四半期報告書-第69期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/13 15:02
【資料】
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【項目】
30項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善が続くなど緩やかな回復傾向で推移いたしましたが、米中の貿易摩擦の動向等景気の先行きは不透明な状況となっております。
このような状況のもと、当社グループとしましては、如何なる環境変化にも対応して、持続的発展を遂げられるよう、全力を使って付加価値を創出する、を基本方針に、「グローバル展開」、「付加価値の創出」、「生産拠点の整備」、「強固な事業基盤の構築」を重点施策として持続的発展を目指してまいりました。2018年5月には、韓国における営業活動、市場開拓と購買活動を本格的に行うため、ソウル連絡事務所を現地法人化してFUJICO KOREA CO.,LTD.を設立し、2018年6月から販売活動を開始いたしました。また、2018年3月に設立したSANWA FELT VIETNAM CO.,LTD.につきましては2018年11月から稼働を始めました。
一方、連結子会社のPT.FUJIKO INDONESIAにおいて事業用資産に減損の兆候が見られたため、将来キャッシュ・フローを検討した結果、固定資産の減損処理を行いました。
当社グループの業績につきましては、東日本大震災の廃棄物処理場向けの土木資材や建装資材の販売が減少したこともあり、売上高は65億26百万円(前年同四半期比95.2%)となりました。損益面におきましては、売上高の減少の影響や材料費の増加により営業損失9百万円(前年同四半期は営業利益2億55百万円)となり、経常利益78百万円(前年同四半期比24.1%)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、減損損失の計上もあり3百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益2億22百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
環境・エネルギー資材
環境資材については、販売先の在庫調整の影響もあり低調に推移しました。エネルギー資材につきましては、販売は好調に推移しました。その結果、売上高14億55百万円(前年同四半期比96.7%)、セグメント利益61百万円(前年同四半期比68.7%)となりました。
工業資材
工業資材については、土木資材で導電性保護マットの販売を開始しましたが、工事進行の遅れで販売が大きく減少するなどの影響もあり、販売は低調となりました。その結果、売上高24億68百万円(前年同四半期比94.5%)、セグメント利益4億12百万円(前年同四半期比75.7%)となりました。
建装・自動車資材
建装資材については、需要の減少により販売は前年同四半期に比べ低調に推移しました。自動車資材につきましては、需要の減少により販売は軟調に推移しました。その結果、売上高22億45百万円(前年同四半期比95.6%)、セグメント利益1億31百万円(前年同四半期比67.7%)となりました。
その他
その他事業については、電気資材、衣料資材、帽子帽材等ともに販売の強化に取り組みましたが大きく減少しました。その結果、売上高3億57百万円(前年同四半期比92.1%)、セグメント損失4百万円(前年同四半期はセグメント利益6百万円)となりました。
財政状態
当第3四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、総資産は前連結会計年度末に比べて39百万円減少し、132億40百万円となりました。これは主に、現金及び預金が2億84百万円減少し、商品及び製品が1億76百万円、仕掛品が1億53百万円それぞれ増加したこと等によるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べて1億70百万円増加し、37億16百万円となりました。これは主に、買掛金が1億38百万円増加したこと等によるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ2億9百万円減少し、95億23百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が1億83百万円減少したこと等によるものです。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は82百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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