四半期報告書-第71期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により景気は大きく落ち込みました。また、新型コロナウイルス感染症の終息時期が見通せず景気の先行きは不透明な状況となっております。
このような状況のもと、当社グループとしましては、如何なる環境変化にも対応して、持続的発展を遂げられるよう、全力を使って付加価値を創出する、を基本方針に、「グローバル展開」、「付加価値の創出」、「生産拠点の整備」、「強固な事業基盤の構築」を重点施策として持続的発展を目指してまいりました。2020年5月には、日本毛織株式会社及びアンビック株式会社と資本業務提携を行いました。これにより、「①各事業分野における人材交流、②国内外における製造インフラの相互利用、③購買、販売、管理などの協業、④研究、商品開発における協業、⑤海外事業の推進に向けた協業」といった取り組みを進め、中長期的に当社グループの事業構造改革及び事業拡大を図ってまいります。
当社グループの業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により販売が大きく減少しました。特に、展示会等のイベント中止の影響を受けた建装資材、自動車生産減少の影響を受けた自動車資材が大きく減少しました。また、不採算となっていた帽子事業から撤退いたしました。その結果、売上高は3,451百万円(前年同四半期比81.6%)となりました。損益面におきましては、費用の見直し等を行いましたが、売上高減少の影響のほか、たな卸資産の収益性の低下による簿価切り下げ率の見直しの影響もあり営業損失295百万円(前年同四半期は営業損失90百万円)となり、雇用調整助成金等の受給による助成金収入もあり経常損失171百万円(前年同四半期は経常損失61百万円)となりました。また、固定資産除却損、減損損失、老朽化した本社工場の一部建物の撤去に伴う固定資産解体撤去費用、帽子事業からの撤退に伴う事業整理損計上の影響もあり親会社株主に帰属する四半期純損失280百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失167百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
環境・エネルギー資材
環境資材については、耐熱フィルター、触媒ロフの販売が堅調に推移し、工業用フィルターの販売が好調に推移しました。エネルギー資材につきましては、NAS電池電極材の大幅な減少により販売は減少しました。その結果、売上高911百万円(前年同四半期比99.7%)、セグメント損失7百万円(前年同四半期はセグメント利益42百万円)となりました。
工業資材
工業資材については、販売は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により軟調に推移しました。その結果、売上高1,452百万円(前年同四半期比89.4%)、セグメント利益198百万円(前年同四半期比89.1%)となりました。
建装・自動車資材
新型コロナウイルス感染症拡大の影響が大きく、建装資材については、カーペットが使用される展示会の中止が相次いだことにより販売は前年同四半期に比べ大きく減少し、自動車資材につきましては、自動車メーカーの生産減少の影響により販売は減少しました。その結果、売上高904百万円(前年同四半期比62.8%)、セグメント損失70百万円(前年同四半期はセグメント利益66百万円)となりました。
その他
その他事業については、販売は減少しました。また、不採算となっていた帽子事業から撤退いたしました。その結果、売上高183百万円(前年同四半期比72.8%)、セグメント損失31百万円(前年同四半期はセグメント利益9百万円)となりました。
財政状態
当第2四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、総資産は前連結会計年度末に比べて749百万円減少し、11,288百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が384百万円、商品及び製品が287百万円、電子記録債権が218百万円、原材料及び貯蔵品が122百万円それぞれ減少し、現金及び預金が327百万円増加したこと等によるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べて486百万円減少し、3,188百万円となりました。これは主に、電子記録債務が268百万円、買掛金が154百万円、退職給付に係る負債が50百万円それぞれ減少し、短期借入金が150百万円増加したこと等によるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ262百万円減少し、8,100百万円となりました。これは主に、利益剰余金が285百万円減少したこと等によるものです。
キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下資金)は1,630百万円と前連結会計年度末に比べて 326百万円(25.0%)増加しました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は、417百万円(前年同四半期は103百万円増加)となりました。
これは主に、売上債権の減少額597百万円、たな卸資産の減少額456百万円、仕入債務の減少額417百万円、税金等調整前四半期純損失250百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、137百万円(前年同四半期は445百万円減少)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出98百万円、有形固定資産の解体による支出20百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果得られた資金は、49百万円(前年同四半期は107百万円減少)となりました。
これは主に、短期借入金の純増減額150百万円、長期借入金の返済による支出35百万円、社債の償還による支出30百万円等によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は39百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により景気は大きく落ち込みました。また、新型コロナウイルス感染症の終息時期が見通せず景気の先行きは不透明な状況となっております。
