有価証券報告書-第69期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当社グループが判断したものであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済情勢は、政府による各種政策の効果もあり、企業収益や雇用環境において改善の動きがみられ、引き続き緩やかな回復基調にあると見られます。一方で米国の不安定な政策運営の影響や中国を始めとするアジア新興国等の政策に関する不確実性による影響で、先行きについては不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループでは、不動産利用事業においては安定収入の維持拡大に向けて、本庄地区の再開発の具体化に向けてのテナントとの交渉の推進や一部の既存建物の建替計画を開始するとともに、自動車販売事業においても売上高の拡大・収益増大を図るべく、中古車部門の体制強化やトップセールスの推進にも取り組んでまいりました。また、楽器販売事業におきましてはより一層の顧客ニーズの取り込みや万全のサービス提供を行い、安定した収益の確保に努めました。建材販売事業におきましては、管理体制の強化に取り組んでまいりました。
その結果、当社グループの売上高は3,884百万円(前年同期比92.1%)となりました。
収益面では、営業利益は105百万円(前年同期比57.9%)となりました。経常利益は86百万円(前年同期比47.6%)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、51百万円(前年同期比30.7%)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(不動産利用事業)
売上高は348百万円(前年同期比97.6%)、セグメント利益は203百万円(前年同期比78.9%)となりました。
(自動車販売事業)
売上高は2,961百万円(前年同期比90.5%)、セグメント利益は27百万円(前年同期比64.8%)となりました。
(楽器販売事業)
売上高は527百万円(前年同期比98.3%)、セグメント利益は10百万円(前年同期比77.7%)となりました。
(建材販売事業)
売上高は47百万円(前年同期比87.7%)、セグメント損失は2百万円(前年同期セグメント利益0百万円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって獲得した資金は、39百万円(前年同期は279百万円の獲得)となりました。これは前年同期と比較して主にたな卸資産の増減額の増加293百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって獲得した資金は、236百万円(前年同期は575百万円の使用)となりました。これは、前年同期と比較して主に有形固定資産の取得による支出の減少316百万円や、貸付金の回収による収入の増加420百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって使用した資金は495百万円(前年同期は428百万円の獲得)となりました。これは前年同期と比較して主に短期借入金の純増減額の減少720百万円や長期借入金の返済による支出の増加119百万円等によるものであります。
③生産・受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.仕入実績
(注)1.金額は、仕入価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.受注実績
該当事項はありません。
d.販売実績
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。当社グループで採用する重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況、1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)財政状態の分析
(資産の部)
当連結会計年度末の資産につきましては、6,811百万円となり、前連結会計年度末に比べ481百万円減少いたしました。流動資産は、短期貸付金の減少等から477百万円減少し、2,105百万円となりました。固定資産は4百万円減少し、4,706百万円となりました。
(負債の部)
当連結会計年度末の負債につきましては、4,027百万円となり、前連結会計年度末に比べ470百万円減少いたしました。流動負債は、短期借入金の減少等により227百万円減少し、1,275百万円となりました。固定負債は長期借入金の減少等により242百万円減少し、2,751百万円となりました。
(純資産の部)
当連結会計年度末の純資産につきましては2,784百万円となり、前連結会計年度末に比べ11百万円減少いたしました。これは主に利益剰余金が減少したことによるものであります。
(b)経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度における売上高3,884百万円(前年同期比92.1%)となり、前連結会計年度と比べて333百万円減少いたしました。セグメント別の売上高については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。
(営業利益)
当連結会計年度における営業利益は105百万円(前年同期比57.9%)となり、前連結会計年度と比べて76百万円減少いたしました。これは主に、当社所有の商業施設(本庄市内)の再開発に伴う建物取り壊しにかかる耐用年数の短縮による減価償却費の増加によるものです。
(経常利益)
当連結会計年度における経常利益は86百万円(前年同期比47.6%)となりました。
(c)キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比べて213百万円減少し、801百万円となりました。
なお、各キャッシュ・フローの状況と増減につきましては「第2 事業の状況、1 業績等の概要、(2)キャッシュ・フロー」に記載しております。
