四半期報告書-第104期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
1)経営成績
当第2四半期連結累計期間における当社グループをとりまく経営環境は、新型コロナウイルス感染症の拡大による世界的な経済活動の減速等が懸念され、日本においても外出自粛や訪日外国人の大幅な減少による消費低迷など、不透明な状況が続きました。
そうした状況のなか、当社グループは「“あったらいいな”をカタチにする」をブランドスローガンに、お客様のニーズを満たす新製品の発売や既存製品の育成、今後の成長事業への投資に努めてまいりました。
その結果、売上高は67,052百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は10,240百万円(前年同期比0.2%増)、経常利益は11,091百万円(前年同期比0.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,881百万円(前年同期比4.1%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
なお、第1四半期連結会計期間より、当社グループの主要な経営管理指標(経営資源の配分の決定や業績の評価などの検討に使用している経営指標など)を経常利益から営業利益に変更したことに伴い、セグメント利益も経常利益から営業利益に変更しております。
この変更に伴い、前年同四半期連結累計期間のセグメント利益又は損失も営業利益又は損失に変更したうえで比較しております。
国内事業
当事業では、口腔内の様々な菌を一度に殺菌してお口の健康を守る殺菌トータルケアハミガキ「ゼローラ」、紅麹を機能性関与成分とした悪玉コレステロールを下げる機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」、マスク着用によるムレ感を解消できるマスク専用スプレー「のどぬ~るマスク ムレ感対策」など14品の新製品を発売し、売上に貢献しました。
また、新型コロナウイルスの感染予防対策として除菌・衛生関連用品の需要が昨年に引き続き見られ、水ぎわの黒ズミ発生を抑え、お掃除がラクになる液体タンククリーナー「液体ブルーレット除菌EX」、痛くない鼻うがいが簡単にできる「ハナノア」などが好調に推移しました。
一方、訪日外国人の減少に伴ってインバウンド需要が大きく減少しました。
さらに、外出自粛や飲み会の減少、マスク着用による風邪・インフルエンザ罹患者の減少等により、ニオイのもとから息をリフレッシュする口中清涼剤「ブレスケア」や冷却ツブ配合の貼るタイプの冷却シート「熱さまシート」などが減収となりました。
その結果、売上高は54,655百万円(前年同期比3.4%減)、セグメント利益は10,243百万円(前年同期比0.7%増)となりました。
売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおり、その金額は前第2四半期連結累計期間では2,844百万円、当第2四半期連結累計期間では2,540百万円となっております。
(外部顧客への売上高の内訳)
国際事業
当事業では、米国・中国・東南アジアを中心に、カイロや額用冷却シート「熱さまシート」、外用消炎鎮痛剤「アンメルツ」などを販売しており、広告や販売促進など積極的に投資することで、売上拡大に努めました。
また、昨年の暖冬の反動に加え、今年は各国で気温が低下したことで、米国や中国を中心にカイロが増収となりました。
さらに、昨年10月に実施したM&Aにより当社連結子会社となった米国のAlva-Amco Pharmacal Companies, LLCが、売上に貢献しました。
その結果、売上高は10,833百万円(前年同期比29.3%増)、セグメント損失は524百万円(前年同四半期はセグメント損失381百万円)となりました。
売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおり、その金額は前第2四半期連結累計期間では680百万円、当第2四半期連結累計期間では627百万円となっております。
(外部顧客への売上高の内訳)
通販事業
当事業では、栄養補助食品、スキンケア製品等の通信販売を行っており、広告やダイレクトメールを中心とした販売促進による新規顧客の開拓と既存顧客への購入促進に努めました。
その結果、売上高は4,482百万円(前年同期比0.3%増)、セグメント利益は104百万円(前年同期比4.1%減)となりました。
売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおりません。
その他
当事業には、運送業、合成樹脂容器の製造販売、不動産管理、広告企画制作等を含んでおり、各社は独立採算で経営し、資材やサービス提供についてその納入価格の見直しを適宜行いました。
その結果、売上高は3,346百万円(前年同期比9.1%増)、セグメント利益は413百万円(前年同期比28.3%増)となりました。
売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおり、その金額は前第2四半期連結累計期間では2,760百万円、当第2四半期連結累計期間では3,096百万円となっております。
2)財政状態
総資産は、前連結会計年度末に比べ986百万円増加し、239,352百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加(6,949百万円)、受取手形及び売掛金の減少(11,017百万円)、有価証券の増加(3,504百万円)、商品及び製品の増加(3,612百万円)、原材料及び貯蔵品の増加(541百万円)、建設仮勘定の増加(424百万円)、投資有価証券の減少(3,270百万円)等によるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ6,984百万円減少し、48,799百万円となりました。主な要因は、未払金の減少(3,611百万円)、未払法人税等の減少(1,746百万円)、未払消費税等の減少(1,172百万円)、繰延税金負債の増加(1,120百万円)等によるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ7,970百万円増加し、190,553百万円となり、自己資本比率は79.6%となりました。