半期報告書-第109期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績
当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移したものの、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速などにより、引き続き先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社は国内需要の新規開拓、新製品の上市に努めたものの既存分野の低調が影響し、売上高は36億4千万円と前年同期と比べ1億3千8百万円(3.7%)の減収となりました。
損益面につきましては、売上高の落ち込みが影響し、営業利益は3千1百万円と前年同期と比べ0百万円(0.9%)の減益、経常利益は3千2百万円と前年同期と比べ0百万円(0.9%)の減益、中間純利益は1千9百万円と前年同期と比べ1百万円(8.6%)の増益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
コンパウンド事業
電線分野、自動車分野ともに需要低迷の影響もあり、数量面では前年同期をやや下回る実績となりました。一方価格面では主原料の価格が比較的安定したため、大きな市況変化は見られませんでした。
この結果、売上高は30億5千9百万円と前年同期と比べ1億4千2百万円(4.5%)の減収、営業利益は3千7百万円と前年同期と比べ2千4百万円(39.0%)の減益となりました。
成形品事業
産業分野及び工業分野における特注品の受注は比較的堅調に推移しましたが、土木関連需要を含む汎用製品の需要が低迷し、さらには物流費等の上昇によるコスト増がありました。
この結果、売上高は5億8千1百万円と前年同期と比べ4百万円(0.8%)の増収、営業損失は6百万円(前年同期は営業損失1千4百万円)となりました。
生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。
① 生産実績
当中間会計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.金額は、販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当社は、主として需要予測に基づく見込生産を行っているため、該当事項はありません。
③ 販売実績
当中間会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、当該割合が100分の10未満であるため、記載を省略しております。
(2) 財政状態
当中間会計期間末における資産総額は69億5千9百万円となり、前事業年度末より5億6千7百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金、売掛金の減少によるものであります。
負債総額は56億1千3百万円となり、前事業年度末より5億2千4百万円減少いたしました。これは主に買掛金の減少によるものであります。
純資産につきましては13億4千5百万円となり、前事業年度末より4千2百万円減少いたしました。これは主に自己株式の取得によるものであります。
当社は、自己資本比率向上のために継続して利益を確保できる企業体質を構築することが重要と考えております。
セグメントごとの資産は、次のとおりであります。
コンパウンド事業
当中間会計期間末におけるコンパウンド事業の資産は31億4千5百万円となり、前事業年度末より2千4百万円増加いたしました。これは主にたな卸資産の増加によるものであります。
成形品事業
当中間会計期間末における成形品事業の資産は6億3千2百万円となり、前事業年度末より3百万円増加いたしました。これは主にたな卸資産の増加によるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前年同期と比べ2億9千4百万円減少し、8千4百万円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、1億6千7百万円(前年同期は5千4百万円の獲得)となりました。これは主に仕入債務の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1億1百万円(前年同期は4千5百万円)となりました。これは主に有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、1千1百万円(前年同期は8千4百万円)となりました。これは主に借入金の増加によるものであります。
当社の重要な資本的支出は、製造設備の増強及び更新の投資等であり、その資金調達は主に自己資金及び借入金で賄う予定であります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績
当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移したものの、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速などにより、引き続き先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社は国内需要の新規開拓、新製品の上市に努めたものの既存分野の低調が影響し、売上高は36億4千万円と前年同期と比べ1億3千8百万円(3.7%)の減収となりました。
損益面につきましては、売上高の落ち込みが影響し、営業利益は3千1百万円と前年同期と比べ0百万円(0.9%)の減益、経常利益は3千2百万円と前年同期と比べ0百万円(0.9%)の減益、中間純利益は1千9百万円と前年同期と比べ1百万円(8.6%)の増益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
コンパウンド事業
電線分野、自動車分野ともに需要低迷の影響もあり、数量面では前年同期をやや下回る実績となりました。一方価格面では主原料の価格が比較的安定したため、大きな市況変化は見られませんでした。
この結果、売上高は30億5千9百万円と前年同期と比べ1億4千2百万円(4.5%)の減収、営業利益は3千7百万円と前年同期と比べ2千4百万円(39.0%)の減益となりました。
成形品事業
産業分野及び工業分野における特注品の受注は比較的堅調に推移しましたが、土木関連需要を含む汎用製品の需要が低迷し、さらには物流費等の上昇によるコスト増がありました。
この結果、売上高は5億8千1百万円と前年同期と比べ4百万円(0.8%)の増収、営業損失は6百万円(前年同期は営業損失1千4百万円)となりました。
生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。
① 生産実績
当中間会計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| コンパウンド事業 | 3,233,594 | △0.8 |
| 成形品事業 | 502,034 | △1.5 |
| 合計 | 3,735,628 | △0.9 |
(注) 1.金額は、販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当社は、主として需要予測に基づく見込生産を行っているため、該当事項はありません。
③ 販売実績
当中間会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| コンパウンド事業 | 3,059,031 | △4.5 |
| 成形品事業 | 581,390 | 0.8 |
| 合計 | 3,640,422 | △3.7 |
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、当該割合が100分の10未満であるため、記載を省略しております。
(2) 財政状態
当中間会計期間末における資産総額は69億5千9百万円となり、前事業年度末より5億6千7百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金、売掛金の減少によるものであります。
負債総額は56億1千3百万円となり、前事業年度末より5億2千4百万円減少いたしました。これは主に買掛金の減少によるものであります。
純資産につきましては13億4千5百万円となり、前事業年度末より4千2百万円減少いたしました。これは主に自己株式の取得によるものであります。
当社は、自己資本比率向上のために継続して利益を確保できる企業体質を構築することが重要と考えております。
セグメントごとの資産は、次のとおりであります。
コンパウンド事業
当中間会計期間末におけるコンパウンド事業の資産は31億4千5百万円となり、前事業年度末より2千4百万円増加いたしました。これは主にたな卸資産の増加によるものであります。
成形品事業
当中間会計期間末における成形品事業の資産は6億3千2百万円となり、前事業年度末より3百万円増加いたしました。これは主にたな卸資産の増加によるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前年同期と比べ2億9千4百万円減少し、8千4百万円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、1億6千7百万円(前年同期は5千4百万円の獲得)となりました。これは主に仕入債務の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1億1百万円(前年同期は4千5百万円)となりました。これは主に有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、1千1百万円(前年同期は8千4百万円)となりました。これは主に借入金の増加によるものであります。
当社の重要な資本的支出は、製造設備の増強及び更新の投資等であり、その資金調達は主に自己資金及び借入金で賄う予定であります。