四半期報告書-第61期第2四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/15 16:27
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大によって引き続き経済活動が停滞し、新型コロナウイルス感染拡大の第3波の到来により、依然としてコロナウイルス感染症の収束の目途が立たず不透明な状況で推移いたしました。
ワークウェア業界におきましても、先行きの不透明感から、ユーザー企業様が設備投資・経費支出に保守的になり、企業ユニフォーム更新の延期や、発注数量の絞り込みといった動きがみられ、新型コロナウイルスの感染拡大が大きく影響しております。
このような状況のもと当社グループにおきましては、ワークウェア事業においては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛により当社及び当社販売代理店様の営業活動が制限される中、当社ホームページに掲載した電子カタログを積極的にPRし、当社販売代理店様のリモート営業を強力にサポートしてまいりました。またユーザー様のニーズに沿った高機能でデザイン性の高い新商品を積極的に市場に投入し、需要の喚起に努めてまいりました。基幹ブランド「JICHODO(ジチョウドウ)」においては、販売代理店様を通じて受注強化に努めたものの、企業ユニフォーム更新の延期や発注数量の減少などにより法人需要が苦戦いたしました。一方、若いユーザーをターゲットにした次世代戦略ブランド「Jawin(ジャウィン)」においては、コンプレッションを中心に一部商品を市場価格にあわせて価格改訂したことが功を奏し、好調に推移いたしました。世界戦略ブランド「Z-DRAGON(ジィードラゴン)」においては、「カッコいい」、価格訴求力のある商品が、若い世代を中心とした幅広い世代に支持され、大きく売上を伸ばしました。熱中症対策商品の電動ファン付ウェア「空調服」においては、「JICHODO(ジチョウドウ)」、「Jawin(ジャウィン)」、「Z-DRAGON(ジィードラゴン)」の主要3ブランドでそれぞれのブランドコンセプトに則した商品を展開することにより、各ユーザー様の職場環境や用途にあわせて商品を選択できることが機能面とともに評価され、順調に売上が拡大しました。フットウェア分野においては、機能性とデザイン性を兼ね備えたセーフティシューズに加えて、新たに高機能・低価格な長靴を展開し、新市場の開拓による、売上・利益の拡大に注力してまいりました。医療用白衣・介護ウェア分野においては、価格訴求力のある当社の医療・介護ウェアブランド「WHISeL(ホワイセル)」が、新型コロナウィルス感染症の影響により需要が拡大している医療現場で高く評価され、大幅に売上が拡大いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、「Jawin(ジャウィン)」、「Z-DRAGON(ジィードラゴン)」、「空調服」は個人需要を中心に売上が拡大し、医療用白衣やセーフティーシューズも新型コロナウイルス感染拡大防止対策の関連商品として大きく売上を伸ばしているものの、経済活動の停滞により企業ユニフォームの受注が苦戦したことなどにより、売上高は8,677百万円(前年同四半期比7.8%減)となりました。営業利益については、将来を見据え中長期的に物流の生産性・効率性を向上させ物流経費の削減を図るため倉庫を新設したことの影響などにより、1,060百万円(前年同四半期比5.7%減)となりました。経常利益は、当第2四半期連結累計期間において輸入取引に係る為替変動リスクをヘッジする目的で行っております為替予約取引に係る時価評価によるデリバティブ評価損を計上したことと、前年同四半期において有価証券売却益150百万円を計上していたことなどにより1,001百万円(前年同四半期比29.0%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益664百万円(前年同四半期比30.6%減)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントに該当するため、セグメント情報は記載しておりません。
財政状態に関する分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ398百万円増加し、38,603百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ442百万円減少し、27,962百万円となりました。これは主に、現金及び預金が2,068百万円増加したことと、受取手形及び売掛金が846百万円、商品及び製品が1,478百万円、原材料及び貯蔵品が286百万円減少したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ841百万円増加し、10,641百万円となりました。これは主に、建物及び構築物(純額)が695百万円、投資有価証券が223百万円増加したことなどによるものであります。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ438百万円増加し、5,482百万円となりました。これは主に、流動負債その他が1,048百万円増加したことと、賞与引当金が104百万円、短期借入金が450百万円減少したことなどによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ8百万円増加し、1,207百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ48百万円減少し、31,913百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が159百万円増加したことと、利益剰余金が201百万円減少したことなどによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は、前連結会計年度より2,068百万円増加し、5,568百万円(前連結会計年度比59.1%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は3,528百万円(前年同期は980百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益997百万円、デリバティブ評価損127百万円、売上債権の減少846百万円、たな卸資産の減少1,764百万円等による増加と、賞与引当金の減少104百万円、法人税等の支払額260百万円等による減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は143百万円(前年同期は151百万円の獲得)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1,316百万円(前年同期は672百万円の獲得)となりました。これは主に、短期借入金の純減額450百万円、配当金の支払額864百万円等による減少によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。

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