四半期報告書-第33期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、当第3四半期連結累計期間は、「第4 経理の状況」において四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、キャッシュ・フローの状況に関する分析・検討内容は記載しておりません。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、景気は引続き緩やかな回復基調が続き、雇用環境におきましても緩やかな改善が続いております。しかしながら、海外情勢等による将来的な不安要素が根強く、個人消費におきましては、可処分所得の伸び悩みや物価上昇への懸念が根強く、依然として購買への慎重姿勢が強く、低迷が続いております。
食品業界及び外食業界におきましても、低価格志向などの生活防衛意識が依然として継続しており、品質や機能性を求める選別消費の傾向が高まっております。
このような状況のもと、当社グループは、「おいしさと健康」を追求した高付加価値商品のご提供をとおして、ブランド価値の向上に努めてまいりました。
また、首都圏での認知拡大・売上増加のため、平成29年10月下旬から11月初旬に初めての試みとして、関東ローカルスポットCMを集中投下しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、72億47百万円(前年同期比2.8%減)となりました。
利益面では、売上総利益は売上高の減少及び工場の減価償却費や固定資産税の増加額35百万円により、前年同期比2.2%減少しました。販売費及び一般管理費は全社横断的に経費の削減に努め、前年同期比2.4%減少しましたが、営業利益は売上総利益の減少額により、3億95百万円(前年同期比0.8%減)となり、経常利益は前期発生した新株発行費が無くなったことにより、3億88百万円(前年同期比2.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、役員退職慰労金177百万円や減損損失63百万円が発生したことにより、2億1百万円(前年同期比5.4%減)となりました。
*参考(四半期別前年同期対比表) (単位:百万円)
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①食品事業
今期の経営方針である「主力アイテム(280ml)の販売強化」、「ブランド戦略継続」、「ゾーニング戦略推進」、「北部九州エリア深耕及び首都圏販売強化」のもと、売上拡大を図ってまいりました。
しかしながら、当第3四半期連結累計期間におきましては、商品別でみると、「オレンジキャップ」と「焙煎香りごま」は前年同期を上回って推移しておりますが、「濃い味」及び「ノンオイル和風しょうゆ&レモン」の減少額をカバーできませんでした。また、地域別では、北部九州エリアはほぼ前年同期並みでしたが、首都圏が前年同期を下回り、全体としては売上高が前年同期比減少となりました。
パスタソースにつきましては、前期パッケージデザインを一新し、売上高は引続き堅調に推移しております。
平成30年春の新商品は、得意先の評判がよく、先行発売を行うことを決定し、これからの売上高増加に寄与いたします。
「万能調味料」として、使い方、食べ方提案など商品価値を伝える営業をさらに強化し、地域戦略では首都圏の拡販に注力して売上拡大を図ってまいります。
以上の結果、売上高は52億28百万円(前年同期比3.6%減)、セグメント利益は15億70百万円(前年同期比5.1%減)となりました。
②レストラン事業
当第3四半期連結累計期間は「既存店の活性化」、「新業態店舗のテコ入れ」、「提携事業の強化」のもと売上拡大と利益改善を図ってまいりました。旬の食材を取り入れた季節ごとのメニューとして、「春のごちそうフェア」と地元企業の食材を取り入れた「冷製パスタフェア」を実施いたしました。
また、平成29年7月には、グランドメニューを刷新し、洋麺屋ピエトロの原点である、お客様が自由にソースと具材を選べるサービス「カスタマイズパスタ」の再開や、健康志向に応えるため、野菜・タンパク質・フルーツなどが一皿に詰まったサラダなど、健康を追求するピエトロらしさを展開しました。同時にメニューの数を絞り込み、原価の低減にも努めました。平成29年12月28日からは、初めてのフェアである「蟹フェア」を実施しています。
平成29年11月に公表したミスタードーナツ様との提携事業につきましては、平成30年2月から本格的に稼働いたします。
さらに、個店別に対策を講じるなど細かな戦略を行いました。
