四半期報告書-第69期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/13 15:05
【資料】
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【項目】
31項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善が続くなど緩やかな回復傾向で推移いたしましたが、米中の貿易摩擦の動向等景気の先行きは不透明な状況となっております。
このような状況のもと、当社グループとしましては、如何なる環境変化にも対応して、持続的発展を遂げられるよう、全力を使って付加価値を創出する、を基本方針に、「グローバル展開」、「付加価値の創出」、「生産拠点の整備」、「強固な事業基盤の構築」を重点施策として持続的発展を目指してまいりました。2018年5月には、韓国における営業活動、市場開拓と購買活動を本格的に行うため、ソウル連絡事務所を現地法人化してFUJICO KOREA CO.,LTD.を設立し、6月から販売活動を開始いたしました。また、2018年3月に設立したSANWA FELT VIETNAM CO.,LTD.につきましては稼働に向けた整備を進めています。
当社グループの業績につきましては、東日本大震災の廃棄物処理場向けの土木資材、建装資材、自動車資材の販売が減少したこともあり、売上高は41億44百万円(前年同四半期比94.5%)となりました。損益面におきましては、売上高の減少の影響や材料費の増加により営業損失48百万円(前年同四半期は営業利益1億21百万円)となり、経常利益33百万円(前年同四半期比19.7%)、親会社株主に帰属する四半期純損失1百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益1億17百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
環境・エネルギー資材
環境資材については、耐熱フィルター、触媒ロフを中心に、販売は好調に推移しました。エネルギー資材につきましては、販売は低調に推移しましたが売上総利益率は改善しました。その結果、売上高9億29百万円(前年同四半期比106.0%)、セグメント利益36百万円(前年同四半期比102.1%)となりました。
工業資材
工業資材については、土木資材が減少するなど販売は大きく減少しました。その結果、売上高15億90百万円(前年同四半期比90.7%)、セグメント利益2億58百万円(前年同四半期比71.0%)となりました。
建装・自動車資材
建装資材については、販売は前年同四半期に比べ軟調に推移しました。自動車資材につきましては、需要の減少により販売は大きく減少しました。その結果、売上高13億87百万円(前年同四半期比92.8%)、セグメント利益70百万円(前年同四半期比64.5%)となりました。
その他
その他事業については、電気資材、衣料資材、帽子帽材等ともに販売の強化に取り組みましたが軟調に推移しました。その結果、売上高2億36百万円(前年同四半期比90.2%)、セグメント損失7百万円(前年同四半期はセグメント損失9百万円)となりました。
財政状態
当第2四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、総資産は前連結会計年度末に比べて89百万円減少し、131億90百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が2億86百万円、現金及び預金が98百万円それぞれ減少し、商品及び製品が1億50百万円、仕掛品が1億8百万円それぞれ増加したこと等によるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べて18百万円増加し、35億64百万円となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が1億92百万円増加し、長期借入金が1億35百万円、電子記録債務が45百万円それぞれ減少したこと等によるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ1億7百万円減少し、96億25百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が46百万円、利益剰余金が39百万円、為替換算調整勘定が27百万円減少したこと等によるものです。
キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下資金)は21億62百万円と前連結会計年度末に比べて1億8百万円(4.8%)減少しました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は、41百万円(前年同四半期は1億22百万円増加)となりました。
これは主に、売上債権の減少額3億17百万円、たな卸資産の増加額2億82百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、1億30百万円(前年同四半期は45百万円減少)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出1億2百万円、無形固定資産の取得による支出16百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は、0百万円(前年同四半期は1億3百万円減少)となりました。
これは主に、長期借入れによる収入1億円、長期借入金の返済による支出43百万円、配当の支払額37百万円等によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は53百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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