有価証券報告書-第77期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/22 13:20
【資料】
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【項目】
167項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
繰延税金資産
未払事業税66百万円17百万円
連結会社間内部利益消去163154
たな卸資産評価損182147
賞与引当金114112
貸倒引当金155
減価償却超過額227
退職給付に係る負債258274
役員退職慰労引当金171179
会員権評価損1212
税務上の繰越欠損金(注)2608935
その他220234
繰延税金資産小計1,8362,082
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△608△935
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△445△314
評価性引当額小計(注)1△1,054△1,249
繰延税金資産合計781832
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金1410
繰延ヘッジ損益-3
関係会社の留保利益167193
資産除去債務に対応する除去費用9099
圧縮記帳積立金182137
その他24
繰延税金負債合計457450
繰延税金資産の純額324382

(注) 1.評価性引当額が195百万円増加しています。この増加の主な内容は、連結子会社ステラファーマ株式会社において税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を290百万円追加的に認識したことに伴うものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年3月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)-----608608百万円
評価性引当額-----△608△608
繰延税金資産-------

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2020年3月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)----69866935百万円
評価性引当額----△69△866△935
繰延税金資産-------

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.20.3
住民税均等割0.51.0
試験研究費等の特別控除△0.8△1.3
持分法投資損益2.00.5
連結子会社税率差異△2.2△2.8
評価性引当額の増減10.65.0
関係会社の留保利益0.91.2
その他△2.0△2.1
税効果会計適用後の法人税等の負担率39.832.4