地域別の売上高につきましては、福岡地区の都市型店舗は売上高が前年同期比6.5%増加し、郊外型店舗はほぼ前年同期並みでしたが、東京地区は閉店店舗の影響もあり前年同期比9.5%減少し、FC店舗も閉店の影響により売上高が減少しました。店舗としては、平成28年7月にオープンしました「Pietro YASAI Café 京橋店」の閉店を決定しました。
以上の結果、売上高は18億94百万円(前年同期比0.8%減)、セグメント損失は69百万円(前年同期は80百万円のセグメント損失)となりました。
③その他(本社ビル等の賃貸)事業
その他(本社ビル等の賃貸)事業におきましては、売上高は124百万円(前年同期比0.1%減)、セグメント利益は68百万円(前年同期比0.7%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ4億77百万円減少し、91億42百万円となりました。これは主に売掛金が85百万円、その他の流動資産が1億85百万円増加する一方、現金及び預金が2億4百万円、有形固定資産(純額)が1億95百万円、保険積立金が2億54百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
負債合計につきましては、前連結会計年度末に比べ5億55百万円減少し、37億76百万円となりました。これは主に買掛金が1億4百万円、未払金が1億13百万円増加する一方、長期借入金(1年内含む)が1億47百万円、未払法人税等が1億19百万円、役員退職慰労引当金が5億76百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
純資産合計につきましては、前連結会計年度末に比べ78百万円増加し、53億65百万円となりました。これは主に前期決算の剰余金の配当1億25百万円及び親会社株主に帰属する四半期純利益2億1百万円の計上によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は販売費及び一般管理費に含まれており、その総額は46百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、当第3四半期連結累計期間は、「第4 経理の状況」において四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、キャッシュ・フローの状況に関する分析・検討内容は記載しておりません。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、景気は引続き緩やかな回復基調が続き、雇用環境におきましても緩やかな改善が続いております。しかしながら、海外情勢等による将来的な不安要素が根強く、個人消費におきましては、可処分所得の伸び悩みや物価上昇への懸念が根強く、依然として購買への慎重姿勢が強く、低迷が続いております。
食品業界及び外食業界におきましても、低価格志向などの生活防衛意識が依然として継続しており、品質や機能性を求める選別消費の傾向が高まっております。
このような状況のもと、当社グループは、「おいしさと健康」を追求した高付加価値商品のご提供をとおして、ブランド価値の向上に努めてまいりました。
また、首都圏での認知拡大・売上増加のため、平成29年10月下旬から11月初旬に初めての試みとして、関東ローカルスポットCMを集中投下しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、72億47百万円(前年同期比2.8%減)となりました。
利益面では、売上総利益は売上高の減少及び工場の減価償却費や固定資産税の増加額35百万円により、前年同期比2.2%減少しました。販売費及び一般管理費は全社横断的に経費の削減に努め、前年同期比2.4%減少しましたが、営業利益は売上総利益の減少額により、3億95百万円(前年同期比0.8%減)となり、経常利益は前期発生した新株発行費が無くなったことにより、3億88百万円(前年同期比2.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、役員退職慰労金177百万円や減損損失63百万円が発生したことにより、2億1百万円(前年同期比5.4%減)となりました。
*参考(四半期別前年同期対比表) (単位:百万円)
| 第1四半期連結会計期間 | 第2四半期連結会計期間 | 第3四半期連結会計期間 | |||||||
| 当期 | 前期 | 増減率 | 当期 | 前期 | 増減率 | 当期 | 前期 | 増減率 | |
| 売上高 | 2,457 | 2,596 | △5.4% | 2,479 | 2,588 | △4.2% | 2,310 | 2,270 | +1.8% |
