有価証券報告書-第115期(2023/01/01-2023/12/31)

【提出】
2024/03/26 14:46
【資料】
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【項目】
177項目
※11 減損損失
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
減損損失を認識した主要な資産の内訳は、以下のとおりであります。
場所用途種類金額(百万円)
神奈川県横浜市再生医療等製品の製造設備他建物及び構築物2,219
機械装置及び運搬具516
リース資産1,377
4,112
中国自動車用樹脂成形品製造設備他建物及び構築物228
機械装置及び運搬具1,129
リース資産239
1,596
アメリカ粉末冶金製造設備他機械装置及び運搬具1,332
1,332
東京都港区福利厚生施設土地531
建物及び構築物479
1,010
長野県大町市福利厚生施設土地828
建物及び構築物77
906

当社グループは、原則として事業部を基準としてグルーピングを行っております。なお、一部の連結子会社については、規模等を鑑み、会社単位を基準としてグルーピングを行っております。また、遊休資産については、個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度は、当社及び一部の連結子会社において、経営環境の著しい悪化、遊休化等により回収可能価額が帳簿価額を下回る資産について減損処理を行い、減損損失10,091百万円を特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物3,492百万円、機械装置及び運搬具3,275百万円、工具、器具及び備品24百万円、土地1,513百万円、リース資産1,616百万円、建設仮勘定168百万円、無形固定資産(その他)3百万円であります。
なお、回収可能性の算定にあたっては、遊休資産については正味売却価額を使用し、その他の資産については正味売却価額又は使用価値を使用しております。正味売却価額については処分価格等、使用価値の算定にあたっては、将来キャッシュ・フローを9.7%で割り引いて算出しております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
減損損失を認識した主要な資産の内訳は、以下のとおりであります。
場所用途種類金額(百万円)
千葉県市原市ハードディスク製造設備他建物及び構築物304
機械装置及び運搬具2,130
工具、器具及び備品929
土地5,596
建設仮勘定415
無形固定資産(その他)587
投資その他の資産(その他)168
10,129
アメリカ再生医療等製品の製造設備他建物及び構築物2,055
リース資産2,296
建設仮勘定1,987
無形固定資産(その他)1,104
7,442
ドイツ再生医療等製品の製造設備他建物及び構築物450
機械装置及び運搬具31
工具、器具及び備品753
リース資産518
建設仮勘定1,331
3,082
山形県東根市ハードディスク製造設備他建物及び構築物240
機械装置及び運搬具1,198
工具、器具及び備品6
建設仮勘定419
1,863
台湾ハードディスク製造設備他機械装置及び運搬具1,148
工具、器具及び備品92
1,240
シンガポールハードディスク製造設備他機械装置及び運搬具1,047
1,047

当社グループは、原則として事業部を基準としてグルーピングを行っております。なお、一部の連結子会社については、規模等を鑑み、会社単位を基準としてグルーピングを行っております。また、遊休資産については、個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度は、当社及び一部の連結子会社において、経営環境の著しい悪化、遊休化等により回収可能価額が帳簿価額を下回る資産について減損処理を行い、減損損失26,183百万円を特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物3,510百万円、機械装置及び運搬具6,191百万円、工具、器具及び備品1,819百万円、土地5,596百万円、リース資産2,814百万円、建設仮勘定4,359百万円、無形固定資産(その他)1,727百万円、投資その他の資産(その他)168百万円であります。
なお、回収可能性の算定にあたっては、遊休資産については正味売却価額を使用し、その他の資産については正味売却価額又は使用価値を使用しております。正味売却価額については処分価格等、使用価値の算定にあたっては、将来キャッシュ・フローを14.3%で割り引いて算出しております。