に、企業理念及び経営ビジョンを新たにし、「からだ・こころ・未来をうるおす。ジャパンフーズ」というスローガンを掲げ、「人が第一」の考えのもと、不透明な外部環境をものともせず未来に向けて成長を続ける「100年企業」の実現に向け、新中期経営計画「“JUMP++2021”- 次のステージへ -」を実行していきます。
当年度におきましても、ブランド価値を意識した飽くなき品質向上の追求を行い、生産効率向上、厳格なコスト管理及び省エネや物流への対策等による経費削減の徹底を致します。また業界各社の需要変化にいち早く対応し、収益アップを図り、「全員躍動」をキーワードに、社員ひとりひとりが、自ら考え行動する「自立自発」の意識を持ち、生き生きとして、勢いのある会社を目指してまいります。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更した後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(国内飲料受託製造事業)
国内飲料受託製造事業につきましては、積極的な受注活動を行った結果、第1四半期は順調に推移したものの、第2四半期の関東圏の長雨や日照不足、また各地に大きな被害をもたらした第3四半期の大型台風や豪雨などの影響などが大きく、当第3四半期連結累計期間における受託製造数は32,810千ケース(前年同期比0.7%減)、売上高は11,796百万円(前年同期比4.7%減)、セグメント利益は360百万円(前年同期比47.0%減)となりました。
(海外飲料受託製造事業)
海外飲料受託製造事業(連結対象期間:2019年1月から9月期)につきましては、セグメント利益は16百万円(前年同期はセグメント損失168百万円)となりました。
(その他の事業)
水宅配事業(連結対象期間:2019年4月から12月期)につきましては、売上高は120百万円(前年同期比24.1%減)となりましたが、一部配送業務の内製化などによる経費の削減効果により、セグメント利益は21百万円(前年同期比20.1%減)となりました。
なお、コアセグメント(国内飲料受託製造事業)の総合スクラップ&ビルド計画のフェーズ2である工場建屋・SOT缶ライン新設工事が開始されたことに伴い、2019年9月からボトルドウォーターの製造ラインを休止しました。
その結果、10月より外注へ変更したことにより、ボトルドウォーターの仕入コストが上がっております。
水宅配フランチャイズ事業(連結対象期間:2019年2月から10月期)につきましては、セグメント利益は11百万円(前年同期比42.6%減)となりました。
セグメントごとの対前年同四半期比較(累計)は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 増減額 | (増減率) | ||
| 国内飲料 受託製造 | 売上高 | 12,372 | 11,796 | △576 | (△4.7%) |
| セグメント損益 | 680 | 360 | △320 | (△47.0%) | |
| 海外飲料 受託製造 (注1) | 売上高 | - | - | - | (-) |
| セグメント損益 | △168 | 16 | 184 | (-) | |
| その他 | 売上高 | 175 | 135 | △39 | (△22.5%) |
| セグメント損益 | 53 | 37 | △15 | (△28.9%) | |
| 調整額 | セグメント損益 | △0 | △0 | △0 | (-) |
| 四半期連結 損益計算書 計上額 (注2) | 売上高 | 12,544 | 11,927 | △616 | (△4.9%) |
| セグメント損益 | 565 | 414 | △151 | (△26.8%) |
(注)1.「海外飲料受託製造」は、持分法適用会社で構成されております。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
② 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、3,799百万円となり、前連結会計年度末に比べ791百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が増加したものの、電子記録債権や売掛金が減少したことによるものであります。
固定資産は、15,162百万円となり、前連結会計年度末に比べ58百万円減少いたしました。これは主に、建設仮勘定が増加したものの、建物及び構築物、機械装置及び運搬具の減価償却による簿価の減少や投資有価証券の売却による減少、長期前払費用の減少などによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、4,128百万円となり、前連結会計年度末に比べ254百万円減少いたしました。これは主に、未払金が増加したものの、買掛金や未払法人税等、未払消費税等が減少したことによるものであります。
固定負債は、6,934百万円となり、前連結会計年度末に比べ635百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金の減少によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、7,899百万円となり、前連結会計年度末に比べ41百万円増加いたしました。これは主に、その他有価証券評価差額金の減少があったものの、利益剰余金の増加によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の金額は、30百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの運転資金につきましては、「営業活動によるキャッシュ・フロー」を原資として、必要な場合は、運転資金については金融機関からの短期的な借入により、また、設備資金については金融機関からの長期的な借入により調達することを基本としております。
(7)経営者の問題認識と今後の方針について
当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更はありません。