主な要因は、利益剰余金の増加(4,520百万円)、その他有価証券評価差額金の増加(1,688百万円)等によるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは9,773百万円(前年同四半期は11,969百万円)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益11,037百万円、減価償却費1,871百万円、売上債権の減少額11,387百万円、たな卸資産の増加額4,149百万円、未払金の減少額3,638百万円、法人税等の支払額4,518百万円です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは4,142百万円(前年同四半期は182百万円)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出27,950百万円、定期預金の払戻による収入32,004百万円、有価証券の売却及び償還による収入2,100百万円、有形固定資産の取得による支出1,773百万円です。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは△3,459百万円(前年同四半期は△3,232百万円)となりました。これは主に、配当金の支払額3,361百万円です。
以上の結果、現金及び現金同等物の当第2四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末より10,951百万円増加し、72,108百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当社グループは「“あったらいいな”をカタチにする」をブランドスローガンに、お客様の潜在的ニーズを掘り起こし、今までにない付加価値のある新製品を提供することで、お客様の生活を豊かにしていくことが使命と考えております。
当第2四半期連結累計期間のグループ全体の研究開発費は3,426百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
1)経営成績
当第2四半期連結累計期間における当社グループをとりまく経営環境は、新型コロナウイルス感染症の拡大による世界的な経済活動の減速等が懸念され、日本においても外出自粛や訪日外国人の大幅な減少による消費低迷など、不透明な状況が続きました。
そうした状況のなか、当社グループは「“あったらいいな”をカタチにする」をブランドスローガンに、お客様のニーズを満たす新製品の発売や既存製品の育成、今後の成長事業への投資に努めてまいりました。
その結果、売上高は67,052百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は10,240百万円(前年同期比0.2%増)、経常利益は11,091百万円(前年同期比0.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,881百万円(前年同期比4.1%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
なお、第1四半期連結会計期間より、当社グループの主要な経営管理指標(経営資源の配分の決定や業績の評価などの検討に使用している経営指標など)を経常利益から営業利益に変更したことに伴い、セグメント利益も経常利益から営業利益に変更しております。
この変更に伴い、前年同四半期連結累計期間のセグメント利益又は損失も営業利益又は損失に変更したうえで比較しております。
国内事業
当事業では、口腔内の様々な菌を一度に殺菌してお口の健康を守る殺菌トータルケアハミガキ「ゼローラ」、紅麹を機能性関与成分とした悪玉コレステロールを下げる機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」、マスク着用によるムレ感を解消できるマスク専用スプレー「のどぬ~るマスク ムレ感対策」など14品の新製品を発売し、売上に貢献しました。
また、新型コロナウイルスの感染予防対策として除菌・衛生関連用品の需要が昨年に引き続き見られ、水ぎわの黒ズミ発生を抑え、お掃除がラクになる液体タンククリーナー「液体ブルーレット除菌EX」、痛くない鼻うがいが簡単にできる「ハナノア」などが好調に推移しました。
一方、訪日外国人の減少に伴ってインバウンド需要が大きく減少しました。
さらに、外出自粛や飲み会の減少、マスク着用による風邪・インフルエンザ罹患者の減少等により、ニオイのもとから息をリフレッシュする口中清涼剤「ブレスケア」や冷却ツブ配合の貼るタイプの冷却シート「熱さまシート」などが減収となりました。
その結果、売上高は54,655百万円(前年同期比3.4%減)、セグメント利益は10,243百万円(前年同期比0.7%増)となりました。
売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおり、その金額は前第2四半期連結累計期間では2,844百万円、当第2四半期連結累計期間では2,540百万円となっております。
(外部顧客への売上高の内訳)
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年6月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年6月30日) | 増減 | ||
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額 (百万円) | 増減率 (%) | |
| ヘルスケア | 25,374 | 25,763 | 389 | 1.5 |
| 日用品 | 24,353 | 21,893 | △2,459 | △10.1 |
| スキンケア | 3,425 | 3,552 | 126 | 3.7 |
| カイロ | 554 | 904 | 350 | 63.3 |
| 合計 | 53,707 | 52,114 | △1,592 | △3.0 |
国際事業
