四半期報告書-第60期第2四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2019年9月末までは、雇用・所得環境の継続的な改善などにより、景気は堅調に推移しておりましたが、2019年10月からは、消費税率のアップや、暖冬の影響により、消費活動は低迷しており、国内景気は厳しい状況にあります。また、長期化する米中貿易摩擦、中東や朝鮮半島情勢の緊迫化などの影響もあり、世界経済も勢いを欠き、製造業を中心として輸出関連分野等も厳しい状況が見受けられます。先行きにつきましても、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、経済活動への悪影響が懸念され、国内外ともに景気はより一層厳しくなるものと予想されます。
このような状況のもと当社グループにおきましては、ワーキング事業においては、欠品・納期遅れにより代理店・ユーザーの皆様にご迷惑をお掛けすることのないよう、「揃う自重堂」として、戦略的に積み増しした豊富な在庫を武器に、積極的な営業活動を展開し、売上・利益の拡大に努めてまいりました。主力ブランド「JICHODO(ジチョウドウ)」においては、ストレッチ性などユーザーが求める高機能商品の開発に注力し、市場に投入することで需要の喚起を図ってまいりました。元メジャーリーガー新庄剛志氏をイメージキャラクターにしている次世代戦略ブランド「Jawin(ジャウィン)」においては、カジュアルテイストな「かっこいい」新商品を市場に投入するとともに販促キャンペーンを実施しました。俳優の市原隼人氏をイメージキャラクターにしている世界戦略ブランド「Z-DRAGON(ジィードラゴン)」においては、ストレッチ性や製品制電、フルハーネス着用に対応した商品など機能性を重視しつつ、「かっこいい」新商品を展開し、売上・利益の拡大と、ブランド知名度の向上に努めてまいりました。また、広告宣伝活動においては、従来の雑誌広告・交通広告などに加え、SNS等での露出拡大にも注力してまいりました。フットウェア分野においては、「Z-DRAGON(ジィードラゴン)」ブランドの商品展開を強化し、イメージキャラクターである俳優の市原隼人氏のビジュアルを有効に活用することで販売促進に注力してまいりました。医療用白衣・介護ウェア分野においては、販売力の一層の強化を図るため、既存取引先との取組み強化に努めてまいりました。メンズカジュアル事業においては、大手量販店との取組み強化に注力し、売上・利益の拡大を図ってまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、春夏商戦は電動ファン付ウエアの「空調服」を中心に順調に売上を伸ばしたものの、秋冬商戦においては、暖冬の影響により秋冬商品の売上が伸び悩んだことや、消費税率アップによる消費マインドの冷え込みなどの影響により、売上高は9,409百万円(前年同四半期比2.1%減)と若干前年同四半期を下回る結果となりました。営業利益については、「揃う自重堂」として、戦略的に在庫を積み増したことに伴い物流費が増加したことなどによる販売費及び一般管理費の上昇により、1,125百万円(前年同四半期比23.3%減)となりました。経常利益は、営業利益の減少などにより1,410百万円(前年同四半期比11.4%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益958百万円(前年同四半期比14.3%減)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントに該当するため、セグメント情報は記載しておりません。
財政状態に関する分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ797百万円減少し、38,083百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ725百万円減少し、27,993百万円となりました。これは主に、商品及び製品が1,369百万円増加したことと、現金及び預金が155百万円、受取手形及び売掛金が964百万円、原材料及び貯蔵品が573百万円、流動資産その他が405百万円減少したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ72百万円減少し、10,089百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ921百万円減少し、5,229百万円となりました。これは主に、短期借入金が1,540百万円増加したことと、支払手形及び買掛金が2,274百万円、賞与引当金が114百万円減少したことなどによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ13百万円減少し、1,227百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ137百万円増加し、31,625百万円となりました。これは主に、利益剰余金が93百万円増加したことなどによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は、前連結会計年度より155百万円減少し、1,787百万円(前連結会計年度比8.0%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は980百万円(前年同期は944百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益1,410百万円、売上債権の減少964百万円等による増加と、賞与引当金の減少114百万円、たな卸資産の増加795百万円、仕入債務の減少2,274百万円、法人税等の支払額474百万円等による減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は151百万円(前年同期は619百万円の使用)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入293百万円等による増加によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は672百万円(前年同期は868百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入金の純増額1,540百万円等による増加と、配当金の支払額865百万円等による減少によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2019年9月末までは、雇用・所得環境の継続的な改善などにより、景気は堅調に推移しておりましたが、2019年10月からは、消費税率のアップや、暖冬の影響により、消費活動は低迷しており、国内景気は厳しい状況にあります。また、長期化する米中貿易摩擦、中東や朝鮮半島情勢の緊迫化などの影響もあり、世界経済も勢いを欠き、製造業を中心として輸出関連分野等も厳しい状況が見受けられます。先行きにつきましても、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、経済活動への悪影響が懸念され、国内外ともに景気はより一層厳しくなるものと予想されます。