このような状況のもと、当社グループとしましては、如何なる環境変化にも対応して、持続的発展を遂げられるよう、全力を使って付加価値を創出する、を基本方針に、「グローバル展開」、「付加価値の創出」、「生産拠点の整備」、「強固な事業基盤の構築」を重点施策として持続的発展を目指してまいりました。2020年5月には、日本毛織株式会社及びアンビック株式会社と資本業務提携を行いました。これにより、「①各事業分野における人材交流、②国内外における製造インフラの相互利用、③購買、販売、管理などの協業、④研究、商品開発における協業、⑤海外事業の推進に向けた協業」といった取り組みを進め、中長期的に当社グループの事業構造改革及び事業拡大を図ってまいります。
当社グループの業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により販売が大きく減少しました。特に、展示会等のイベント中止の影響を受けた建装資材、自動車生産減少の影響を受けた自動車資材が大きく減少しました。また、不採算となっていた帽子事業から撤退いたしました。その結果、売上高は3,451百万円(前年同四半期比81.6%)となりました。損益面におきましては、費用の見直し等を行いましたが、売上高減少の影響のほか、たな卸資産の収益性の低下による簿価切り下げ率の見直しの影響もあり営業損失295百万円(前年同四半期は営業損失90百万円)となり、雇用調整助成金等の受給による助成金収入もあり経常損失171百万円(前年同四半期は経常損失61百万円)となりました。また、固定資産除却損、減損損失、老朽化した本社工場の一部建物の撤去に伴う固定資産解体撤去費用、帽子事業からの撤退に伴う事業整理損計上の影響もあり親会社株主に帰属する四半期純損失280百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失167百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
環境・エネルギー資材
環境資材については、耐熱フィルター、触媒ロフの販売が堅調に推移し、工業用フィルターの販売が好調に推移しました。エネルギー資材につきましては、NAS電池電極材の大幅な減少により販売は減少しました。その結果、売上高911百万円(前年同四半期比99.7%)、セグメント損失7百万円(前年同四半期はセグメント利益42百万円)となりました。
工業資材
工業資材については、販売は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により軟調に推移しました。その結果、売上高1,452百万円(前年同四半期比89.4%)、セグメント利益198百万円(前年同四半期比89.1%)となりました。
建装・自動車資材
新型コロナウイルス感染症拡大の影響が大きく、建装資材については、カーペットが使用される展示会の中止が相次いだことにより販売は前年同四半期に比べ大きく減少し、自動車資材につきましては、自動車メーカーの生産減少の影響により販売は減少しました。その結果、売上高904百万円(前年同四半期比62.8%)、セグメント損失70百万円(前年同四半期はセグメント利益66百万円)となりました。
その他
その他事業については、販売は減少しました。また、不採算となっていた帽子事業から撤退いたしました。その結果、売上高183百万円(前年同四半期比72.8%)、セグメント損失31百万円(前年同四半期はセグメント利益9百万円)となりました。
財政状態
当第2四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、総資産は前連結会計年度末に比べて749百万円減少し、11,288百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が384百万円、商品及び製品が287百万円、電子記録債権が218百万円、原材料及び貯蔵品が122百万円それぞれ減少し、現金及び預金が327百万円増加したこと等によるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べて486百万円減少し、3,188百万円となりました。これは主に、電子記録債務が268百万円、買掛金が154百万円、退職給付に係る負債が50百万円それぞれ減少し、短期借入金が150百万円増加したこと等によるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ262百万円減少し、8,100百万円となりました。これは主に、利益剰余金が285百万円減少したこと等によるものです。
キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下資金)は1,630百万円と前連結会計年度末に比べて 326百万円(25.0%)増加しました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は、417百万円(前年同四半期は103百万円増加)となりました。
これは主に、売上債権の減少額597百万円、たな卸資産の減少額456百万円、仕入債務の減少額417百万円、税金等調整前四半期純損失250百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、137百万円(前年同四半期は445百万円減少)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出98百万円、有形固定資産の解体による支出20百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果得られた資金は、49百万円(前年同四半期は107百万円減少)となりました。
これは主に、短期借入金の純増減額150百万円、長期借入金の返済による支出35百万円、社債の償還による支出30百万円等によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は39百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。