当事業では、米国・中国・東南アジアを中心に、カイロや額用冷却シート「熱さまシート」、外用消炎鎮痛剤「アンメルツ」などを販売しており、広告や販売促進など積極的に投資することで、売上拡大に努めました。
また、昨年の暖冬の反動に加え、今年は各国で気温が低下したことで、米国や中国を中心にカイロが増収となりました。
さらに、昨年10月に実施したM&Aにより当社連結子会社となった米国のAlva-Amco Pharmacal Companies, LLCが、売上に貢献しました。
その結果、売上高は10,833百万円(前年同期比29.3%増)、セグメント損失は524百万円(前年同四半期はセグメント損失381百万円)となりました。
売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおり、その金額は前第2四半期連結累計期間では680百万円、当第2四半期連結累計期間では627百万円となっております。
(外部顧客への売上高の内訳)
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年6月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年6月30日) | 増減 | ||
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額 (百万円) | 増減率 (%) | |
| 米国 | 1,721 | 3,824 | 2,102 | 122.1 |
| 中国 | 3,034 | 3,924 | 890 | 29.3 |
| 東南アジア | 1,830 | 1,375 | △455 | △24.9 |
| その他 | 1,110 | 1,082 | △28 | △2.5 |
| 合計 | 7,697 | 10,206 | 2,509 | 32.6 |
通販事業
当事業では、栄養補助食品、スキンケア製品等の通信販売を行っており、広告やダイレクトメールを中心とした販売促進による新規顧客の開拓と既存顧客への購入促進に努めました。
その結果、売上高は4,482百万円(前年同期比0.3%増)、セグメント利益は104百万円(前年同期比4.1%減)となりました。
売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおりません。
その他
当事業には、運送業、合成樹脂容器の製造販売、不動産管理、広告企画制作等を含んでおり、各社は独立採算で経営し、資材やサービス提供についてその納入価格の見直しを適宜行いました。
その結果、売上高は3,346百万円(前年同期比9.1%増)、セグメント利益は413百万円(前年同期比28.3%増)となりました。
売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおり、その金額は前第2四半期連結累計期間では2,760百万円、当第2四半期連結累計期間では3,096百万円となっております。
2)財政状態
総資産は、前連結会計年度末に比べ986百万円増加し、239,352百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加(6,949百万円)、受取手形及び売掛金の減少(11,017百万円)、有価証券の増加(3,504百万円)、商品及び製品の増加(3,612百万円)、原材料及び貯蔵品の増加(541百万円)、建設仮勘定の増加(424百万円)、投資有価証券の減少(3,270百万円)等によるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ6,984百万円減少し、48,799百万円となりました。主な要因は、未払金の減少(3,611百万円)、未払法人税等の減少(1,746百万円)、未払消費税等の減少(1,172百万円)、繰延税金負債の増加(1,120百万円)等によるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ7,970百万円増加し、190,553百万円となり、自己資本比率は79.6%となりました。主な要因は、利益剰余金の増加(4,520百万円)、その他有価証券評価差額金の増加(1,688百万円)等によるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは9,773百万円(前年同四半期は11,969百万円)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益11,037百万円、減価償却費1,871百万円、売上債権の減少額11,387百万円、たな卸資産の増加額4,149百万円、未払金の減少額3,638百万円、法人税等の支払額4,518百万円です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは4,142百万円(前年同四半期は182百万円)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出27,950百万円、定期預金の払戻による収入32,004百万円、有価証券の売却及び償還による収入2,100百万円、有形固定資産の取得による支出1,773百万円です。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは△3,459百万円(前年同四半期は△3,232百万円)となりました。これは主に、配当金の支払額3,361百万円です。
以上の結果、現金及び現金同等物の当第2四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末より10,951百万円増加し、72,108百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当社グループは「“あったらいいな”をカタチにする」をブランドスローガンに、お客様の潜在的ニーズを掘り起こし、今までにない付加価値のある新製品を提供することで、お客様の生活を豊かにしていくことが使命と考えております。
当第2四半期連結累計期間のグループ全体の研究開発費は3,426百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。