| 営業利益 | 138 | 241 | △42.8% | 160 | 150 | +6.5% | 96 | 6 | +1,447.5% |
| 経常利益 | 136 | 228 | △40.4% | 158 | 145 | +8.8% | 94 | 4 | +1,967.2% |
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①食品事業
今期の経営方針である「主力アイテム(280ml)の販売強化」、「ブランド戦略継続」、「ゾーニング戦略推進」、「北部九州エリア深耕及び首都圏販売強化」のもと、売上拡大を図ってまいりました。
しかしながら、当第3四半期連結累計期間におきましては、商品別でみると、「オレンジキャップ」と「焙煎香りごま」は前年同期を上回って推移しておりますが、「濃い味」及び「ノンオイル和風しょうゆ&レモン」の減少額をカバーできませんでした。また、地域別では、北部九州エリアはほぼ前年同期並みでしたが、首都圏が前年同期を下回り、全体としては売上高が前年同期比減少となりました。
パスタソースにつきましては、前期パッケージデザインを一新し、売上高は引続き堅調に推移しております。
平成30年春の新商品は、得意先の評判がよく、先行発売を行うことを決定し、これからの売上高増加に寄与いたします。
「万能調味料」として、使い方、食べ方提案など商品価値を伝える営業をさらに強化し、地域戦略では首都圏の拡販に注力して売上拡大を図ってまいります。
以上の結果、売上高は52億28百万円(前年同期比3.6%減)、セグメント利益は15億70百万円(前年同期比5.1%減)となりました。
②レストラン事業
当第3四半期連結累計期間は「既存店の活性化」、「新業態店舗のテコ入れ」、「提携事業の強化」のもと売上拡大と利益改善を図ってまいりました。旬の食材を取り入れた季節ごとのメニューとして、「春のごちそうフェア」と地元企業の食材を取り入れた「冷製パスタフェア」を実施いたしました。
また、平成29年7月には、グランドメニューを刷新し、洋麺屋ピエトロの原点である、お客様が自由にソースと具材を選べるサービス「カスタマイズパスタ」の再開や、健康志向に応えるため、野菜・タンパク質・フルーツなどが一皿に詰まったサラダなど、健康を追求するピエトロらしさを展開しました。同時にメニューの数を絞り込み、原価の低減にも努めました。平成29年12月28日からは、初めてのフェアである「蟹フェア」を実施しています。
平成29年11月に公表したミスタードーナツ様との提携事業につきましては、平成30年2月から本格的に稼働いたします。
さらに、個店別に対策を講じるなど細かな戦略を行いました。
地域別の売上高につきましては、福岡地区の都市型店舗は売上高が前年同期比6.5%増加し、郊外型店舗はほぼ前年同期並みでしたが、東京地区は閉店店舗の影響もあり前年同期比9.5%減少し、FC店舗も閉店の影響により売上高が減少しました。店舗としては、平成28年7月にオープンしました「Pietro YASAI Café 京橋店」の閉店を決定しました。
以上の結果、売上高は18億94百万円(前年同期比0.8%減)、セグメント損失は69百万円(前年同期は80百万円のセグメント損失)となりました。
③その他(本社ビル等の賃貸)事業
その他(本社ビル等の賃貸)事業におきましては、売上高は124百万円(前年同期比0.1%減)、セグメント利益は68百万円(前年同期比0.7%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ4億77百万円減少し、91億42百万円となりました。これは主に売掛金が85百万円、その他の流動資産が1億85百万円増加する一方、現金及び預金が2億4百万円、有形固定資産(純額)が1億95百万円、保険積立金が2億54百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
負債合計につきましては、前連結会計年度末に比べ5億55百万円減少し、37億76百万円となりました。これは主に買掛金が1億4百万円、未払金が1億13百万円増加する一方、長期借入金(1年内含む)が1億47百万円、未払法人税等が1億19百万円、役員退職慰労引当金が5億76百万円それぞれ減少したこと等によるものであります。
純資産合計につきましては、前連結会計年度末に比べ78百万円増加し、53億65百万円となりました。これは主に前期決算の剰余金の配当1億25百万円及び親会社株主に帰属する四半期純利益2億1百万円の計上によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は販売費及び一般管理費に含まれており、その総額は46百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。