四半期報告書-第59期第2四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/13 13:32
【資料】
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【項目】
28項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続くものの、長期化する米中貿易摩擦問題や東アジアにおける地政学的リスク、更には原材料価格の上昇などの影響により、景気の先行きは不透明な状況が続いています。我々アパレル業界、ワーキング業界においても、製品調達コストや物流コストが上昇するなか、お客様の節約志向・選別消費は続いており、当社を取り巻く環境は厳しい状況が続いています。
このような状況のもと当社グループにおきましては、ワーキング事業においては、世界戦略ブランド「Z-DRAGON(ジィードラゴン)」において新たに俳優の市原隼人氏をイメージキャラクターに起用した効果により、大幅に売上を伸ばしております。また、元メジャーリーガーの新庄剛志氏をイメージキャラクターとする次世代戦略ブランド「Jawin(ジャウィン)」や、当社の主要ブランド「JICHODO(ジチョウドウ)」においても、さまざまな媒体での広告宣伝活動を積極的に行ったことにより、ブランド知名度が向上し、拡大するネット市場においても当社商品への支持が増しております。フットウェア分野においては、個人需要だけでなく、法人需要の受注拡大に向け、デザイン性、機能性と、価格訴求力を兼ね備えた商品の展開を強化するとともに、積極的な営業活動を行い、新規販路の開拓を強化し、売上の拡大に努めてまいりました。医療用白衣・介護ウェアの分野においては、販売力強化のため新規取引先の開拓に注力するとともに、既存取引先との関係強化に努めてまいりました。メンズカジュアル事業においては、新たな流通ルートの開拓により大手販売店との取組みが拡大し、売上・利益ともに改善いたしました。
生産面におきましては、生地、ファスナー等の納期遅れや、中国における環境規制強化の影響などにより、製品の納期遅延が発生し、生産スペースの拡大などにより納期遅延した商品のリカバリー生産に努めるとともに、在庫の積み増しを進めてまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、市原隼人氏をイメージキャラクターに起用した効果もあり「Z-DRAGON(ジィードラゴン)」ブランドの販売が好調に推移したことや、前連結会計年度において子会社化した株式会社ライオン屋の業績が寄与したことなどにより、売上高は9,611百万円(前年同四半期比15.5%増)となりました。営業利益については、納期遅れのリカバリーのため、当社グループと海外工場間の資材や商品の輸送を従来の船便から航空便に切り替えたことによる費用が半期累計約200百万円程度かかったことにより、1,467百万円(前年同四半期比0.3%減)となり、わずかながら前年同四半期を下回る結果となりました。経常利益は、前年同四半期に計上していた有価証券売却益が大きく減少したことなどにより、1,593百万円(前年同四半期比10.2%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,118百万円(前年同四半期比11.9%減)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントに該当するため、セグメント情報は記載しておりません。
財政状態に関する分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ118百万円増加し、37,760百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ210百万円増加し、27,422百万円となりました。これは主に、商品及び製品が2,773百万円、流動資産その他が370百万円増加したことと、現金及び預金が2,418百万円、受取手形及び売掛金が388百万円、原材料及び貯蔵品が130百万円減少したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ92百万円減少し、10,338百万円となりました。これは主に、土地が332百万円、関係会社出資金が131百万円増加したことと、投資有価証券が513百万円減少したことなどによるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ428百万円増加し、5,325百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が241百万円、未払金が145百万円、未払法人税等が165百万円増加したことと、賞与引当金が104百万円減少したことなどによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ204百万円減少し、1,294百万円となりました。これは主に繰延税金負債が209百万円減少したことなどによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ105百万円減少し、31,140百万円となりました。これは主に、利益剰余金が253百万円増加したことと、その他有価証券評価差額金が355百万円減少したことなどによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は、前連結会計年度より2,418百万円減少し、4,975百万円(前連結会計年度比32.7%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は944百万円(前年同期は1,409百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益1,585百万円、売上債権の減少388百万円、仕入債務の増加241百万円等による増加と、賞与引当金の減少104百万円、たな卸資産の増加2,639百万円、法人税等の支払額317百万円等による減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は619百万円(前年同期は73百万円の獲得)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出389百万円、関係会社出資金の払込による支出131百万円等による減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は868百万円(前年同期は729百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額864百万円等による減少によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。

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