このような状況のもと当社グループにおきましては、ワーキング事業においては、欠品・納期遅れにより代理店・ユーザーの皆様にご迷惑をお掛けすることのないよう、「揃う自重堂」として、戦略的に積み増しした豊富な在庫を武器に、積極的な営業活動を展開し、売上・利益の拡大に努めてまいりました。主力ブランド「JICHODO(ジチョウドウ)」においては、ストレッチ性などユーザーが求める高機能商品の開発に注力し、市場に投入することで需要の喚起を図ってまいりました。元メジャーリーガー新庄剛志氏をイメージキャラクターにしている次世代戦略ブランド「Jawin(ジャウィン)」においては、カジュアルテイストな「かっこいい」新商品を市場に投入するとともに販促キャンペーンを実施しました。俳優の市原隼人氏をイメージキャラクターにしている世界戦略ブランド「Z-DRAGON(ジィードラゴン)」においては、ストレッチ性や製品制電、フルハーネス着用に対応した商品など機能性を重視しつつ、「かっこいい」新商品を展開し、売上・利益の拡大と、ブランド知名度の向上に努めてまいりました。また、広告宣伝活動においては、従来の雑誌広告・交通広告などに加え、SNS等での露出拡大にも注力してまいりました。フットウェア分野においては、「Z-DRAGON(ジィードラゴン)」ブランドの商品展開を強化し、イメージキャラクターである俳優の市原隼人氏のビジュアルを有効に活用することで販売促進に注力してまいりました。医療用白衣・介護ウェア分野においては、販売力の一層の強化を図るため、既存取引先との取組み強化に努めてまいりました。メンズカジュアル事業においては、大手量販店との取組み強化に注力し、売上・利益の拡大を図ってまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、春夏商戦は電動ファン付ウエアの「空調服」を中心に順調に売上を伸ばしたものの、秋冬商戦においては、暖冬の影響により秋冬商品の売上が伸び悩んだことや、消費税率アップによる消費マインドの冷え込みなどの影響により、売上高は9,409百万円(前年同四半期比2.1%減)と若干前年同四半期を下回る結果となりました。営業利益については、「揃う自重堂」として、戦略的に在庫を積み増したことに伴い物流費が増加したことなどによる販売費及び一般管理費の上昇により、1,125百万円(前年同四半期比23.3%減)となりました。経常利益は、営業利益の減少などにより1,410百万円(前年同四半期比11.4%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益958百万円(前年同四半期比14.3%減)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントに該当するため、セグメント情報は記載しておりません。
財政状態に関する分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ797百万円減少し、38,083百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ725百万円減少し、27,993百万円となりました。これは主に、商品及び製品が1,369百万円増加したことと、現金及び預金が155百万円、受取手形及び売掛金が964百万円、原材料及び貯蔵品が573百万円、流動資産その他が405百万円減少したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ72百万円減少し、10,089百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ921百万円減少し、5,229百万円となりました。これは主に、短期借入金が1,540百万円増加したことと、支払手形及び買掛金が2,274百万円、賞与引当金が114百万円減少したことなどによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ13百万円減少し、1,227百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ137百万円増加し、31,625百万円となりました。これは主に、利益剰余金が93百万円増加したことなどによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は、前連結会計年度より155百万円減少し、1,787百万円(前連結会計年度比8.0%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は980百万円(前年同期は944百万円の使用)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益1,410百万円、売上債権の減少964百万円等による増加と、賞与引当金の減少114百万円、たな卸資産の増加795百万円、仕入債務の減少2,274百万円、法人税等の支払額474百万円等による減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は151百万円(前年同期は619百万円の使用)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入293百万円等による増加によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は672百万円(前年同期は868百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入金の純増額1,540百万円等による増加と、配当金の支払額865百万円等による減少によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。