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当社グループが判断したものであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済情勢は、政府による各種政策の効果もあり、企業収益や雇用環境において改善の動きがみられ、引き続き緩やかな回復基調にあると見られます。一方で米国の不安定な政策運営の影響や中国を始めとするアジア新興国等の政策に関する不確実性による影響で、先行きについては不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループでは、不動産利用事業においては安定収入の維持拡大に向けて、本庄地区の再開発の具体化に向けてのテナントとの交渉の推進や一部の既存建物の建替計画を開始するとともに、自動車販売事業においても売上高の拡大・収益増大を図るべく、中古車部門の体制強化やトップセールスの推進にも取り組んでまいりました。また、楽器販売事業におきましてはより一層の顧客ニーズの取り込みや万全のサービス提供を行い、安定した収益の確保に努めました。建材販売事業におきましては、管理体制の強化に取り組んでまいりました。
その結果、当社グループの売上高は3,884百万円(前年同期比92.1%)となりました。
収益面では、営業利益は105百万円(前年同期比57.9%)となりました。経常利益は86百万円(前年同期比47.6%)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、51百万円(前年同期比30.7%)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(不動産利用事業)
売上高は348百万円(前年同期比97.6%)、セグメント利益は203百万円(前年同期比78.9%)となりました。
(自動車販売事業)
売上高は2,961百万円(前年同期比90.5%)、セグメント利益は27百万円(前年同期比64.8%)となりました。
(楽器販売事業)
売上高は527百万円(前年同期比98.3%)、セグメント利益は10百万円(前年同期比77.7%)となりました。
(建材販売事業)
売上高は47百万円(前年同期比87.7%)、セグメント損失は2百万円(前年同期セグメント利益0百万円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって獲得した資金は、39百万円(前年同期は279百万円の獲得)となりました。これは前年同期と比較して主にたな卸資産の増減額の増加293百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって獲得した資金は、236百万円(前年同期は575百万円の使用)となりました。これは、前年同期と比較して主に有形固定資産の取得による支出の減少316百万円や、貸付金の回収による収入の増加420百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって使用した資金は495百万円(前年同期は428百万円の獲得)となりました。これは前年同期と比較して主に短期借入金の純増減額の減少720百万円や長期借入金の返済による支出の増加119百万円等によるものであります。
③生産・受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.仕入実績
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 自動車販売事業 (千円) | 2,435,624 | 91.6 |
| 楽器販売事業 (千円) | 331,157 | 99.0 |
| 建材販売事業 (千円) | 35,472 | 90.5 |
| 合計(千円) | 2,802,254 | 92.4 |
(注)1.金額は、仕入価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.受注実績
該当事項はありません。
d.販売実績
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 不動産利用事業 (千円) | 348,725 | 97.6 |
| 自動車販売事業 (千円) | 2,961,336 | 90.5 |
| 楽器販売事業 (千円) | 527,346 | 98.3 |
| 建材販売事業 (千円) | 47,201 | 87.7 |
| 合計(千円) | 3,884,610 | 92.1 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。当社グループで採用する重要な会計方針につきましては、「第5 経理の状況、1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)財政状態の分析
(資産の部)
当連結会計年度末の資産につきましては、6,811百万円となり、前連結会計年度末に比べ481百万円減少いたしました。流動資産は、短期貸付金の減少等から477百万円減少し、2,105百万円となりました。固定資産は4百万円減少し、4,706百万円となりました。
(負債の部)
当連結会計年度末の負債につきましては、4,027百万円となり、前連結会計年度末に比べ470百万円減少いたしました。流動負債は、短期借入金の減少等により227百万円減少し、1,275百万円となりました。固定負債は長期借入金の減少等により242百万円減少し、2,751百万円となりました。
(純資産の部)
当連結会計年度末の純資産につきましては2,784百万円となり、前連結会計年度末に比べ11百万円減少いたしました。これは主に利益剰余金が減少したことによるものであります。
(b)経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度における売上高3,884百万円(前年同期比92.1%)となり、前連結会計年度と比べて333百万円減少いたしました。セグメント別の売上高については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。
(営業利益)
当連結会計年度における営業利益は105百万円(前年同期比57.9%)となり、前連結会計年度と比べて76百万円減少いたしました。これは主に、当社所有の商業施設(本庄市内)の再開発に伴う建物取り壊しにかかる耐用年数の短縮による減価償却費の増加によるものです。
(経常利益)
当連結会計年度における経常利益は86百万円(前年同期比47.6%)となりました。
(c)キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比べて213百万円減少し、801百万円となりました。
なお、各キャッシュ・フローの状況と増減につきましては「第2 事業の状況、1 業績等の概要、(2)キャッシュ・フロー」に記載しております。